原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの活動から起業/仕事論、海外生活のノウハウまで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

「大学生は人生の夏休み」なんて嘘。無視して信じる道を貫こう。

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「大学生は人生の夏休みだから遊ぼう」に騙されるな

人生の夏休み

 

4月に入り、高田馬場の繁華街も賑やかになってきました。

 

毎週水曜日の夜、ミーティングを終えて「世界から不条理を無くすために頑張るぞ~」との想いで帰り路を歩いていたら、あちこちでどんちゃん騒ぎしている大学生を目にします。

 

この時期はどのサークルも新入生の獲得に躍起になっており、そしてまた新入生たちも新しい「出会い」を求め、新歓に参加しています。

 

聞いた話、希望に胸を膨らました新入生に対して、「大学生は人生の夏休みなんだからとにかく遊ぼう!」と言ってくる先輩がいるそうですが、そんな先輩がいるサークルは大体がチンカスなので、飲食代だけ奢ってもらったらあとは無視しちゃいましょう。

 

 

社会人になったら遊ぶ暇ないから大学生の間に遊んでおけ?

人生の夏休み

 

時々、こんな大人に出会います。

 

「社会人になったら仕事が忙しくで遊ぶ暇なくなるから、時間のある大学生の間に遊んでおけ!」

 

なんて無責任なアドバイスだと、呆れてしまいます。2018年にもなってよくこんな発言できるよな…と。

 

時代は、ワークライフバランス(Work-Life Balance)からワークアズライフ(Work as Life)に移行しています。

 

仕事と生活を切り離して考えるのではなく、生きがいとしての仕事を見つけるべきです。そのためには、「大学生は人生の夏休み」なんて言っている暇はなく、時間のたっぷりある大学生のうちに、自分が人生を賭してやりたいこと、心から好きだと言えることを見つけるべきだと思うのです。

 

僕が生き方で参考にしているキングコング西野さんは、『魔法のコンパス』で以下のように書いています。

 

ロボット(機械)の進化と仕事に話を戻すと、まもなくロボットに奪われる仕事なんて山ほどある。
商店のレジ打ち係や、箱詰めや積み荷降ろしなどの作業員や小売店販売員。会計士なんかも時間の問題じゃないかな。
こんな未来がまもなく確実にやってくる。
その時、ステレオタイプの親父が口にする「好きなことで食っていけるほど人生は甘くない!」という人生訓は、まったく的が外れていて、好きでもない仕事は、これから更にロボットが奪っていくだから、人間に残されたのは"とても仕事とは呼べない好きなこと"しかないんだよね。

(中略)
「好きなことで食っていけるほど人生は甘くない!」という時代から、「好きなことで生きていく」を追い求める時代になり、これからは「好きなことでしか生きていけない」という時代が間違いなくやってくる。(西野亮廣著作『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』より引用)

 

めちゃくちゃ面白いので読んだ方が良い!

自分の道を貫いたら大学から表彰された

人生の夏休み

 

僕も大学入学当初、周りには「遊ぼうぜ!」という先輩・同期がたくさんいました。飲み会に出た時も、周囲の雰囲気に溶け込めずに「俺がおかしいのかな…?」と、周りに流されかけた時もありましたね。

 

それでも、自分の信じる道を貫き続けていたら、卒業する時には早稲田大学から表彰されるまでになりました。おかげさまで、友達と呼べる友達はほとんどできませんでしたが、「仲間」と呼べる友人・後輩はできたのです。詳しくは以下の記事に書いています。(マガジン読んでね)

note.mu

 

 

飲み会も楽しい。でも、それって表面的な楽しさでは?

人生の夏休み

 

大学生なら、たまには飲み会で騒ぐのも楽しいかもしれません。でも、そんなのは一時的な「楽しさ」、何なら表面的な「楽しさ」に過ぎないと思うのです。

 

何となくの気持ちで集まった人たちとの飲み会に3000円払ったところで、終わった後には何が残っていますか?

 

それだったら、参加費1000円のイベントや講演会に3回出席した方が、よほど投資になりませんか?

 

 

「人生の夏休み」は4年間”しか”ないんです

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「人生の夏休み」って表現をすると、何だか時間がたっぷりあるような気がしますよね。恐らく、「夏休み」がすべての休暇の中で最も長いからそんな風に感じるのですす。

 

でも、断言できます。4年間って、長いようであっという間です。早稲田大学に5年間通った僕が「4年は短い」と言っているんだから間違いありません。

 

このブログを読んでいる一年生二年生、気づいた時にはもう就活生になっています。ほら、新4年生の皆さん、就活始まっていますよね?ほら、新3年生の皆さん、夏からインターンシップとか始めますよね?

 

自分が本気で取り組みたいことを見つけ、誰かと一緒になって挑戦するほうが、よほど深いレベルでの「楽しさ」を感じられます。そして、其処で出会った誰かは「友達」ではなく、「仲間」に変わるのです。

 

大学生になってたっぷりと時間ができたからこそ、有意義な大学生活を過ごして下さい。

 

【お知らせ】

マザーハウス勤務の杉谷遼さんと対談します!開成高校→東京大学→東京大学院と、日本最高峰の学歴を持ちながらもソーシャルセクターの道に進んだ杉谷さんと「ソーシャルな道で働く」を語り合います。

www.kantahara.com