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大学院か就職か 結論はまず働くべき。でも会社に長居はしない方がいい

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大学院進学するべきか、それともまずは就職するべきか。僕も卒業後の進路を考える時に迷いました。

 

最終的に僕は「学生起業」というどちらでもない選択をしましたが(笑)、当時は結構深く考えていたので、大学院か就職か悩みを抱える人に伝えられることがあると思います。

 

この記事を書くにあたって、社会人経験を積んでから大学院進学した人、現在働いているけど大学院に進む必要性を感じている人からのフィードバックも貰っています

 

大学院か就職するかで迷っている人に

 

  • まずは働いてから大学院に進学するべき
  • でも、進学はできる限り早い方がいい


という2つの視点を提供します。

 

 

 

 

まずは働いてから大学院進学するべき

大学院か就職か

 

はい、いきなり結論です。まずは就職なり起業なり、働いてから大学院に進学しましょう。

 

「…マジか。」と思った人たち、安心してください。ちゃんとした理由が3つあります。

 

 

大学院で学ぶべき専門性を働く過程で見つけられるから

大学院が就職か

 

研究職志望でもない限り、大学院に進学する人の目的は「専門性を身に付けること」、もっと言えば「その人だからできる仕事を創るため専門性を身に付けること」だと思います。

 

”仕事における専門性”は、学部時代の勉強だけではなかなか定められないのが実状。僕も学部生時代は「大学卒業後はストレートで大学院進学だな」と考えてましたが、「では何を専門にしようか」という部分まではなかなか考えがまとまりませんでした。

 

逆に、就職でも起業でも構わないので仕事経験を積んでみれば、働く過程で自分にどんな専門性が必要なのか実感できるため、大学院で学ぶべき専門性も少しずつ見えてくるはずです

 

 

仕事経験は大学院の選考で有利に働くから

大学院か就職か

 

大学院に進学するためには選考に通る必要がありますが、多くの場合「大学院で学ぶ内容と関連した経験をどれくらい有しているか」という項目があります。

 

学部時代にインターンやボランティア、起業経験を積んでいない限り、大学卒業後ストレートで院進する人には、選考時に注目される”経験”はほぼないと思います。

 

仕事の経験と大学院側が求めている基準が一致していると、選考で有利になります。

 

 

大学院進学にはお金が必要だから

大学院か就職か

 

大学院進学にはお金がかかるため、まずは就職して貯金をする人が多いです。

 

僕は家庭の決まりで「親から経済的なサポートを受けられるのは大学生まで」となっていました。そのため大学院進学を考えていた頃、一番のネックになっていたのがお金の問題です。同じ悩みを持つ大学生も多いのではないでしょうか。

 

僕は海外の大学院に進むことを検討していました。例えばアメリカやイギリスの大学院であれば学費だけでも年間300~500万円が必要です。

 

また、日本でも私立の大学院に進学する場合、最低でも100万円前後が必要になります。生活費や教科書代も含めたらもっと高額になります。

 

給付の奨学金や親からの金銭的な支援がない限り、大学卒業後にストレートで院進するのは経済的に難しい人がほとんどのはず。そのため、まずは企業に就職して何年か働き、進学に必要な費用を貯金する人が多いのです。

 

 

でも大学院進学はできる限り早い方がいい

大学院か就職か

 

就職して働き出した人でも、大学院進学、少なくとも大学院進学のための"準備"はできる限り早くスタートを切った方がいいと言われています

 

なぜ大学院進学はできる限り早い方がいいのか。これにも3つの理由があります。

 

 

大学院進学には時間がかかるから

大学院か就職か

 

大学院に進学するには時間を要します。日本の大学院であれば院試に合格するための受験勉強が必要ですし、海外の大学院ならエッセイを書いたり、推薦書を提出したりしなければなりません。

 

進学に必要となる経済的な計画も立てる必要があります。相当の貯金でもない限り、学費や生活費がどれくらい必要になるか事前に見積もっておくべきです。

 

進学前から念入りに準備していないと、経済的なやりくりに困った時勉強に集中できなくなります。また、論文やレポートを何本も書く必要がある大学院生は、バイトをする時間的な余裕もほとんどありません。

 

 

フットワークの軽いうちに大学院に行くべきだから

大学院か就職か

 

僕の周りにも40歳を超えてから大学院に進学した人もいます。が、その人が言っていたのが「家庭を持ったり仕事で高いポジションに就いたりすると、大学院で勉強に思いっきり集中することは難しくなる」でした。

 

まだ20代であれば、年齢の高い人に比べたら自分の生活を縛るものも少ないはず。フットワークの軽いうちに大学院進学するのがいいみたいです。

 

 

勉強に対する”熱”が冷める前に進学するべきだから

大学院か就職か

 

まずは就職し、2~3年働いてから大学院に進学しよう。今はそう思っている人も多いと思います。

 

しかし、そんな想いを持っていたとしても、就職した先の会社で仕事をしているうちに忙しさに追われてしまい、勉強に対する”熱”が冷めてしまう人がいます。

 

何なら学部時代に勉強した知識が頭から抜けてしまい、院試で苦労する人もいるでしょう。

 

海外大学院に進学する人なら、TOEFLやIELTSなどの試験で好成績を取る必要があります。「英語を本気で勉強したのは受験生の時以来だよ…」そんなことを言っているサラリーマンなら、レベルの高い大学院には行けない可能性が高いです。

 

だから、一度企業に就職したとしても、勉強に対する”熱”が冷める前に大学院進学するのがいいのです。

 

 

まとめ

大学院か就職か迷っている人はこの2つの視点を持ちましょう。まとめます。

 

  1. まずは就職し、働く経験を積みながら大学院進学に向けた準備をする。貯金と院試(海外であれば英語も)の準備など。
  2. 就職先の会社に長居はしない。自分が身に付けるべき”専門性”が見え始めたら、できる限り早いタイミングで大学院進学する。 

 

 

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