フリーランス国際協力師の原貫太(@kantahara)です。
今月から始まった、国際協力×ブログで頑張る人のためのオンラインサロン「国際協力系ブロガー'sサロン」。相変わらず名前がそのままで、ネーミングセンスの欠片もないなと自分を責めております。
冗談はさておき、有難いことに3週間ちょっとでメンバーは24名となりました(2019年2月26日時点)。時間はかかると思いますが、必ずやメンバーの発信力を底上げできるように、僕も必死に頑張っております。
今回はサロンメンバーであり、ガーナで養鶏場を経営している川尻翔太さんからサロンの紹介記事を寄稿してもらいました。
「今年こそブログを頑張ろう」と思っている人がもしいたら、ぜひ川尻さんの体験談を参考にしてもらい、サロン入会を検討してもらえれば僕も嬉しく思います。ぜひ。
こんにちは!国際協力系ブロガー'sサロンのメンバー、川尻翔太と申します。
現在私は、西アフリカのガーナで養鶏場を運営しています。また、水不足のエリアに「ボアホール」を作り、水を提供する活動も行っています。
今回は、私もメンバーとして参画する国際協力系ブロガー'sサロンの紹介記事を書かせていただきました。このブログを読み、一緒にサロンで活動する人が少しでも増えれば嬉しく思います。
あなたが自分の頑張りを発信できていないなら、もったいない
私は以前もブログを書いていたのですが、一度プツンと途切れてしまったことをきっかけに、そこからは発信することをやめてしまっていました。
自分を客観視してみても「もったいないな~」と感じながら、日々起こる養鶏場での出来事や自分の考えを思うように発信できないことに、ずっとモヤモヤしていたんです。
「ブログを始めるきっかけは今なのかもしれない」
そんな時、ツイッターで原貫太さんが国際協力×ブログに特化したオンラインサロンを始めることを知りました。
それまで原さんとの面識はありません。書籍『世界を無視しない大人になるために』を読んだだけでした。
サロンのお知らせを横目に見ながらも、一度はスルーし、スマホを置いてベッドにダイブした時です。
「自分がブログを始めるきっかけは今なのかもしれない」
ふと、そのように感じ、私はベッドから跳ね起きました。
思い立ってからはすぐにサロンに申し込み、原さんにFacebookで連絡を取っていましたね。
長い間「ブログをやるかやらないか」で悩んでいた私ですが、やらざるを得ない環境に自分を追い込んだことで、入会してから数時間でブログを再開することができました。
月1,500円で自分に鞭を入れられるなら安い
私は何事においても、「口を開けて待っているだけでは欲しいものは得られない」と考えています。だからブログを始めるにあたっても、自分でやれる範囲のことは一人で進めていきました。
ブログの始め方や作り方は、インターネットで調べればいくらでも情報が転がっています。まずはそれらを自分で探し、悩みながらも一人で進めています。
でも、サロンはその動機付けとしてとても役に立っています。月1,500円という価格は決して高いとは感じませんでした。
むしろ私は、サロンを始めてくれた原さんに感謝しています。自分のブログを作り、記事を書き、それに対する専門的なフィードバックがもらえるなんて、本当にありがたいです!
サロンは成功例を追いかけられる”補助輪”になる
国際協力系ブロガー'sサロンでは、メンバー限定のFacebookグループを使ったコミュニケーション以外にも、オンライン面談やオフ会、勉強会が用意されています。
私も入会してすぐの頃に、原さんに一対一の面談を実施していただきました。原さんはサロンでは非常に優しく丁寧で、ブログを開設して間もない私にもこれからの方向性をわかりやすく示してくれました。
また、先日行われた勉強会も、想像していたよりずっと貴重な経験になりました。サロンでの要望を提案したり、他のサロンメンバーとブログ運営に関する議論をしたりと、充実した時間を過ごせています。
周りにブログの相談ができる人がいる、ということはまず少ないと思います。ましてや、国際協力に特化したブログ運営ならなおさらです。
ブログは一人で書いていくものではありますが、時には違った視点を得たり、他の人と交流することも必要です。勉強会をはじめ、このサロンではそれが実現されています。
全てを手取り足取りで教えてもらえる、なんて甘い話は存在しません。でも、このサロンは、情報発信を頑張りたいと思っているあなたを支える”補助輪”として、間違いなく機能するはずです。
迷っているくらいなら、ぜひこのサロンで一緒に勉強しましょう!皆さんのご入会、お待ちしています。
国際協力系ブロガー'sサロンの詳しい紹介はこちら。