原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から仕事論、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

国際協力の華やかさに隠れた"地味ぃ"で"泥臭い"仕事も知ってほしい!

ある日の会計作業の様子 ウガンダでのある一日。朝8時に起床し、朝食を食べながら溜まったメールの返信。その後は事務所に出向き停電した部屋で会計処理。エクセルに入力した金額が合わずに焦る。昼食後は支援物資の買い出しへ。たった数百円であっても粘り…

NPO/NGOの寄付は「お願い」よりも「報告・お礼」に力を入れるべき

NPO・NGOの寄付は、"受け取るための「お願い」以上に、その後の「報告・お礼」に力を入れる"という思考を頭に持ってなければならない。目標金額達成のためどうしてもお願いに力が入り、キャンペーン終了後には熱が冷めて、そのお金を充てる活動の様子がそれ…

日本は新卒で国際協力に携わるための受け皿があまりに小さい!だから変えたい!

大学生の間にバイト以外の手段でお金を稼ぐ手段を見つけよう。貴重な4年間を「時間と引き換えに賃金をもらう」ことに捧げ、稼いだお金を遊びに浪費する生活なんてもったいない。世界には面白いことがゴロゴロ転がっている。本でもブログでもアートでも良い…

【帰国まで一週間!講演したい!】南スーダン難民と向き合い続けた経験を日本で色んな人に伝えたい!

8月3日から始まった3度目のウガンダ渡航も、早いもので残り1週間となってしまった。 現在進行形で続く南スーダンの紛争、そして難民の問題。今年2月、現地調査を5回にわたって行い、日本に戻った後もニュースを通じて情勢を追い続けてきたけど、今回の…

南スーダン難民と働いて考えた人間の"自尊心"-本当に意味のある国際支援とは

僕はウガンダ北部の難民居住区で、何人かの南スーダン難民たちと一緒に働いている。 彼ら自身、紛争で故郷を追われ、ウガンダへと避難してきた人たちだ。けど、南スーダンにいた頃にエンジニアや教師を務めていたり、高校・大学まで修了していたりする彼らは…

10年間で71億台を製造-あなたはいつまでスマホを買い替える?

グリーンピース・ジャパンのFacebookページより 10年間で71億台-。 スマートフォンが発明されてから、もう10年が経つそうだ。 僕自身、スマホは仕事や生活で欠かせない存在であり、「現代ではもはやインフラになった」と豪語しているくらいの人間だ。…

なぜ大学卒業と同時に「国際協力」やめちゃうの?-社会人になってもアフリカで難民支援

大学生による「国際協力」がブームとなってから久しい。2017年現在、国際協力系の学生団体は日本に数え切れないほどたくさん存在する。 特に日本からも近く、また治安も安定している東南アジアの発展途上国へ渡航する団体は、もう本当に多い。「平和な世界を…

【海外旅行したい大学生へ】リゾート地なんて人生のいつでも行けるでしょ?

ハワイにもグアムにもサイパンにも行ったことがないけれど、バングラデシュやウガンダをはじめ途上国への滞在経験が豊富な人間として、声を大にして大学生たちに言いたいことがある。 リゾート地なんて人生のいつでも行けるでしょ?「価値」ある海外旅行をし…

なぜアフリカの難民問題を「身近に」感じてもらうべきなのか?

国際協力に取り組むほとんどの人は、活動対象である海外、主にはアフリカやアジアをはじめとした途上国で起きている問題を「身近に」感じてほしいと語る。 学生による活動には特にこれが多く、先日ウガンダで出会った大学生も、「アフリカの紛争や難民の問…

「弱さ」を「強さ」へと変える情報発信の方法

昨日、Facebookにこんな投稿をした。 投稿の中で、僕は 時々、疲れから「頼むからもう追加で(難民が)来ないでくれ…」と思いそうにもなりました。 と綴った。 ただでさえ暑い環境で支援活動をしている時に、追加で支援を欲しがる難民が何人も来ると、正直に…