★お知らせ★ (2019年1月29日更新)
会場が当初の予定より変更となっております。
(変更前)高田馬場駅周辺 →(変更後)東京都江東区亀戸1丁目36-4 古川歯科医院3F
フリーランス国際協力師の原貫太です。
ずっとやりたかった対談イベントを2/17(日)に開催することが決定しました。
フリージャーナリストとしてソマリアやコンゴなどの紛争地を取材する下村靖樹さんをお迎えし、
★ジャーナリズムのあるべき姿
★アフリカで続く紛争・難民問題のリアル
★フリーランスの稼ぎ方・働き方
の3つをテーマに対談します。
- 将来ジャーナリストとして活動することに興味がある。
- アフリカの紛争地域で暮らす難民は、どんな生活を送っているのだろう?
- 紛争で苦しむ人たちの手助けをしたいけど、自分が死ぬのは怖い…。紛争地に足を運ぶジャーナリストはその辺りをどのように考えているのだろうか?
- 今話題になっている『自己責任論』、二人はどう捉えているのだろう。
- フリーランスに興味があるけど、どうやってお金を稼げばいいの?
こんな疑問を持っている方は、ぜひこのイベントにお越しください。少人数制とするため、登壇する二人と参加者の距離を縮められる場にしたいと考えています。
ちなみに、原貫太が東京近郊で登壇する予定は6月までありません。ご都合つく方はぜひこの機会にいらしてください。久しぶりにお会いしましょう!
【登壇者プロフィール】
下村靖樹。フリージャーナリスト。
1992年に初めてアフリカを訪問。以来、ソマリア内戦、ルワンダ内戦、ウガンダ子ども兵士、エボラ出血熱などを取材。
主に記事執筆や講演などを通し、内戦や飢饉などのネガティブな話題だけではなくアフリカが持つ数多くの魅力や可能性を伝え、一人でも多くの人にアフリカへの親しみと関心を持ってもらう事を目標に活動している。
原貫太。フリーランス国際協力師。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでバングラデシュのストリートチルドレンやウガンダの元子ども兵、南スーダンの難民を支援してきた。
大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。また、出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。現在はアフリカと日本を行き来しながら、国際協力をテーマに多様な働き方を実践している。著書『世界を無視しない大人になるために』
【日時】
2019年2月17日(日)13:00~15:00
(12:30開場)
【タイムスケジュール】
12:30 開場
13:00~13:15 活動紹介①(下村)
13:15~13:30 活動紹介②(原)
13:30~14:15 対談
14:15~14:30 質疑応答
14:30~15:00 お知らせ+交流会
※当日のタイムスケジュールは予告なく変更することがございます。ご了承ください。
【場所】
東京都江東区亀戸1丁目36-4 古川歯科医院3F
http://furukawa-dental.jp/#Access
【参加費】
学生 1000円
社会人1500円
※会場にて現金でお支払いいただきます。
※学生は学生証の提示をお願い致します。
【定員】
15名
【お申込み】
下記フォームよりお申込みください。
docs.google.com