「ワールドビジョンは寄付先として信頼できる団体なのか?」
「ワールドビジョンの世間からの評判はどんな感じなのか?」
こんな疑問を解決するべく、この記事ではワールドビジョンに寄付している人からの口コミやネット上の評判、さらにはNPO業界で働いてきた人間だからこそ分かるワールドビジョンの実態を解説しています。
記事を書いている原貫太は約3年ほどNPO法人で働いていた経験もあり、現在もアフリカ支援の活動に関わっていますので、記事の信頼性は担保できるかと思います。
最初に結論を言うと、ワールドビジョンは決して怪しい団体ではありません。国際援助団体としては世界で最も有名な団体の一つです。
実際に寄付する前に確認しておくべきポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
- ワールドビジョンのポジティブな評判・口コミ
- ワールドビジョンに対するネガティブな評判・口コミ
- ワールドビジョンに寄付している知人からの口コミ
- ワールドビジョンは信頼できる?元NPO職員が6つのポイントで解説
- ワールドビジョンに寄付する前に確認すべき3つのこと
- まとめ ワールドビジョンは怪しい団体ではない
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ワールドビジョンのポジティブな評判・口コミ
まず初めに、SNS上で見られたワールドビジョンに対するポジティブな口コミを紹介します。
どちらも、チャイルドスポンサーとしてワールドビジョンを支援している方の投稿です。
インドの小さな女の子から、手紙が来ました💌
— ひろちゃん (@takarasagasini) 2016年4月21日
日本も、今大変な時だと思います。世界にも、大変な毎日を暮らしている人がいます。#チャイルドスポンサー#ワールド・ビジョン pic.twitter.com/gxXAj1H5yt
カンボジアでチャイルドスポンサーをしてる子からお手紙がきました。
— 三次ゆりか 江東区議会議員 (@MitsugiYurika) November 2, 2019
ずっと成長を見守ってこられて嬉しい
大きくなったなぁー。
絵を描いて送ってくれることもあって、本当に嬉しい。
我が家を赤ちゃんポストにしたいくらい、命を守っていきたいです。
子育てに悩む方、まずご相談お待ちしています pic.twitter.com/0ZrA55HScv
これを見る限り、チャイルドスポンサーとしてワールドビジョンを支援する方は、途上国の子どもから送られてくる手紙が本当に嬉しいみたいですね。
ワールドビジョンに対するネガティブな評判・口コミ
その一方で、ワールドビジョンに対するネガティブな口コミも見られました。
最初は本気で参加することを考えながら読み始めたものの、読み終えて最初に出た感想は「高くね?」でした。
(無論、全額が支援に回るわけではないですが)こういった貧しい国の貧困層にとって、月々4500円という金額がどれほどのものか。「支援」というレベルを明らかに超えています。(http://kakugecom.blog87.fc2.com/blog-entry-1225.htmlより引用)
ワールドビジョンの評判を調べてみると、「チャイルドスポンサーの月額4,500円は高すぎる」というコメントがいくつか見られます。
年間にすると54,000円なので、寄付としては決して安い金額ではありませんよね。なお月額4,500円という寄付金額が高いのかどうか、僕の見解は後ほど紹介します。
チャイルド・スポンサーのCMを観ると切なくなる。彼らの里親になろうかと思ったりするけど、この団体の経理が怪しいと言う噂があるので、踏み切れない。
— k森🐾 (@keiz418) November 27, 2013
あのCMウザくてチャンネル変える。あとCSで流れてる「チャイルド・スポンサーになってくれ」という怪しいNPOのCMとか RT @babanobosoboso: なんでEXILEの二人が騎士のコスプレしてチャンバラしてるだけで日本中が興奮すんだよ。バカか。
— Take-C (@tk_shock) December 19, 2011
「怪しい」という言葉が目立ちますね…。実際にGoogleで「ワールドビジョン」と検索すると、候補に「怪しい」「うさんくさい」といったキーワードが並びます。
寄付しようと考えている人にとっては、こういったネガティブな評判や口コミは不安要素になるはずです。
ワールドビジョンに寄付している知人からの口コミ
ここまではネット上で見られた評判を紹介しましたが、実際にチャイルドスポンサーとしてワールドビジョンを支援している方にも話を聞いてみました。
ワールドビジョンの支援者は日本全国に6万人以上います。そのうちの一人、僕の知人でもある石黒芳樹さん(40代男性)に口コミを寄稿してもらいました。
私はケニアとラオスのチャイルドスポンサーとして、ワールドビジョンを10年にわたって支援しています。
チャイルドスポンサーシップでは、通常15年程度の期間を定め、その地域に暮らす人々が基本的な生計を立てられるように支援をします。
その間、ワールドビジョンからは支援地域がどのように開発されているのか、収支報告とともに毎年レポートが送られてきます。
同時に、スポンサーになっているチャイルドからも手紙が届き、チャイルドの視点から今どのような環境で生活しているか報告してもらうことができます。
いわば、マクロとミクロ、両方の視点から支援の成果を実感することができるのです。
私はチャイルドスポンサーシップを10年続けています。それぞれの支援地域は違いますが、
「何もかもはできなくても、何かはきっとできる。」
この想いを共有できる仲間が、北海道から九州まで日本全国にたくさんいます。SNSでのつながりもありますが、私は実際に会ってもいます。
チャイルドスポンサーシップのコミュニティは、とても心地がいいです。
石黒さんだけではなく、もう一人ワールドビジョンを10年以上支援している人にも話を聞いてみました。こちらの記事もあわせてご覧ください。
➡チャイルドスポンサーシップを10年続けた人に感想を聞いてみた - 原貫太のブログ
ワールドビジョンは信頼できる?元NPO職員が6つのポイントで解説
結局のところ、ワールドビジョンは寄付先として信頼できるのか?NPO業界で長年働いてきた立場から、6つのポイントで解説します。
ワールドビジョンジャパンは国税庁から認定された認定NPO法人
ワールドビジョンは1950年にアメリカで設立され、現在は約100ヶ国で活動する世界屈指の大型国際NGOです。
ワールドビジョンジャパンはワールドビジョンの日本支部という位置付けになり、1987年に設立されました。
日本には400以上の国際協力NGOがありますが、その多くは1998年に特定非営利活動促進法(=NPO法)が施行された後に設立された団体です。
その10年以上前から活動しているワールドビジョンジャパンは、日本のNGOの中では最も歴史のある団体の一つです。
なお、ワールドビジョンジャパンは1999年にNPO法人として認証され、3年後の2002年には国税庁から認定NPO法人として認定されています。
このNPO法人と認定NPO法人の違いですが、簡単に説明すると認定NPO法人はNPO法人の進化バージョンです。
NPO法人になるためには、基本的には必要書類さえ揃っていれば認証されますが、認定NPO法人になるためには「パブリック・サポート・テスト」と呼ばれる審査を通過し、所轄庁から認定されなくてはなりません。
一言で表すと、市民から広く支持され、社会的に信用されていると認められたNPO法人しか、認定NPO法人に昇格することはできないのです。
日本に50,000団体以上あるNPO法人の中で、認定NPO法人はわずか全体の2%、1,095団体しかありません。さらに言うと、認定NPO法人の資格を継続するためには経理や監査で毎年厳しい審査があります。
「チャイルドスポンサーシップは経理が怪しいのでは…」という悪い口コミも見られましたが、「怪しい部分がなく、活動の透明性が証明できているから、20年近く認定NPO法人として活動している」と言うことができます。
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ワールドビジョンジャパンは宗教団体ではない
ブログやSNSには「ワールドビジョンジャパンは怪しい宗教団体なのではないか?」といった口コミも見られますが、これは誤解です。
ワールドビジョンジャパンは布教を目的にした宗教団体ではありません。純粋に国際援助をすることが目的の団体です。
ワールドビジョンはキリスト教の精神に基づき、世界各地での支援活動に取り組んでいます。創設者もキリスト教の宣教師であり、国際協力業界でも「キリスト教系の団体」として分類されることがあります。
しかし、これを「宗教団体だ!だから怪しい!」と一蹴してしまうのは間違いです。
宗教団体という言葉は、日本では一人歩きしています。過去に新興宗教が信徒からお金を巻き上げたり、犯罪を起こしたりしたことから、「宗教が関係する団体=怪しい」と考えてしまう人が多いのでしょう。
ただ、国際援助の業界ではキリスト教・イスラム教・仏教など、宗教団体が人道支援や国際援助に取り組んでいる例はたくさんあります。
また、日本でNPO法人を設立するには「宗教活動や政治活動を主な目的としていないこと」が条件として課されます。
ワールドビジョンジャパンは、NPO法人よりもさらに厳しい認定NPO法人です。その点からも宗教活動を目的としていないことがわかります。
仮にワールドビジョンジャパンが布教を目的とする宗教団体なら、認定NPO法人として活動し続けることはできません。
僕の知人にはワールドビジョンで働いていた人もいますが、もちろん無宗教の人もいますし、チャイルドスポンサーになっている人の多くも無宗教だと思います。そもそも日本は世俗的な国ですからね。
「ワールドビジョンはキリスト教系の団体ではあるが、伝道や布教が目的の宗教団体ではなく、純粋に国際援助をすることが目的の団体」と認識してもらえればOKです。
ワールドビジョンは支援金の8割以上を現地事業に使っている
「チャイルドスポンサーシップで寄付したお金は、ちゃんと現地の活動に使われているのか?」
そんな疑問を持つ方もいるかもしれませんが、ワールドビジョンはチャイルドスポンサーシップで受け取った支援金のうち81.5%を現地事業に充てています。
この81.5%という妥当なのか、国際協力の知識がない方にはなかなか分からないと思いますが、NGO業界には「7割の原則」という言葉があります。
これはアフリカで20年以上働く方から話を聞いたのですが、「NGOは寄付で集めたお金のうち、最低でも7割を現地での活動に充てるべき」という考えを指します。実際に僕の周りのNGO関係者でも、同じような発言をしている人は他にもいますね。
ですので、8割以上の寄付金を現地事業に回しているワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」は評価されるべきです。
残りの2割弱の支援金は広報や啓発活動など、国内での活動に充てられています。支援金は具体的にどう使われているのか、その実態を知りたい方はワールドビジョンジャパンが出している決算報告書をチェックしてみましょう。
認定NPO法人はこういった報告書を毎年公開しています。それが出来ていない団体は、NPO法人として活動する資格を剥奪されてしまいますからね。
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ワールドビジョンは世界的にも超有名な国際援助団体
「国際協力を仕事にしている人で、ワールドビジョンを知らない人はいない」と言っても過言ではありません。ワールドビジョンは世界有数の活動規模を誇るNGOであり、国際的にも非常に有名です。
世界のセレブリティとも繋がっており、例えば『グレイテスト・ショーマン』『レミゼラブル』に出演したハリウッドスターのヒュー・ジャックマンがアンバサダー(親善大使)として活躍しています。
#DukalesDream premieres this week with @WorldVision Ambassador @RealHughJackman showing how coffee can change lives! pic.twitter.com/AqlPW4Gut1
— World Vision SG (@WorldVisionSG) June 3, 2015
日本人の芸能人・著名人でも、
- ジュディ・オングさん(女優・歌手)
- 酒井美紀さん(女優)
- 東尾理子さん(プロゴルファー)
- 前澤友作さん(株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長)
- シド・マオさん(歌手)
- カカウさん(サッカー選手)
- 松本莉緒さん(女優)
など、ワールドビジョンの活動に協力している人がたくさんいます。
今日は心温まる会に行ってきた
— シド マオ (@mao_sid) September 17, 2018
僕もその一人として参加できたことが嬉しかったです
これからもチャイルドスポンサーとして、ミュージシャンとして、自分にやれることをやっていこうと思いました!
「伝える」も大切な活動の一つだと思うから
この想い繋がれ(*´-`)#ワールドビジョン pic.twitter.com/kulnJUI9jw
ワールドビジョンの活動を支援している芸能人・著名人は、以下の記事で詳しく紹介しました。気になる方はこちらもチェックしてみてください。
➡チャイルドスポンサーになった芸能人8名を紹介【あの超大物ハリウッド俳優も】 - 原貫太のブログ
チャイルドスポンサーは日本に5万人以上いる
ワールドビジョンジャパンの公式ホームページによると、日本では50,000人以上が「チャイルドスポンサー」になっており、連携企業・団体数は2,400団体を超えています。
日本のNPO業界では「マンスリーサポーターが1000人も集まればスゴイ」と言われることがあります。
そのことからも、50,000人もチャイルドスポンサーがいるワールドビジョンジャパンは、日本のNPOの中で屈指の活動規模を誇っていることがわかるかと思います。
しかも、多くのNPOはマンスリーサポーターを月額1,000円から募集していますが、ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップは一口4,500円です。NPOで働いてきた人間から見ても、やはり50,000人という数字は本当にすごいと思います。
ちなみにワールドビジョンの本部が設置されているアメリカでは、604,000人がチャイルドスポンサーになっています。寄付文化のあるアメリカ、さすがですね。
ワールドビジョンは継続的な活動報告を行っている
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサー」になると、年に一度チャイルドの写真付き成長報告書や、その地域での活動報告書が送られてきます。
また、チャイルド・スポンサーシップでは支援地訪問ツアーが定期的に組まれており、希望者は自分が支援する子どもと交流することもできます。
自分の寄付したお金が有効に使われているか、それを確かめる一番の方法は自分の足で現地を訪問することです。せっかく継続的に寄付するのであれば、人生で一回くらいは支援地訪問ツアーに参加してみるといいでしょう。
また、ワールドビジョンジャパンはTwitterやFacebookでも定期的に活動報告をアップしており、SNSをフォローすることでも活動に関心を持ち続けることができます。
子どもたちに囲まれ、楽しそうなスタッフのジョン=マリさんは、チャイルド・スポンサーシップの支援を受けながら育ちました。
— ワールド・ビジョン・ジャパン (@WorldVisionJPN) November 1, 2019
子どもの頃に支援を受けた人が大人になり、今度は人々を支えるようになる。このようなサイクルが続いていけば、幸せも受け継がれていきますね。https://t.co/wG6f8tHFpT pic.twitter.com/GvwkPTxmWK
国際協力系のNPOで、ワールドビジョンのようにSNSを頻繁に更新できている団体はそれほど多くありません。
支援者としては、SNSを通して現地での活動の様子や支援先の子どもたちの生活がわかるのは、有難いですよね。
国際協力に関わることで一番大事なのは、関心を持つことではなく関心を持ち続けることです。国際協力業界の中で働く人間から見ても、情報発信に力を入れている人間としても、ワールドビジョンはそのための仕組み作りがとても上手です。
ワールドビジョンに寄付する前に確認すべき3つのこと
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に申し込む前に、以下の3点を確認しておきましょう。
ワールドビジョンに寄付したお金が子どもに直接届くわけではない
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップは、よく「里親」のような制度と間違われることがあります。つまり、支援したお金が子どもたちの手に直接届くというものです。
しかし、チャイルドスポンサーシップで支援したお金は直接子どもの手に渡るわけではありません。皆さんが寄付したお金は、あくまでもその子どもが生活するコミュニティの発展に使われます。
支援金は子どもの教育だけでなく、村の保健衛生や農業、医療など、包括的な開発を行うために使われます。
寄付者には現地の子どもがマッチングされますが、その子どもがいわばコミュニティーの代表として、寄付者に感謝の手紙を書いてくれるのです。
中には「子どもに直接お金を渡したい」と考える人もいるかもしれませんが、長期的な視点で現地の開発を考えると、より包括的なアプローチをできるこちらの方が援助の手法として望ましいです。
月額4,500円は妥当だが、比較的高額な寄付制度
ワールドビジョンに対する悪い評判の中に、「チャイルドスポンサーシップの月額4500円は高すぎる」という口コミが見られましたよね。
チャイルドスポンサーシップは一口あたり月額4,500円です。一人のチャイルドスポンサーになるには4,500円、二人なら9,000円、三人なら13,500円がかかります。
この4,500円という金額を高く感じる人もいるかもしれませんが、その感覚はあながち間違っていません。
NPOのマンスリーサポーターは、基本的にはどこも一口1,000円から受け付けています。僕が過去に起業したNPOは学生にも申し込んでもらえるように、一口500円に設定していました。
ですので、一口4,500円のマンスリーサポーターは、国際協力NGOの中では高い金額に分類されます。
ただ、チャイルドスポンサーシップでは、途上国の子どもが書いてくれる手紙を翻訳したり、写真付きの成長報告書を支援者に送ったりと、運営にはある程度のコストもかかるはずです。
一口1,000円で募集すれば赤字になってしまうか、もしくは職員の人たちに重労働がのしかかってしまいます。
そのため、クオリティの高い支援プログラムを維持し続けるためには、一口4,500円という金額は妥当だと僕自身は感じます。月額で考えると高く感じるかもしれませんが、一日あたりで計算すれば150円ですからね。
チャイルドスポンサーシップの実態はこちらの記事で詳しく解説しています。
➡チャイルドスポンサーシップの実態を国際協力のプロが解説【うさんくさくないです】 - 原貫太のブログ
ワールドビジョンへの寄付は税金控除の対象になる
ワールドビジョンジャパンは所轄庁から認証を受けた認定NPO法人です。そのため、寄付金額は確定申告をする際、税金控除の対象になります。
月々4,500円を一年間支援し続けた場合、一カ月当たりの月額控除は1733円になるため、実質負担額は2,767円になります。
僕は個人事業主として働いており、いくつか認定NPO法人に寄付もしているのですが、毎年の確定申告までに「寄付証明書」を受け取っておくことで、この税額控除を受けることができます。
通常のNPO法人ではこの税額控除は受けられず、ワールドビジョンジャパンのような認定NPO法人として選ばれた団体のみ、税額控除を受けることが可能です。
特に個人事業主として働く人や、副業の確定申告をする必要がある人は、チャイルドスポンサーシップに寄付をすれば確定申告時に税額控除が受けられるので、活用してみてください。
まとめ ワールドビジョンは怪しい団体ではない
NPO業界で働いてきた立場から、ワールドビジョンの評判や支援者の口コミ、寄付する前に知っておくべきポイントを紹介しました。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップは、途上国の子どもと直接的につながることができる支援プログラムです。
発展途上国で生きる子どもたちに対して、自分にできることは何だろう。そんな想いを持っている人は、ぜひ申し込んでみてくださいね。
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