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海外旅行の下痢対策5つ紹介 東南アジアもアフリカもこれで大丈夫

東南アジアはフィリピンから、アフリカはウガンダまで。発展途上国を中心とした海外旅行経験の豊富な原貫太(@kantahara)です。

海外旅行 下痢
アフリカを旅していたときの僕

 

 

でも、お腹は弱い方なので、海外旅行中は下痢対策に力を入れています。

 

海外旅行、とりわけ衛生環境の悪い途上国を旅行するとき、心配になるのが下痢です。お腹を下してしまうと、ホテルで休むことになったり、何度もトイレに行ったりと、せっかくの海外旅行が台無しになっちゃいますよね。

 

僕は17歳でマレーシアを旅行したとき、下痢でめちゃくちゃに苦しんだ経験があります。夜、2時間くらいしか眠れませんでした。

 

大学生になってからの海外旅行では東南アジアやアフリカばかりまわってきましたが、どこに滞在するときも下痢対策は心がけています。あと、一年間アメリカに留学していた時にも気を使っていましたね。

 

今回の記事では、海外旅行の下痢対策を5つご紹介します。基本、衛生環境の悪い国に旅行する人向けの記事ではありますが、アメリカやヨーロッパなど、先進国を旅行する人の参考にもなるはずです。

 

 

海外旅行の下痢対策

海外旅行 下痢


僕が紹介する海外旅行の下痢対策は、以下の5つです。

 

  • 水道水は飲まない。下痢しないための基本。
  • うがいや歯磨きもミネラルウォーターを使う。
  • 生野菜は極力食べない。ミネラルウォーターで洗ってから食べる。
  • 海外旅行中は整腸剤を飲む。
  • ポカリスエットの粉末と下痢止めを持っていく。

 

水道水は飲まない。下痢対策の基本。

海外旅行 下痢


海外旅行で下痢にならないためには、水道水を飲まないことが基本になります

 

世界196か国の中で、水道水を安全に飲むことができるのは、わずか15か国と言われています。フィンランド、スウェーデン、アイルランド、アイスランド、オーストリア、ドイツ、クロアチア、スロベニア、アラブ首長国連邦、南アフリカ、モザンビーク、レソト、ニュージーランド、オーストラリア、日本です。

 

日本ではあたりまえのように水道水を飲んだり、食事に使ったりしていますが、海外では浄水設備が整っていない国も多く、水道水を飲むと下痢になる可能性があります。特に、東南アジアやアフリカなど衛生環境の悪い地域では、普段から綺麗な水を飲みなれている日本人が水道水を飲めば、下痢になりやすいです。

 

僕はマレーシアでホームステイしているとき、ホストファミリーが平気な顔して飲んでいる(見た目は綺麗な)水を分けてもらったら、もれなく下痢になりました。水道水を瓶詰しただけだったようです。寝られなくなるほどに腹下しました…。

 

ということで、海外旅行中は水道水ではなく、ミネラルウォーターを飲むのが下痢にならないための基本になります。水代くらい、ケチってはいけません。

 

なお、先述した15か国のように、海外にも水道水を飲める国はありますし、中には途上国でも水道水が綺麗な国はあります。カンボジアのプノンペンは、水道水が綺麗なことで有名ですよね。海外旅行出発前に、その国・地域の水道水が飲めるか調べておきましょう。

 

…が、水はきれいでも、水質が違うため(軟水か硬水かなど)にお腹が緩くなったり、下痢になる可能性もあるため、心配な人はミネラルウォーターを飲むようにしましょう。ちなみに、日本の水は軟水です。

 

 

うがいや歯磨きもミネラルウォーターを使う。

海外旅行 下痢


ちょっと細かすぎる気もしますが、海外旅行中に絶対下痢したくないという人は、うがいや歯磨きでもミネラルウォーターを使いましょう。

 

水道水を飲まないようにしていても、水道水でうがいや歯磨きをしていたら、もれなく体内に入ります。お腹が弱い人であれば、それだけでも下痢になる可能性はあるでしょう。

 

僕は学生団体の活動でバングラデシュにいたとき、仕事がたくさんあったため、絶対に下痢になれない状況に置かれていました。だから、うがいも歯磨きも全部、ミネラルウォーターで口をゆすいでいましたね。

 

でも、海外旅行経験の豊富な友人はフツ―に水道水を使っていましたが、下痢にはなっていませんでした。もうここら辺は、それぞれのお腹の強さ次第。

 

お腹の弱い人や体調の悪い人は下痢にならないよう、海外旅行中はうがいや歯磨きもミネラルウォーターを使いましょう。

 

 

生野菜は極力食べない。ミネラルウォーターで洗ってから食べる。

海外旅行 下痢

海外旅行先で下痢にならないためには、生野菜やカットフルーツは食べないか、食べる前にミネラルウォーターで洗ってから食べるようにしましょう。

 

特に、東南アジアのマーケットではフルーツが売られていますが、いつ切られたものかも分からないし、高温多湿の環境下に置かれているため、ぶっちゃけ腐りかけていることが多いです。マレーシアを旅行中、屋台のおばちゃんからタダでもらったマンゴーを食べた友人が下痢で苦しんでいました。

 

衛生環境の整っているヨーロッパやアメリカ、オセアニアなら問題ないでしょうが、心配であれば食べる前に軽くミネラルウォーターで洗っておくと安心です。

 

 

海外旅行中は整腸剤を飲む。

海外旅行 下痢


海外旅行中は、整腸剤を飲むことをオススメします。

 

僕は毎食後、ビオフェルミンSを飲んでいます。腸内環境が健康に保たれるため、下痢をしにくくなるんです。

 

ビオフェルミンなどの整腸剤は、薬とは違って、ヨーグルトやヤクルトのように腸内環境を整えるためのものです。毎食後に飲めば腸の働きが活発になり、下痢になりにくくなります。

 

また、”整”腸剤、つまり腸を”整”えるためのものなので、下痢のみならず便秘にも効果があります。海外旅行では環境の変化や緊張のため、下痢だけではなく便秘になる可能性もありますからね。

 

僕は海外旅行に行くときは、ビオフェルミンを薬ケースに入れて持っていき、毎食後に服用しています。

 

また、海外旅行出発の一週間前くらいからビオフェルミンを飲んだり、ヤクルトを飲んだりするのも、腸内環境を整えることになり、下痢対策になるらしいです。

 

 

ポカリスエットの粉末と下痢止めを持っていく。

どんなに用心していても、海外旅行では食事や環境の変化から、下痢になってしまう可能性はあります。

 

下痢になってしまった場合、身体から水分や塩分が失われ、脱水症状に陥る危険性があります。そんなときは、ポカリスエットの粉末をミネラルウォーターで溶いて飲むようにしましょう。

 

また、下痢止めも持参しましょう。僕は海外旅行には必ず正露丸を持っていきます。個人的に、正露丸が一番下痢に効くからです。

 

普段愛用している下痢止めがある人は、それを海外旅行に持っていきましょう。

 

 

【追記】食事前に手洗いができないことを想定して…

基本的なことなので「下痢対策」としては書きませんでしたが、体調管理のためにも、海外旅行中も食事前には必ず手を洗うようにしましょう。

 

ただ、外を出歩いているときなんかは、手を洗えない状況もあるかもしれません。また、衛生環境の悪い地域も多い東南アジアやアフリカでは、ちゃんとした石鹸やハンドソープがないこともあります。

 

食事前に手洗いができないことも想定して、日本から手ピカジェルを持参することをおすすめします。アルコール除菌シートでもいいのですが、ゴミが出てしまうので、洗い流す必要のない手ピカジェルがベター。海外旅行の便利グッズ15選にも含めています。

 

 

まとめ

海外旅行の下痢対策として、

 

  • 水道水は飲まない。ミネラルウォーターを買おう。
  • うがいや歯磨きで口をゆすぐ時はミネラルウォーターを使おう。
  • 生野菜は極力食べない。食べるなら、ミネラルウォーターで洗ってからにしよう
  • 毎食後にビオフェルミンを飲もう。下痢だけではなく便秘にも効果あり。
  • ポカリスエットの粉末と下痢止めを持っていく。

 

を紹介しました。

 

まぁ、海外旅行で下痢になるかどうかは、ぶっちゃけその人のお腹の強さや、それまでの海外旅行経験によるところが大きいです。何食べても大丈夫な人は大丈夫だし、水道水をちょっと飲んだだけで下痢になってしまう人もいます。

 

自分のお腹の強さが分からない人、自信のない人は、下痢や便秘になったときの対策をしておきましょう。これから海外旅行する人の参考になれば幸いです。

 

 

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