原貫太オフィシャルブログ

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塾講師バイトは大変?始める前に知っておきたい3つの大変さ

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大学生の時、塾講師バイトをやっていた原貫太(@kantahara)。僕は個別指導、集団指導、どちらの塾講師バイトを経験しました。

 

結論から言うと、塾講師バイトは大変です。高い時給に目がくらみ、安易な気持ちで塾講師バイトに手を出す大学生が後を絶ちませんが、僕は想像していた以上に大変と感じました。

 

これから塾講師バイトを始めようと考えている人たちに、アルバイトを始める前に知っておいてほしい塾講師バイト3つの大変さをお伝えします。

 

 

 

 

始める前に知ってほしい塾講師バイト3つの大変さ

塾講師バイト 大変


具体的に、塾講師バイトのどんな点が大変なのでしょうか。自分の経験から3点に絞って、塾講師バイトの大変さをお伝えします。

 

 

塾講師バイトの大変さ① 時間外労働が多い

塾講師バイト 大変

塾講師バイトの大変さ、一つ目は時間外労働が多いことです。

 

塾講師バイトを始める人のほとんどが、時給の良さに惹きつけられてアルバイトを開始します。僕がやっていた塾講師バイトの時給は、個別指導で1500円、集団指導で2500円でした。一般的なアルバイトであれば1000円前後ですから、時給だけ見れば好待遇に思えます。

 

しかし、塾講師バイトを始めてみれば、ほとんどの人が時間外労働の多さに気づきます。例えば、塾講師バイトにおける時間外労働として、以下のようなものが挙げられます。

 

授業の予習

アルバイトと言えども、塾講師という立場上、生徒に教えるためには授業の予習をしなくてはなりません。この予習が、結構大変です。

 

塾講師バイトをやっていた時、僕は中学生の国語を担当しました。国語の長文読解の場合、事前に文章を読んだり、問題を解いたりして、生徒に解説できるようになるまで予習をする必要があります。最低でも30分~1時間はかかりますね。

 

ほとんどの塾講師バイトでは、授業時間に対してのみ時給が支払われます。そのため、授業の予習に対しては賃金は支払われず、時間外労働になってしまうのです。

 

授業前の準備

授業前の準備も大変です。例えば、生徒に配布するためにプリント印刷や、マーカーペン、チョークなどの準備。

 

最低でも、授業を始める30分前には出勤する必要があります。中には、授業前後の稼働時間に対しては事務給(時給900円など)を支払ってくれるホワイトな塾講師バイトもありますが、僕がやっていた塾講師バイトでは、授業準備には賃金が支払われませんでした。そのため、時間外労働になってしまいます。

 

生徒の質問対応

担当する生徒から質問された時の対応も大変です。塾講師バイトならではの大変さですね。

 

授業前後の準備、片づけをしている時に質問をされると、自ずと自分の作業を中断しなくてはなりません。その場ですぐに答えられないような初見の問題、難解な問題について質問された時は、若干たじろいでしまいますね。授業時間のみに賃金が支払われる塾講師バイトであれば、生徒の質問対応も時間外労働になってしまいます。

 

 

塾講師バイトの大変さ② 責任が大きい

塾講師バイト 大変


塾講師バイトの大変さ、二点目は責任が大きいことです。

 

塾講師と言えども、たかがアルバイト。そう思っているかもしれませんが、塾に通う生徒からしたら、あなたは立派な先生です。進学塾であれば、第一志望の学校に合格したい。補習塾であれば、学校の成績を上げたい。そう思いながら、生徒(とその親御さん)は先生を信頼し、決して安くはない月謝を塾に支払っています。

 

前向きに捉えられる人であればいいですが、人によっては「他人の人生なんか背負えない」とプレッシャーに負けてしまいます。これもまた、塾講師バイトが大変である理由です。

 

塾講師バイト時代の僕は熱血漢だったので、「やるからには生徒の人生に貢献できるように…!」と意気込んでいました。しかし、意気込んでいたがために授業の予習や質問対応を頑張り過ぎてしまったため、時間外労働がさらに増えて、もっと大変なことになってしまいましたね(笑)

 

 

塾講師バイトの大変さ③ 一度始めると辞めにくい

塾講師バイト 大変


塾講師バイトの大変さ、最後は一度始めると辞めにくいことです。

 

塾講師バイトを始めると、担当クラスや担当生徒を割り振られます。大抵は新学期が始まる4月や9月に割り振りがされ、区切りがつくまで、具体的には学期が受験が終わるまでは、「バイトを辞めないように」と忠告されます。中には、バイトの契約書にその旨をサインさせられる塾講師バイトもあるみたいです。

 

生徒の視点に立って考えれば、一つの学期中に講師がコロコロ変わっていたら、嫌ですよね。授業スタイルも変わってしまうし、成績の上がり下がりを追うこともできなくなってしまいます。

 

担当する生徒やクラスがあってこそ成り立つのが塾講師バイトですから、一度始めてしまうと、一定の区切りがつくまでは辞めることができません。これもまた、塾講師バイトが大変だと言われる所以です。

 

ただ、時間外労働の多さやプレッシャーに耐えきることができなかった僕は、塾長にしっかりと相談した上で、塾講師バイトを途中で辞めることができました。その代わり、他の先生への引き継ぎ作業は、とても大変だった記憶があります

 

 

塾講師バイトにメリットはある?

塾講師バイト 大変

塾講師バイトは大変である一方で、塾講師バイトからしか得られない経験もあります。本筋からは逸れるため、簡潔にお伝えします。

 

 

教えることが上手になる

塾講師バイト 大変

プライベートでも、将来就く仕事でも、他人に何かを教える場面は何度もあります。勉強を教えることが塾講師バイトの醍醐味ですから、人に何かを教えることは上手になるでしょう。

 

プレゼンが上手になる

塾講師バイト 大変


特に集団指導の塾講師バイトであれば、10人~20人を対象に数十分間、話し続ける必要があります。どんな話し方をすれば生徒を惹きつけられるのか、どんな資料を用意すれば生徒を楽しませられるのか、バイトでもそんなことを考える必要があります。

 

塾講師バイトを2年続けていた大学の先輩は、プレゼンが非常に上手でした。

 

 

コミュニケーション能力が高まる

塾講師バイト 大変


「人と話すのが苦手…でも克服したい!」そんな人であれば、塾講師バイトは向いているでしょう。個別指導でも集団指導でも、生徒と数十分、数時間コミュニケーションを取り続ける必要があります。

 

塾講師バイトをやっている大学生の中には、「人と話すことに何の抵抗もなくなった」という人もいるくらいです。コミュニケーション能力を高めることができるのは、塾講師バイトのメリットと言えるでしょう。

 

 

まとめ

塾講師バイトの大変さは、

 

  • 時間外労働が多い
  • 責任が大きい
  • 一度始めると辞めにくい

 

といった点にあります。

 

その一方で、塾講師バイトにはいくつかのメリットもあります。塾講師バイトを始めるなら、お金以外の目的をしっかりと考え、上記した大変さに見合うだけの経験を積めるかどうか、検討した上で応募するようにしましょう。また、バイト先の塾は簡単に決定してしまうのではなく、求人情報や契約情報に目を通した上で、応募するようにしましょう。

 

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