原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの活動から起業/仕事論、海外生活のノウハウまで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

アフリカ旅行は危険?3回渡航した大学生が経験談を語ります

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アフリカ旅行をしたいけれど、アフリカって危険なイメージがある…。旅行者はどんなことに気を付ければいいの?

 

そんな疑問にお答えします。

 

 

大学生の時から、アフリカ旅行を3回した原貫太(@kantahara)です。僕の場合、2回目と3回目は、現地でインターンシップにも携わりました。

 

結論を先に言うと、アフリカ旅行は危険すぎる、なんてものでは決してありません。もちろん国・地域にもよりますが、旅行しようと思えばだれでも旅行できます。年々、アフリカを旅行する日本人は増えていますね。大学生でも、何なら女性一人でもアフリカを旅している人はいます。

 

もっともっと、アフリカ旅行をする日本人が増えてほしい。だからこそ、アフリカに危険なイメージを持っている人の不安をちゃんと解消します。アフリカ旅行を検討している人の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

初めてのアフリカ旅行は、正直不安だった

アフリカ旅行

 

初のアフリカ旅行は大学3年生の時

今年だけでも4か月以上をアフリカで過ごした原です。旅行を含め、これまでウガンダ、ルワンダ、ブルンジでの滞在経験があります。

 

初めてのアフリカ旅行は大学3年生の冬。2週間の一人旅でした。でも、初めて渡航する前は、「アフリカって危険な場所が多いのではないか…」というイメージを持っていましたね。

 

フィリピンやバングラデシュを旅行した経験はありましたが、アフリカの治安はちょっとレベルが違うだろ。「一人でアフリカ行ってくる」と母親に伝えた時は、かなり心配されました。まぁ、航空券を予約した後だったのでそのまま押し通しましたが…笑

(関連記事:アフリカ旅行の費用は?一人旅2週間の旅費をまとめました

 

 

アフリカで危険な目に遭ったことは一度もない

アフリカ旅行

 

僕が旅した国は治安が良かった

日本人が「アフリカを旅行する」なんて宣言した日には、周りからすごく心配されます。「アフリカなんて旅行で行っても大丈夫なの?治安は?テロに巻き込まれない?危険な場所はいかないでよ?」と、僕は両親からたくさんの愛を注いでもらいました。

 

でも、僕はこれまで半年近くアフリカに滞在した経験がありますが、一度も危険な目に遭ったことがありません。

 

もちろん、旅行する国にもよりますが、例えば僕が滞在した東アフリカのウガンダやルワンダといった国々は、外国人旅行者も多く、治安がとても安定しています。ルワンダなんて治安が良すぎて、「ここは本当にアフリカか…?」と思うくらい。日本人大学生の旅行者も多いですね。

 

ウガンダでも、現地でビジネスをする伊藤淳さんは、首都付近で起きる窃盗や強盗を指摘しながらも、

 

治安も隣国に比べると安定しており、気を付ければ夜間でも外に出歩く事ができます。「住所のない国で、地図の読めない人たちと、バイク便事業を始めた話。」より引用) 

 

と言っています。

 

 

危険なイメージがある国にも外国人旅行客はいる

他にも、ケニアのナイロビ、また南アフリカのケープタウンといった都市では、富裕層と貧困層の経済的格差が大きく、一般的には危険なイメージを持たれます。ウガンダやルワンダに比べると圧倒的に治安は悪いですね。それでも、外国人旅行客はたくさんいます。 

 

アフリカに長く駐在する援助関係者(国連やNGOの駐在員など)だって、殺人や強盗といった凶悪犯罪に巻き込まれるのは、2~3年に一回あるかないか。この後に詳述する5つの安全対策含め、基本的な注意事項さえ守って行動していれば、旅行者がアフリカで凶悪犯罪に巻き込まれることはほぼ無いと言えるでしょう。

 

 

アフリカは広い!渡航先の国によって危険度は全然違います

アフリカ 旅行

 

危険すぎる紛争地を旅行することはないと思いますが…

一方で、アフリカ大陸には54の国があり、治安の安定している国もあれば、めちゃくちゃ危険な紛争地もあります。

 

例えば、ウガンダの北部に隣接している南スーダンは2013年から4年以上紛争が続いていますし、「アフリカの角」と呼ばれるソマリアの南部は、外国人旅行客なんかが入ったら一瞬でイスラム系過激派に命を狙われるような国です。書く必要もないですが、それらの紛争地は旅行者が足を運ぶような国ではありません。外務省の海外安全ホームページでレベル3、またはレベル4が一部でも出ている国への旅行は控えましょう。

 

また、アフリカの中には国土が非常に広大な国も多く、一つの国の中でも、地域によって危険度が大きく違うこともあります。例えば、ルワンダはアフリカの中でも非常に治安が安定している国ですが、「世界で最も危険な地域の一つ」とも呼ばれるコンゴ民主共和国東部と隣接した国境付近は、旅行者が近寄るべきではありません。

 

 

旅行者ができる5つの安全対策

アフリカ旅行


これまでのアフリカでの経験を生かし、旅行者ができる5つの安全対策をまとめました。

 

人ごみは危険。長時間滞在しない

アフリカを含め、どんな国でも人がごった返す場所は危険と言われています。

 

アフリカの場合、特にバスターミナルは危険でいっぱいです。日没後のバスターミナルではスリや窃盗といった軽犯罪に外国人旅行者が巻き込まれる可能性も考えられます。アフリカ旅行をする人は、人ごみでの長時間滞在は控えましょう。

 

 

ホテルを選ぶ時は慎重に。事前のネット予約がおすすめ

特にアフリカを旅行する学生に多いのですが、節約を意識するばかり、セキュリティを考慮せずに滞在先のホテルを決めてしまう人がいます。

 

アフリカで時々起きる有事が、外出中にホテルの部屋に置いておいた貴重品を盗まれてしまうケースです。中には、鍵を持つ従業員が部屋に入って盗み、そのままどこかへ逃げてしまうケースもあります。

 

僕がアフリカを旅行する時は、現地到着後にホテルを決めるのではなく、出発前にエクスペディアを使って予約します。アフリカと言えども、ネットに情報を掲載しているホテルの方がしっかりしており、既に宿泊した旅行者の評価も確認できるからです。

 

 

アフリカの交通事情はめちゃくちゃ!車にマジで気を付けて

アフリカ旅行をする際、最もリスクの高い有事は殺害や誘拐、強盗ではなく、交通事故です。

 

旅行先の国にもよると思いますが、アフリカでは交通事情がめちゃくちゃな国が多いです。法定速度を超過するのはもちろん、割り込み、追い抜きのための反対車線の逆走までも日常茶飯事。また、日本やドイツから輸入された中古車が多く、シートベルトが存在しない、いつ故障するかも分からない、そんな車がたくさん走っています。

 

タクシーに乗る際はシートベルトが付いているか確認したり、運転手に安全運転を心がけてもらうよう伝えたりしましょう。

 

 

余計な金品は持ち運ばない、見せびらかさない

アフリカ人のほとんどより、日本人旅行者の経済レベルは格上です。必要のない金品はスーツケースにカギを掛けてしまい、ホテルに置いておくようにしましょう。

 

また、調子に乗って高価な腕時計やカメラを見せびらかしたりしないようにしましょう。特に、iPhoneはアフリカではかなり価値のあるものだと思われているので、ポケットにしまうところも見られないように注意しましょう。しまってある場所をチェックされて、スリに遭う危険性もゼロではありません。

 

 

現地人でも近づかない場所は避ける

言うまでもありませんが、現地人でも近づかない場所には、旅行者は興味本位でも足を運んではなりません。ホテルの従業員やタクシードライバーに「ここだけは近づかない方が良い、って場所はある?」と尋ねてみても良いかもしれませんね。

 

アフリカ諸国の場合、どの国でも国境付近は危険だと言われているので、旅行者は近づかないようにしましょう。

 

 

ネット環境を保つ

アフリカを旅行している間、常にネット環境を保つことも安全対策になります。道に迷ったり、分からないことがあったりしたら、すぐに調べることができるからです。

 

最近では、アフリカ諸国の中にもネットが発達している国が多いです。SIMフリーのスマートフォンを持っている人であれば、現地に到着してから携帯ショップでSIMカードを購入できるか聞いてみましょう。

 

数日間から数週間の旅行であれば、日本から海外Wi-Fiレンタルを持参するのもいいでしょう。イモトのWiFi であれば、アフリカも40以上の国で対応しています。出発から帰国まで、定額料金でネット環境を確保できる上に、帰国時に空港で返却することが可能なためレンタルするための手続きも簡単です。

 

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アフリカ旅行をするならリスク管理は絶対

アフリカ旅行

 

出発前に海外旅行傷害保険に加入しよう 

どんなに用心しながら行動していても、アフリカ旅行に予期せぬハプニングは付き物。例えば、世界一周をするほど旅慣れている人が、ウガンダの乗り合いバスで気づかぬ間に財布を盗られていた、という話も聞いたことがあります。

 

アフリカ旅行において、リスクを全くのゼロにすることは不可能に近いでしょう。だからこそ、日本のような治安は決して期待できないアフリカを訪れるのなら、出発前に必ず海外旅行傷害保険に加入しましょう。健康と安全はお金で買うべきです。

 

 

旅費を節約したいなら

アフリカ旅行


リスク管理のため、アフリカ旅行に海外旅行傷害保険は必須です。

 

しかし、その分旅費は高くなってしまいます。例えば2週間のアフリカ旅行なら、保険代は10,000~20,000円が相場でしょう。

 

お金をかけたくないから…という理由で海外旅行傷害保険に加入しないのは絶対にやめましょう。リスクが高すぎます。どうしても保険費用を節約したいなら、海外旅行傷害保険が付帯されるクレジットカードの持参をおすすめします。

 

年に数回アフリカ旅行をする僕は、三井住友VISAクラシックカード EPOSカードの二枚を使っています。二枚持ちすることで、手厚い保険を受けることが可能です。

 

〇三井住友VISAクラシックカード

  • 海外旅行に定番のクレジットカード。最高2000万円まで補償
  • 初年度は年会費無料(2年目以降は1,250円)
  • 学生に関しては年会費無料

 

〇EPOSカード(エポスカード)

  • ゴールドカード並みの補償内容
  • 年会費がずっと無料
  • 海外旅行を頻繁にする人は必携の一枚

 

海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードをアフリカ旅行までに作っておけば、保険費用で支払うはずの10,000~20,000円を”0円”にすることが可能になるのです。二枚持ちしておけば、保険の心配をする必要もなくなるでしょう。

 

 

 

さいごに

いかがでしたか?これまでアフリカに危険なイメージばかり持っていた方は、少しは印象が変わったでしょうか。

 

アフリカ旅行と一口に言えども、ツアー、個人旅行、ボランティア…形態はさまざまです。また、アフリカも非常に広い大陸なので、渡航先の国がどこかによって、危険度も大きく変わってきます。

 

これからアフリカ旅行をする皆さん、お金で買える安全は買って、楽しくかつ安全な旅行にしてくださいね。

 

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