原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの支援活動から起業論、トラベルハックまで。

中田厚仁「この世の中に誰かがやらなければならない事がある時」

”だけれども僕はやる。この世の中に誰かがやらなければならない事がある時、僕は、その誰かになりたい。”

 

元国連ボランティア中田厚仁氏の言葉だ。内戦後のカンボジアで選挙監視員として奮闘したが、最期はゲリラの銃弾に倒れた。25歳だった。

 

公正な選挙を実現させるため、家族の反対を押し切り、彼は内戦後のカンボジアに向かう。

 

選挙の重要性について人々に説くため、川にぶつかればフェリーを使い、フェリーが使えなければカヌーを使い、カヌーが使えなければ泳いで村々を回った。

 

 

苦しくも、最期は武装集団に襲撃され、25歳で殉職した。

 

 

世界は不条理だ。生まれた国によって命の価値が変わってしまう。生まれた環境によって選択できる未来が変わってしまう。

 

 

きっと、この世界には誰かがやらなくてはならないことがある。その「誰か」にならなくてはならない人がいる。そしていつも、その「誰か」になるためにはとてつもない勇気がいる。

 

偉そうなことばかり言ってるけれど、本当は不安でいっぱいだ。大学新卒でNGOを起業するなんて、現実的な生き方じゃない。食っていけるかも分からない。失敗するかもしれない。 

 

でも、心からやりたいと思えることだから、世界が必要としていることだから、挑戦してみようと思う。自分を実験台にしてでも。