原貫太の国際協力ブログ

フリーランス国際協力師原貫太のブログです。国際協力やNPO・NGO、アフリカ、社会問題などのテーマを中心に解説しています。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

初心者だって恐れるな!文章の「質」に自信が無ければ、書く「量」にこだわろう。

仕事柄、他人が書いた文章をチェックする機会が多いのですが、最近になって文章力はあらゆる能力の礎になっているように感じます。文章力が高い人には頭で考える力もあるので、自ずとその他の能力も高くなる傾向があるよう。これに論理的思考能力が組み合わ…

武器としての書く技術、3つの学び!Web上で文章を書く人は絶対読もう

『武器としての書く技術』を読みました。 感想を一言で。この本さえ読めば、書くことがもっと楽しくなる。もっと楽になる。そんな一冊です。 Web上で文章を書く人は、『武器としての書く技術』を絶対に読んでおきましょう。 武器としての書く技術 posted wit…

メールの返信が早い人は、なぜ仕事で信頼されるのか?【ホリエモンに学ぶ】

なぜメールやメッセージの返信が早い人は、仕事でも信頼されるのか?ホリエモンこと堀江貴文さんの著書『多動力』にその答えが載っているので、紹介します。 メールの返信が早い人は仕事ができる人 メールの返信が早くなれば仕事上の信頼が生まれる 「メール…

駐在員として国際協力するのは難しい。学生の間に途上国の現場を訪れよう。

将来的に国際協力をしたい人であっても、学生の間に途上国の「現場」を体験しておくことを勧めます。その理由として、「時間」と「機会」が挙げられます。 まとまった時間が取りやすい アフリカやアジアにおける途上国を訪れるためには、どんなに短くても一…

留学も起業もアフリカも、すべて「未経験」から始まった。

「やったこと(経験)が無いんですよね」という大学生。それ、やってみないと経験にならないよね?たまに「原さんみたいに経験豊富で知識もあれば…」と言われるけど、僕だって最初はゼロから始まっている。起業を決意した時も経験はゼロ。だから本買って勉強…

アフリカ旅行は危険だと?その不安、8回渡航した人が解決する【おすすめの国も紹介】

アフリカ旅行は危険だと信じ込んでいませんか?アフリカには55の国があり、危険な国もあれば、女性が一人で出歩いても問題ない国もあります。この記事では僕が旅行したアフリカの治安が良い国を紹介しつつ、旅行者が注意すべき安全対策を説明します。アフリ…

大学生は卒業旅行でアフリカ行ってもいいんじゃない?

僕はハワイにもグアムにもサイパンにも行ったことがない。ヨーロッパにも行ったことがない。 けど、フィリピン、カンボジア、バングラデシュ、ルワンダ、ウガンダ、ブルンジ…と、学生時代には途上国へ足を運びまくり、そして難民やストリートチルドレンとい…

就活失敗でも大丈夫!その後の対応策7つを紹介【全落ちした人の体験談も】

「就活失敗でも、前向きに考えよう。」そんなこと言われたら、あなたは「は?」と思うかもしれない。 でも、僕は就活失敗を経験した後輩と話す中で、「就活は一回失敗するくらいがちょうどいいのでは?」と正直に感じてしまった。 先日出会った早稲田大学4…

【書籍感想】「この本を書いてもらったことに感謝しかない。理由は…」

これまでたくさんの方から『世界を無視しない大人になるために 僕がアフリカで見た「本当の」国際支援』の感想をもらいましたが、昨日、これまでで一番長く、そしてまた深みのある感想を、20代女性の方からもらいました。 許可をもらった上で掲載させて頂き…

オンライン英会話無料体験29選 はしごして1ヶ月0円で勉強する方法

無料体験ができるオンライン英会話をまとめて知りたいですか?この記事では無料体験を受けられるオンライン英会話を全部で32種類まとめました。無料体験をはしごすれば、1ヶ月0円で勉強することもできます。これからオンライン英会話を始める方は必見です。

行動から行動が生まれるサイクル-「思い込み」から今動けない人たちへ

やりたいことを「今」やるために全力で行動を起こし始めると、「将来は◯◯したい」という想いが自分の中から無くなっていくことに最近気が付いた。 「原さんが将来やりたいことは何ですか?」と聞かれても、今日、明日、明後日にやりたいことがたくさんあるか…

社会人は遊べないなんて嘘。大学4年間をどう過ごしたかで、人生は大きく変わる

「社会人になると遊べないから、時間がたくさんある学生のうちに遊んでおくといいよ。」 こんなアドバイスしてくる社会人を見ると、なんて無責任な人だと軽蔑してしまう。 時間がたっぷりある学生のうちにこそ、自分が好きなことを仕事にするためにトライア…

「真のグローバル人材」の定義は?-先進英語圏への海外留学ばかりに目が向く日本の「グローバル」

真のグローバル人材は、病的なまでに欧米中心な今の世界にただ染まる人間ではなく、世界の大多数の人々が置かれている状況を肌で理解できる人だ。国際機関に勤める英語ペラペラなエリートが必ずしも真のグローバル人材というわけではない。上からも下からも…

バイトに明け暮れる大学生はマジで「働き方」を見直した方がいいよ。

フリーランス国際協力師の原貫太(@kantahara)です。 大学生の皆さん、バイトだけに明け暮れてはいませんか?自分の大切な時間を、安売りしてはいませんか? 以前、ちきりんさんのこんなツイートがバズっていました。 東急池上線が今日いちにち無料という企…

フットワークが軽い学生は「準備」ではなく「行動」を起こすべき

「ソーシャルワーク」人気の流れはこれからますます加速していく。生まれた瞬間から何もかも揃っている今の若者たちは、「上の世代」とは違って金品や地位をモチベーションに働くことができない。だから、形式や内容は何にせよ、「社会のためになること」を…

飛行機の長時間、どう過ごす?10時間フライトも快適になる8つの方法

長時間の飛行機移動、あなたはどうやって過ごしていますか?この記事では日本とアフリカを往復する僕が実体験から見つけた、10時間以上の長距離フライトも快適にする8つの過ごし方を紹介しています。ストレスなく、快適に空の旅を楽しみたい人はぜひ参考にし…

ウガンダの難民政策は本当に優秀?みんなが知らない裏話を解説します

100万人以上の南スーダン難民を抱えるウガンダは、難民に対して世界で最も寛容な国の一つだ。就労や移動、永住の権利に加えて、各世帯に900㎡(30m×30m)の土地も与えられる。なぜウガンダ政府は難民に対してこれほど寛容な政策を掲げているのか。これには大…