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SNSを広報で活用するなら絶対抑えるべき4ポイント【有名人と繋がる】

フリーランス国際協力師の原貫太(@kantahara)です。Twitterのフォロワーは23,000人います(2019年10月6日現在)

 

SNSを広報で活用する人は年々増えていますが、SNSで”人に届く”広報までできている人はまだまだ少ない印象です。「とりあえず毎日ツイートすれば…」「大事な告知をする時は”拡散希望”を付ければ…」なんて思っている人、いませんか?

 

僕はこれまでSNSを活用し、イベントの広報や自費出版した本の販売、人材募集を成功させてきました。SNSを通じてTBSの記者と繋がり、全国放送に出演することもできましたね。

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この記事では、広報でSNSを活用したい人なら絶対に抑えてほしい4つのポイントをお伝えします。

 

  1. ”拡散希望”は拡散されなくなってきた
  2. SNSの広報も一対一でコミュニケーション
  3. SNSでも「人の温度感」 を出す
  4. エゴサーチの活用

 

ちなみに、これら4つのポイントを意識しながらTwitterを使っていたら、サッカー日本代表の本田圭佑さんと繋がることができました。

 

 

難しい話は一切ありません。今からでも大丈夫です。SNSを広報でガンガン活用するために、ぜひ覚えてくださいね。

 

Twitterは毎日更新中。SNSの活用方法なども呟いています。

twitter.com

 

 

SNSを広報で使うなら絶対抑えるべき4ポイント

SNSを広報で活用するにあたり、僕はキングコング西野さんの著書をかなり参考にしました。特に『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』は新時代の広報戦略を学ぶのに非常に適した一冊です。

 

今回の記事は、この本の内容を一部引用しています。めちゃくちゃ面白いので、ぜひ『魔法のコンパス』も一緒に読んでみてください。

 

SNSでの”拡散希望”は拡散されなくなってきた

SNS 広報

 

SNSを広報で使おうと思っているなら、「”拡散希望”は拡散されなくなってきた」という事実に気がつきましょう。

 

1人でも多くの方に(クラウドファンディング)に支援してもらうために僕が使ったのは、ツイッターやフェイスブック、いわゆるSNSだ。

このSNSを最大限に利用してやろうと思い、ツイッターのタイムラインをボケーッと眺めていたら、「拡散希望」と書かれたツイートのRT数が昔に比べて減っていることに気が付いた。

皆、網をスルーするスキルがすっかり身についてしまっていて、つまり、SNSは拡散装置としては寿命を迎えていたわけだ。『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』より引用。(クラウドファンディング)は筆者補足)

 

SNSで広報する時、”拡散希望”を付けるのって少し緊張しませんか?もし拡散されなかったら「”拡散希望”と付けているのに、誰にもシェアしてもらえていない…。痛いな…」って思われてしまうからです(笑)

 

なぜ”拡散希望”は拡散されなくなってきたのか?理由は単純で、SNSが普及し切った今では、みんな”拡散希望”を見慣れてしまったからです。

 

「商品が大量に売れ残って困っています…。激安販売しているので買いに来てください!」「〇〇君が行方不明です。情報の拡散にご協力ください」こういった”公共性”のある情報なら未だに拡散されていますが、自分に直接的なメリットがない、どこかの誰かが打ったような広報にはみんな興味を示さなくなっています

 

SNSを広報で使うなら、拡散させることに躍起になってはいけません。みんな綺麗に網を潜り抜けていきますからね。

 

SNSの広報も一対一でコミュニケーション

SNS 広報

 

SNSを広報で使うなら、「SNSは一対一のコミュニケーションを取るためにツールなんだ」と発想を転換させましょう。

 

網でかからないのなら、モリを片手に素潜りで一人一人突き刺していくしかない。
「キングコング西野」でエゴサーチ(検索)をかけ、僕についてツイートしている人をリストアップし、「はじめまして。キングコング西野です。実はこの度、クラウドファンディングという……」と片っ端から突き刺していた。700~800人に声をかけた。
「会いに行けるアイドル」ではなくて、「会いに来る芸人」。

 

結果、これが大ハマり。2週間で530万円が集まった。

皆、網には慣れていたけど、モリで刺される免疫がなくて、「芸能人の方から来たよ」という感じで僕が個人的に送ったツイートがRTされ、それも後押しとなった。『魔法のコンパス』より引用)

 

広報とは本来、「広」く「報」せるという意味です。しかし、SNSを使った広報に関して言えば、網でひっかけようとしても、それに慣れ切った現代人は網の隙間を綺麗に通り抜けてしまいます。

 

であれば、SNSは一対一のコミュニケーションツールとして活用し、自分からひとり一人にアタックしていきましょう。

 

特にTwitterが便利です。より不特定多数に開かれており、かつ140文字という短文投稿のため、見ず知らずの人とも簡単にコミュニケーションが取れるからです。実際僕も、自分の書いた記事をシェアしてくれた人などには、一対一で絡むこともあります。

 

SNSを広報で使うなら、網でひっかけようとするのではなく、できる限り個人対個人のコミュニケーションを意識すると、相手は確実に食いついてきます

 

SNSでも「人の温度感」を出す

SNS 広報

 

上で書いたように、SNSでも一対一のコミュニケーションを意識しましょう。そのためには「人の温度感」をしっかり出すことが大切です。

 

SNSでコミュニケーションを取るためには、実名が使われ、プロフィールも充実した個人アカウントが上手くいきやすいです。僕は実名・顔出しでTwitterを使っていますが、見ず知らずの人にアプローチしても、ほとんどの人が何かしらリアクションを返してくれます。

 

一方で、企業や団体のアカウントであっても、「人の温度感」が感じられるもの、いわゆる「中の人」の存在が感じられるものであれば、コミュニケーションツールとして十分機能させられます。

 

例えばシャープやタニタのTwitterは「中の人」が遊び過ぎていることで有名ですが(笑)、そこには「人の温度感」が感じられるため、フォロワーとコミュニケーションを取ることが可能になるのです。

 

 

シャープやタニタのSNSを利用した広報は、「人の温度感」が感じられるからこそ上手くいっているのです。

 

エゴサーチを使いまくる

SNS 広報

 

エゴサーチを活用し、SNSでの広報を成功させましょう。

 

ただ毎日投稿するだけでは不十分です。自分が専門とする分野でエゴサーチをかけ、興味関心の合う人が見つかったら、自分からアプローチしてみましょう。

 

ここでもSNSを一対一のコミュニケーションツールとして活用することになります。

 

国際協力が専門の僕は「国際協力」「アフリカ」といったキーワードでエゴサーチをかけ、関連したツイートをしている人にアプローチしています。僕はこれを続けたことで、自分のツイートを堀潤さんや佐々木俊尚さんといったインフルエンサーに届けることができました。

 

 

さらには、サッカー日本代表の本田圭佑さんが「サッカーを通じてアフリカの難民を勇気づけたい」といった思いでウガンダ事業を始めたと聞き、自分の専門に100%関連していたので、「これは本田さんに伝えなくては」と思いTwitterでアプローチしました。

 

 

「SNSを広報で使う」と聞くと「楽してたくさんの人に情報を届ける」という印象を持つ人がいますが、そんなことは決してありません。一対一のコミュニケーションを取るためには地道な作業も求められるのです。

 

まとめ

SNS こうほう

 

SNSを広報で活用するため絶対に抑えるべき4つのポイントは、

 

  1. 拡散希望は拡散されなくなってきた
  2. SNSの広報も一対一でコミュニケーション
  3. SNSでも「人の温度感」 を出す
  4. エゴサーチを活用する

 

です。中でも大切なのが二番目。SNSを広報で使う人は、”SNSは飛び道具ではなく一対一のコミュニケーションツール”という認識を持ってください。そっちの方が結果的にはコスパが高くなります。  

 

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