原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの活動から起業/仕事論、海外生活のノウハウまで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

起業したい大学生に送るたった一つのアドバイス

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早稲田大学在学中にNPOを起業してから約10カ月。最近は起業志望の学生に講演する機会も増えました。先日も聞かれた質問が、コレ。

 

「将来起業したいのですが、大学生の間にしておくべきことは?」

 

彼らに対する最良のアドバイス、それは…

 

 

大学生の間に、バイト以外の方法で一円でも稼いでみよう

 

 

この経験を在学中にしていれば、「起業だってそんなに難しくないんじゃね?」とちょっとだけ思えるようになります。起業したいと望む大学生たちに、僕からささやかなアドバイスを送ります。

 

 

アルバイトは「時間」の対価として「お金」を得る

起業したい 大学生

 

大学生のほとんどがアルバイトをしています。僕も3年生までバイトを続けていました。塾講師から始まり、ライフセーバー、派遣、配達のお兄さん…。1年生の12月には一日13時間労働を詰め込み、一か月で24万円を稼いだ経験もあります。

 

でも、どのアルバイトにも共通していること。それは、得られるお金が「時給」によって決まっている、です。

 

どのバイトも、時給1000円~1300円でした。1300円と言えば、アルバイトの中では比較的良い方かもしれません。地方であれば、大学生でも時給800円台が普通の所もあるとか。

 

でも、時給によって得られるお金(=給料)が決まっているということは、その時間内でどんなに高いパフォーマンスをしたって、一定の金額しか得られないことになります。

 

例えば、配達のアルバイト。走りに走りまくり、1時間で10個の荷物を届けたとしても、得られるお金は同じ時間で5個の荷物を届けた人と変わりありません。もっと言えば、めちゃくちゃ笑顔を振りまき、真摯な姿勢で働いて、さらにはお客さんに好かれたとしても、愛想の悪い他の従業員ともらえる給料は同じなのです。

 

何が言いたいかというと、アルバイトは捧げた「時間」の対価としてお金を得るのであって、どんなに「価値」を創り出したとしても、それがお金に変わることは(ほぼ100%)ありえないのです。

 

 

起業したら、ひたすら「価値」を考える日が来る

起業したい 大学生

 

大学在学中の2017年5月、僕はNPOを起業しました。翌年3月には、NPO法人化の手続きもすべて完了しています。

 

 

…が、僕はNPO法人の仕事以外にも、『世界を無視しない大人になるために』を出版したり、有料マガジンを書いたり、ブログで収益を産み出したりしています。

ちなみに最近は有料マガジンに力を注いでいるので、国際協力やNPOに興味ある人はぜひ購読してほしい→『国際協力師たちの部屋』

 

ここでいう「起業」は、もっと広い意味で「事業を起こす」という意味で捉えています。つまりは、僕の場合は出版や有料マガジン、ブログのマネタイズもまた、「起業」に含めるということです。

 

NPO法人にせよ、自費出版にせよ、有料マガジンにせよ、ブログにせよ、「起業」すると、"人が「お金」を出してまで得たいと思うような「価値」をいかにして創り出すか"をめちゃくちゃ考えるようになります。

 

「お金」は「価値」を測るための一つの指標です。僕の書いた本『世界を無視しない大人になるために』は定価700円ですが、購入してくださる人たちは、この本に700円以上の価値を見出してくれるから、お金を出してくれる。

 

 

僕がこの経験、つまり「自分が創り出した『価値』に対し、誰かが『お金』を払ってくれる」という経験をちゃんと得たのが、去年4月に本を出版した時でした。当時、NPO法人コンフロントワールドを起業することはすでに決めていたのですが、その時の経験があったからこそ、「あ、意外と(ガチな)起業もいけるかもしれないぞ」と思えるようになったのです。

 

 

「価値」を「お金」に変えるための5つのサービス

起業したい 大学生

 

起業したいと何となくでも考えている大学生は、在学中にアルバイト以外の方法で一円でも稼ぐ成功体験を積みましょう。

 

 

ってことで、前にも書いたんですが、大学生でも「価値」を「お金」に変えられるサービスをいくつか紹介しておきます。

 

 

ストリートアカデミーで「講師」になる

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"教えたい人"と"学びたい人"を繋げる、CtoCの学習サービス「ストリートアカデミー」、通称ストアカ 。ビジネス・ITスキルから趣味の習い事まで、170以上のジャンルで参加出来る講座が11,400件以上掲載されています。

 

2017年3月現在では、登録生徒数が116,000人、登録講師数は9,000人以上と日本トップレベルのCtoCサービス。自分だからこそ提供できる「価値」を考えて、講師を目指しましょう。

 

\"教えたい人"と"学びたい人"が繋がる/

 

 

タイムチケットで自分の「30分」を売り出す 

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これも結構有名ですね。自分の特技・スキル・趣味を、それらを必要としている人に30分単位で売れるタイムチケット。

 

どんな人がどんなチケットを売っているかチェックするだけでも、「自分だから創れる価値をお金に換えるとは?」を考える一つのきっかけになるかも。

 

\自分の特技・スキル・趣味を「30分」販売できる/

 

 

ココナラで自分のスキルを売り出す

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自分に何かスキル・得意なことがあるのなら、ココナラに出品すればそれをお金に変えることができます。

 

似顔絵や動画作成、ビジネスやファッションの相談などといった知識やスキルを、ユーザー同士で500円から気軽に売り買いできるオンラインマーケットです。

 

\みんなの得意を500円から気軽に売り買い/

 

 

BASEで無料ネットショップを開く

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専門知識が無くても、BASEを使えばネットショップを30秒で開設できます。僕は『世界を無視しない大人になるために』の多くを、SNSとBASEを連動させることで販売しているのです。だから、SNSのフォロワーをもっと増やしたいのです。

 

人によっては、自分を1時間1000円のレンタルとして売り出している人も。チェックしてみて下さいな。

 

\無料でネットショップを開く/

 

 

まとめ

将来起業したいという大学生は、在学中にバイト以外の方法でお金を稼いでみましょう。まずは1円からで大丈夫。

 

ほとんどの大学生は、「お金を稼ぐ」と聞いたらバイトしか思い浮かべません。でも、紹介した5つのサービスのように、僕らが生きる2018年には、「価値をお金に換える」ための手段がたくさん用意されています。

 

わざわざ取り上げませんでしたが、「ブログで稼ぐ」というのも一聞すると怪しいですが(僕もかつてはそう思っていたw)、シンプルに言えば、「記事を通じ、自分の知識や経験を「価値」として提供している」だけのことです。

 

「将来起業したいよ~」と何となくでも思っている大学生は、バイト以外の方法でお金を稼いでみて下さい。

 

 

 

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