「国際協力を仕事にするためにやっておくべきことは何だろう?」
こんな疑問にお答えします。
フリーランス国際協力師の原貫太です。国際機関やJICA、NGOなどの国際協力団体には所属せず、フリーランスとしてアフリカ支援に携わっています。
国際協力で食べていくのは、簡単なことではありません。特に大学・大学院を卒業してすぐ、新卒で国際協力を仕事にするのは非常に難しいです。
ただ、僕は大学在学中にNPO法人を起業して国際協力が仕事になり、2019年からはフリーランスとしてアフリカの貧困層を支援しています。
これまでの経験と反省を踏まえて、「国際協力を仕事にするためにやっておくべき10のこと」をまとめました。
基本的には学生の読者を想定して書いていますが、社会人にもあてはまる内容です。国際協力を仕事にしたい方は参考にしてください。
国際協力の仕事にはどんな種類があるか知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
➡国際協力の仕事にはどんな種類がある?7つの職業を日本一わかりやすく解説 - 原貫太の国際協力ブログ
国際協力を仕事にするためやっておくべき10のこと
国際協力を職業にする方法は、国際公務員やJICA職員、NGO職員、開発コンサルタントなど多岐に渡ります。
そのため、この記事で紹介する10のことが、全ての方に当てはまるわけではありません。
しかし、僕のようにNGO職員やフリーランス国際協力師として発展途上国の現地で支援活動に携わりたい人なら、きっと参考になるはずです。一つひとつ見ていきましょう。
国際協力の定義を熟考する
いきなり抽象的な内容で恐縮ですが、これがめちゃくちゃ大切です。「国際協力」という言葉の定義を自分の頭で考えるようにしましょう。
国際協力という言葉自体、ものすごく大きな意味を持つ概念です。国際と協力、たった2つの熟語から成り立つ言葉ですからね。
人によってはODA(政府開発援助)のような大きな枠組みを捉えるし、人によっては小さな国際協力NGOが行う草の根の支援活動を思い浮かべます。
また別の人によっては、そもそも「国際協力」は海外の現場に行って支援活動をすることだけを指すものではない、と考えている人もいます。
例えば環境にやさしい商品を選んだり、応援しているNPOに寄付したりすることも、広い意味では「国際協力」と呼ぶことができます。僕もこのように考えている人間です。
だからこそ、国際協力を仕事にしたいと考えるなら、まずは「国際協力」という言葉の定義を自分なりに熟考してみましょう。
簡単に答えは出ないと思いますが、少しくらい哲学的になるくらいがちょうどいいです。
「地球」という限りなく広いフィールドで活動する国際協力には、様々な葛藤が付きものです。僕も学生時代、アフリカで難民支援に携わっている時には「この仕事に果たしてどれだけの意味があるのか?」と葛藤する日が続きました。
だからこそ、そもそも「国際協力」という言葉が何を意味するのか、なぜあなたは国際協力を仕事にまでしたいのか、そういった哲学的な部分を納得できるまで考えてください。
国際協力を仕事にする前の段階でコアな部分、哲学的な部分を自分の中に落とし込めたら、その先迷うことも少なくなるはずです。
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発展途上国に足を運ぶ
国際協力を仕事にしたいと思ったら、できる限り早く問題が起きている現地に足を運びましょう。
具体的にはスタディツアー、もしくは短期ボランティアを使って発展途上国に足を運んでください。
国際協力を仕事にしている人たちに「最初に何をやるべきですか?」と質問したら、ほとんどの人はこの答えをするんじゃないかと思います。
僕自身も国際協力に関わり始めた最初のきっかけは、大学一年生の時にフィリピンのスタディツアーに参加したことでした。
フィリピンに滞在していた期間は一週間。貧困層の子どもたちに炊き出し活動をしたり、孤児院で簡単な勉強を教えたりと、誰でも参加できる普通のスタディツアーでした。
僕の原体験はブログでも何度も書いてきましたが、このスタディツアーに参加した動機自体は大したことありません。
春休みが2カ月もあったので海外に行きたかった。どうせなら発展途上国と呼ばれる国に行ってみたかった。
そして一番大きいのは、就職活動で使える話題作りがしたかったことです。
でも、このスタディツアーに参加して、路上で物乞いをする女の子と出会ったことがきっかけとなり、本格的に国際協力に興味を持ったんですね。
参加した動機は大したことありませんでしたが、このツアーに参加していなかったら、その後に僕が国際協力を仕事にすることはなかったと思います。
国際協力に興味を持ったら、まずは問題が起きている発展途上国に足を運んでみましょう。リアルな体験が得られるだけではなく、本当に自分が国際協力をやりたいのか考えるきっかけになります。
もしかしたら「自分が想像していたのとは違う」と感じる可能性もあります。仮にそうなったとしても、良くも悪くも現実を知るところから国際協力を志すことが大切です。
方法としては大きく二つ、スタディツアーと短期ボランティアがあります。でも、個人的には最初はスタディツアーがおすすめです。
ボランティアで行ったとしても、短期間でやれることなんてほとんどないからです。だから最初は「学ぶこと」だけに集中できるスタディツアーをおすすめします。
2020年11月現在はコロナの関係で今すぐというワケにはいきませんが、2021年以降状況が落ち着いたら、ぜひ足を運んでみてください。
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英語力を鍛える
国際協力を仕事にしたいなら、英語力を鍛えておきましょう。
海外の現場で働こうが、国際機関のオフィスに勤めようが、国際協力を仕事にする上で英語は必要、もしくは使えるのに越したことはありません。
仕事に活かせるツールとしての英語を習得しましょう。具体的には最低でもTOEFL80点以上、TOEIC800点以上、英検準一級以上が取れるくらいの英語力はほしいです。
「英語は必要」とは言っても、どこで、どんな仕事に就くかにもよります。国際協力の仕事も様々だからです。
例えばNGOの国内事務所でファンドレイジングや広報の仕事をすることになれば、普段の業務の中で直接的に英語を使う機会はほとんどありません。
ただ、例えば出張で海外事業を視察することになったり、外国人向けに英語で広報・ファンドレイジングをしたりすることになれば、英語ができるのに越したことはありません。
他にも、例えばアフリカや中東のニュースを調べる時なんかも、日本語のニュースサイトだけでは得られる情報量に限界があります。英語ができれば、BBCやアルジャジーラといった海外ニュースも読めますよね。
僕自身はアフリカのウガンダで働いているのですが、現地のパートナーとコミュニケーションを取るためには英語が絶対に必要です。
日本にいながら電話で会議することもあるし、チャットでやり取りすることもありますが、すべて英語で行っています。
もちろん現地語が使えるのが一番ですが、例えばウガンダには56の現地語があるため、複数の現地語を使い分けられるようになるのはかなり難しいです。
長い人生を考えたら、海外の現場で駐在員をやりたくなったり、国際機関に転職したくなったりするかもしれません。英語ができれば、キャリアの選択肢が間違いなく広がります。
「国際協力を仕事にしたいなら英語は必須」と僕が考える理由は、以下の記事でも書いています。あわせて読んでみてください。
➡国際協力師になるには英語が必要である3つの理由【英語力の伸ばし方を解説】 - 原貫太の国際協力ブログ
第二外国語を勉強する
国際協力を仕事にしたい人、特にアフリカの開発に関わりたい人は、第二外国語としてフランス語を勉強しておきましょう。
国際協力業界では「英語は話せてあたりまえ」と言われることもあります。だからこそ、もう一つ国連公用語が話せると強いです。
国連公用語は英語に加えてフランス語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語です。
➡国連公用語が6言語しかない理由 日本語が国連公用語にならないのはなぜ? - 原貫太の国際協力ブログ
国際機関やJICAは今後アフリカの開発や支援に力を入れていくので、特に植民地時代の宗主国のフランス語がおすすめです。
大学生は大学で第二外国語を勉強すると思いますが、どの言語にするか迷ったらフランス語を選ぶことをおすすめします。
僕自身は大学一年生の時にフランス語専攻だったんですが、当時はまだそんなに国際協力に興味がなかったので、あまり真剣に勉強していなかったんですよね。
今では勉強した内容もほとんど忘れてしまいました。僕みたいに後悔してほしくないので、将来国際協力をやりたい大学生は真剣に勉強してください。
最近はYouTubeでもフランス語を勉強できますが、ある程度英語が得意になってきた人は、英語でフランス語を勉強するのがおすすめです。
英語の方がフランス語教材も圧倒的に多いですし、あとはフランス語と英語は文法も近いから、日本語で勉強するよりも理解しやすいですよね。
将来国際協力をやりたい人は、英語と第二外国語を両方勉強しておきましょう。
インターンシップをする
国際協力団体や企業でインターンシップをしましょう。具体的には国際機関・NGO・一般企業、この3つでインターンシップをやってください。
特に学生の方は時間もあると思うので、できるなら国際機関・NGO・企業すべてでインターンの経験を積んでおくといいです。
僕自身は国際機関とNGOの両方でインターンをしたのですが、実際に中に入って働いてみたからこそ、自分はNGOの立場から国際協力をやりたいと思うようになりました。
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NGOでインターンするなら、どう団体を選ぶべき?4つの判断基準を紹介します - 原貫太の国際協力ブログ
また、ボランティアとしてやる国際協力と、仕事としてやる国際協力は全然違うんですよね。
僕は大学生の時に海外ボランティアに取り組む学生団体で活動していたのですが、その後に法人格を持つNGOでインターンをしてから、ボランティアとプロの国際協力にはこんなにも違いがあるのかと実感しました。
僕が在学中にNGOを起業できたり、現在フリーランスとして仕事を継続できているのは、間違いなくNGOでインターンさせてもらったことが大きいです。
また、僕自身は学生時代にはできなかったのですが、できれば企業でインターン経験を積むこともおすすめします。
今はSDGs「持続可能な開発目標」がトレンドになったおかげで、企業に就職しても国際協力に関わる機会はあります。
資本主義社会の中で大きな力を持っている企業だからこそ発揮できる価値がありますし、学生のうちに一度企業を見てみるのは、その後のキャリアを描く上でもいい経験になるはずです。
国際機関・NGO・企業のすべてでインターンをすれば相当の経験値を積めるだけではなく、自分がどのような立場から国際協力に関わりたいかも見えてきます。
社会人の方だとインターンをする時間的余裕はないかもしれないので、まずはNGOでプロボノをやることをおすすめします。
プロボノとは、プロのスキルを活かしたボランティアを意味します。例えば企業で経理経験がある人ならNGOの会計作業のサポートできるし、マーケティングに携わっている人であればNGOの資金調達をサポートできます。
プロボノを募集しているNGOは多いし、国際機関の駐日事務所でも募集していることはあると思います。
プロボノをやれば国際協力団体の内部を見ることができるので、将来就職したい団体などがある方は、まずはプロボノを検討してみてください。
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情報発信力を身に着ける
国際協力を仕事にすると、プロジェクトの報告書を書いたり、団体のホームページやSNSを更新したりと、文章を書く機会が多くなります。
だからこそ、今のうちにSNS運用やWebライティングのスキルを身に着けておきましょう。最初はアウトプットするのを難しく感じるかもしれませんが、継続していれば確実に力が付くはずです。
また、国際協力を仕事にすると、自分たちの活動を広く知ってもらうための広報や、取り組んでいる問題に社会の関心を集めるための啓発をすることになりますが、そのためには情報発信力が必要です。
インターネットが普及した今の時代、情報発信力さえあれば簡単に仲間を集めたり、資金を集めたりすることができます。
僕は大学在学中にNGOを起業しましたが、ブログやSNSを使ってボランティアを集めたり、アフリカ支援のためのクラウドファンディングを成功させたりしました。
今はフリーランスとして活動していますが、情報発信力がなかったらアフリカでの活動はもちろん、生計を立てることもできていないと思います。
特に将来的にNGOで働きたいと思っている人は、今のうちにWebライティングとSNS運用のスキルを身に着けておくべきです。
最近のNGOはインターネットを活用した資金調達に力を入れているため、この分野で専門的なスキルを持っておけば、即戦力として採用される可能性が高いからです。
ブログやSNSをやっておいて損することはありません。情報発信力を鍛えておきましょう。
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ロールモデルを見つける
国際協力を仕事にしている人で、自分が尊敬できるロールモデルを見つけましょう。
国際協力を仕事にするために手っ取り早い方法は、国際機関やJICA、NGOなどで働いているロールモデルを見つけ、その人がどんな経歴を歩んできたのか知ることです。
国際協力の仕事をしている人でも、本を書いている人はたくさんいます。彼らが学生時代はどんな風に過ごしたのか、最初のキャリアではどんな仕事に就いたのか。
本を読んだり、講演を聴いたりして情報を仕入れ、 彼らが国際協力の仕事に就くまでのキャリアを知りましょう。
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色んな人のキャリアを見てみると、ある程度共通項があることに気づけるはずです。国際協力を仕事にするのは狭き門と言われますが、実は「この通りのキャリアを歩めばいい」という王道のキャリアがあるのも事実です。
そのキャリアというのが『社会人経験3年~5年→青年海外協力隊→大学院→国際協力師』です。青年海外協力隊がない場合もあります。
国際協力を仕事にするのは難しいと言われるものの、十中八九このコースを辿れば国際協力を仕事にできます。
なので、この王道のキャリアと比べてそのロールモデルの人がどんなキャリアを歩んできたのか、比較してみてください。
なお、国際協力の仕事をしている人の多くは青年海外協力隊を経験しています。僕が青年海外協力隊をおすすめする理由は、こちらの記事で解説しています。
➡国際ボランティアを仕事にしたい人はまず青年海外協力隊を目指すべき3つの理由 - 原貫太の国際協力ブログ
学校で好成績をキープする
学生向けの内容にはなりますが、学校で好成績をキープしておきましょう。具体的にはGPA3.5以上、最低でも3.0以上はほしいです。
特に将来的に国際機関で仕事をしてみたいと考えている人は、何だかんだで学歴が大事です。特に国連で働くためには学歴が必要と聞きますね。
「学歴は関係ない」という意見もありますが、それでも国連に入って働くなら最低でも大学院を卒業している必要があります。実際に働いている日本人の経歴を見てみると、有名海外大学院の出身者が多いです。
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国際機関で働くためには?必要な資格は3つ【大学でやるべきことも解説】 - 原貫太の国際協力ブログ
どんな仕事に就くかにもありますが、国際協力の世界では修士号を持っておくことが望ましいとされています。
そして、良い大学院に進むためには、大学時代にどれだけ良い成績を残していたかが問われます。特に海外の大学院は、大学時代のGPAを厳しくチェックされます。
国際協力を仕事にする上で大切なことは、細く、長く関わっていくことです。そして関わり方も様々にあります。
だからこそ、一つの武器として学歴を持っておくのは間違ったことではありません。学校の勉強も馬鹿にせず、真面目に取り組みましょう。
ちなみに「国際協力を仕事にするなら国際関係学!」と考えている人がいますが、僕は大学で国際関係学を死ぬほど勉強したものの、国際協力が仕事になった今では全くと言っていいほど役立っていません。
その理由は、こちらの記事で書いています。
➡国際関係学は仕事で生かせないと気づいてしまったでござる - 原貫太のブログ
本やイベント参加を通じて勉強する
僕が国際協力に興味を持ち始めた時は、図書館にこもってひたすら本を読んでいました。経験の少なさは読書でカバーしてください。
大学生だと、授業で国際関係学や国際経済学を勉強する人も多いと思います。
ただ、どんな仕事に就くかにもよりますが、大学で勉強した学問が実務で役立つことはそれほど多くありません。
特にNGOやフリーランスとして国際協力に関わる場合は、なかなか役立てられる機会は多くないです。
個人的には、国際協力の世界で働いている人の書いた本を読んだほうが、スキルとマインドという観点から言うと役立つ情報が多いですね。
先ほども紹介しましたが、原貫太がおすすめする国際協力の本はこちらの記事で紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。
➡国際協力おすすめ本35選 入門書から常識をブチ破る本、洋書までドドンと紹介 - 原貫太の国際協力ブログ
また、実際に国際協力の世界で働く人たちのナマの声に触れるためには、国際協力に関係するイベントや活動報告会に参加するのがベストです。
特にNGOは活動報告会やイベントを頻繁に行っているので、ぜひ一度参加してみてください。
ちなみに僕が運営しているオンラインサロンは月4回、毎週土曜日にオンライン勉強会を行っています。
国際協力の仕事をしている人の話をみんなで聴いたり、社会問題に関するディスカッションを行ったりしているので、こちらもぜひ検討してみてください。
体力を付けておく
急に関係ない内容に思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ大事です。特に発展途上国の現場で国際協力をしたい人は、体力をつけておくことが必須です。
日本と違って病院や衛生環境も整っていない地域で活動していくためには、健康であることが求められます。
しょっちゅう体を壊していたら、逆に現地の人たちに迷惑をかけてしまいますからね。特にアフリカで働いている人は、タフな人が多い印象です。
例えば国際協力師の登竜門と言われる青年海外協力隊には健康チェックがあります。その意味でも、身体を鍛えておくこと、健康であることは必要です。
それから国際協力は一生をかけて関わっていける仕事、ではなく、一つの生き方です。でも、身体を壊してしまっては続けることはできません。
国際協力に細く、長く関わっていくためにも体力をつけておくことが大事です。僕は中学高校で水泳をやっていましたし、今でも定期的に運動はするようにしています。
特に海外で働いてみたいと思っている方は自分の健康をキープするためにも、基礎体力を鍛えておきましょう。
さいごに
国際協力を仕事にするためにやっておくべきことを紹介しました。
国際協力を仕事にしている今、学生時代を振り返ると「あの経験が今に活きているな」「これをもっとやっておけばよかったな」と思うことがあります。
その反省を踏まえて、この記事を書きました。国際協力を仕事にしたい人は、ぜひ参考にしてください。
一緒に国際協力を勉強しませんか?原貫太のオンラインサロンSynergyはこちら
国際協力を仕事にする具体的な7つの方法はこちら➡国際協力の仕事にはどんな種類がある?7つの職業を日本一わかりやすく解説 - 原貫太の国際協力ブログ