原貫太オフィシャルブログ

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親に進路を反対された人ができるたった一つの解決策【シンプルです】

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親に自分の進路を反対されたら、大人しく言うことを聞いていますか?それとも真っ向から言い返し、喧嘩状態になっていますか?

 

親から自立した社会人でなら、例えば転職などの進路を決める時、親の意向に従う必要はありません。

 

でも、経済的に親から養われている学生なら、進路に反対されると何も言い返せなくなっている人も多いのではないでしょうか?

 

 

フリーランス国際協力師の原貫太(@kantahara)です。

 

僕の大学卒業後の進路は、非常に特殊です。在学中にアフリカ支援のNPOを起業し、今年からはフリーランスに転向しています。

 

学生時代、親に進路を反対されたことはそれほど多くありませんが、進路に関して話し合ったことは何度もあります。

 

僕は仕事柄、高校生や大学生から進路相談を受けることが多いのですが、最も多い悩みの一つが「親にやりたいことを反対されてしまう」です。多分、同じ悩みを抱えた人がこのブログを読んでくれているはず。

 

 

でもですね、親に進路を反対されたとしても、結論は至ってシンプルなんです。親をどれだけ悲しませようと、自分にできることは自分が信じる最善の道を選ぶことだけ

 

厳しい話に聞こえるかもしれませんが、これしかありません。その理由を説明します。

 

 

 

 

「親が進路に反対するから…」これまで何度も相談された

親 進路 反対

学生時代にアフリカで働いていた時の筆者

 

僕は今、数ヶ月おきに日本とアフリカを往復しながら働くフリーランス国際協力師という肩書きで仕事をしています。

 

最近は「海外で働きたい」「社会課題を解決したい」という若い学生さんが増えているんですよね。いいことです。

 

いわゆる国際協力に関心ある高校生や大学生はとても多く、僕はよく彼らの進路相談にも乗っています。

 

その中でも特に多い悩みが、「海外で働きたいと親に伝えると反対されてしまう」というもの。身に覚えがある人もいるのでは?

 

中には「卒業したらアルバイトでお金を稼ぎながら、日本と海外を往復する生活を送りたい」と親に伝えたところ、「そんなんでは絶対に食べていけない。少なくとも3年間はサラリーマンをやりなさい。」と反対された後輩もいますね。

 

とにもかくにも、親に自分のやりたいことを伝えたら反対されるという学生は後を絶ちません。

 

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親と子では進路に対する価値観が正反対(なことが多い)

親 進路 反対


そもそも僕ら世代(10~20代)と親世代(40~50代)では、進路に対する価値観が大きく異なっています。例えば今の大学生は

 

「会社に縛られず自由に働きたい」

「自分のやりたいことを仕事にしよう」

「給料は少なくてもいいから、やりがいを優先したい」

 

こんな価値観に基づき進路を考える人も多いですが、20~30年先を生きてきた親世代には、

 

「就職するなら大企業。少なくとも3年は会社で働くべき」

「できる限り安定した道を進路にするべき」

「給料は高ければ高いほどいい。仕事は辛くて大変なもの」

 

と、正反対の価値観を持つ人も多いのが現状。いくら親とはいえ、価値観の異なる人に相談したら、意見が合わずに反対されることは目に見えています。

 

親に進路を反対されると「なんで私の親はこんなに頭でっかちなの?」と親個人に怒りを向けてしまうかもしれませんが、世代間ギャップがあることを考慮すると、今の若者が親に進路を反対されがちなのは、ある意味仕方のないことかもしれません。

 

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親の「お前も苦労しろ」というアドバイスは無視していい

親 進路 反対

 

親に反対された時、中には「苦労した分だけ人は成長できる。若い頃はお前も苦労しなさい。」と言われる人がいるようです。

 

が、おじさん世代のこういったアドバイスは、まず無視していいというのが僕の考え。

 

 

今はYouTuberという仕事さえ生まれるような時代です。好きなことややりたいことを仕事にする方法はいくらでも存在するし、わざわざ自分から苦労しなくても経験を積み上げることはできます。

 

僕自身、サラリーマンを経験することなく、卒業してすぐに自分のやりたいことを仕事にしましたが、それでも何とか上手くやれています。

 

だから「人間として成長するためには苦労することが必要」「まずは3年間サラリーマン経験を積み、社会の厳しさを味わうべき」といったアドバイスは、説得力に欠けています。

 

楽しみながらだって成果を出すことはできるし、あまりに苦しみ続けると心の病気になって、取り返しのつかないことにもなりかねません

 

苦労を奨励したがる社会には違和感を持ちます。「そんなのは過去の苦い経験を美化しているために言っているのでは?」と感じちゃいますね。

 

 

親に進路を反対されたとしても、結論はシンプル

親 進路 反対

 

ありのまま、できる限り素直に自分の進路を打ち明けたにもかかわらず、親に正面から反対されてしまった…。そんな時、

 

「自分は経済的に親の脛をかじっているから…」

「親の気持ちは尊重するべきだから…」

 

という理由から折れてしまう人も多いです。もしくは、真っ向からぶつかって喧嘩し、親子関係が冷え込んでしまう人も。

 

 

でも、どれだけ親に進路を反対されたとしても、あなたができることはシンプルです。親をどれだけ悲しませようとも、怒らせようとも、あなたにできることは、あなたが信じる最善の道を選ぶことだけ。

 

厳しいように聞こえるかもしれませんが、進路を決める側の僕たちにできることは、本当にこれしかありません。

 

あなたの進路選択に親がどんな評価を下すかは、あくまでも親の課題です。親の意向に合わせていたら、それは自分ではなく親の人生を生きることになります。 

 

もし親の意向に従って進路を決めたとして、将来その先に何か辛い出来事があったとしたら、親を責めたくなってしまいませんか?そのリスクを抱えながら人生の大切な場面で進路を決めてしまう方が、僕は問題だと思います。

 

 

でも、自分が最善だと思い、自分を信じて下した決断なら、どんな結果になろうともその責任は自分で負うべきもの。後悔することもないはずです。

 

だから、親がどれだけ反対してきたとしても、自分が正しいと信じる進路を選びましょう。シンプルに、あなたができることはそれだけです。

 

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それでも親に反対されたら結果で見返してやろう

親 進路 反対

 

僕は大学4年生で就活の道を捨て、新卒でNPO起業という進路を選択しました。

 

誰がどう見ても、楽な道ではありません。実際大変でした。それに、早稲田大学出身の僕は、普通に就活をしていたらそれなりには”良い会社”に就職できていたと思います。

 

反対とまでは言いませんが、当初は親にも心配されましたね。

 

 

でも、どれだけ親が自分の進路に反対してきたとしても、結果さえ出せば誰も文句は言えなくなります。

 

起業する決断をし、最初は親にも心配されていましたが、自分の本が売れたり、一緒に働く仲間が集まったり、アフリカ支援が実現した後には、何も干渉されなくなりました。

 

むしろ、親は一番の理解者として、誰よりも僕のことを応援してくれる存在になりましたね。

 

実績が何もない状態で大口を叩いていたら、きっと反対され続けるでしょう。当然ながら親は僕らよりも人生の経験を積んでいるため、現実的なアドバイスをされると思います。

 

でも、それはわが子のことを心配している証拠でもあります。心配や反対は「愛情の裏返し」。

 

逆に言えば、結果さえ出すことができれば、親は一番の理解者・応援者になってくれるはずです。実際、僕がそうでしたから。

 

親に進路を反対されて悔しい想いをしている人がいたら、結果を出して見返してやりましょう。

 

 

さいごに

繰り返しになりますが、どれだけ親に進路を反対されたとしても、あなたにできることはシンプルです。親の意向に関係なく、自分が正しいと信じる進路を選択するだけ。これに尽きます。

 

そして、口だけではなくしっかりと結果でアピールすることで、いつしか反対していたはずの親も、気づけば一番の理解者になってくれるはずです。

 

僕は経験上、そう思います。

 

 

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