このページでは、フリーランス国際協力師原貫太と一緒に活動したい大学生向けに「学生パートナー」という機会を紹介しています。
将来的にフリーランスとして国際協力に携わりたい方、個人で国際協力に関わる機会が欲しい方は、ぜひご検討ください。
日本国内でお願いする業務は「イベント開催を通じたファンドレイジング」が中心になりますが、それ以外にも原がウガンダで実施するプロジェクトのサポート、またウガンダに渡航して現地でのインターン業務にも携わることができます。
詳細は下記をご覧ください。
学生パートナーになるための4つの条件
以下4つの条件を満たす方のみを学生パートナーとして採用しています。
- 「フリーランスで国際協力をやれるようになる、そのために必要な能力を身に着ける」を目標としている*¹
- 週2回のミーティング*²に参加する(体調不良や緊急の用事などの欠席は除く)
- 経済的な障壁がないかぎり、ウガンダに渡航して現地でも活動する*³*⁴
- 学生パートナーの間は活動に継続的にコミットし続ける(日本でのファンドレイジングや現地プロジェクトのサポートなど)
*¹:「一つの進路の選択肢として、フリーランスとして国際協力をやることを目標にしている」なども可
*²:ミーティングはZoomを使い、オンラインで開催します。毎週月曜日&木曜日の22時00分~23時00分に実施しています。
*³:春休みや夏休みに短期渡航するほか、休学期間に長期で現地インターンするのも可
*⁴:2020年4月現在は新型コロナの関係でウガンダ渡航は中止していますが、情勢が落ち着き次第再開します。
イベントを通じたファンドレイジングについて
国内では「イベントを通じたファンドレイジング」を中心に活動します*¹。
国際協力やアフリカなどをテーマにしたイベントを開催してもらい、その収益をウガンダでの活動に充てます。なお、必ずしもイベントの内容を原の活動に関連させる必要はありません。
*¹:2020年4月現在は新型コロナの関係で、オンラインでのイベント開催を中心に活動しています。
イベント開催において原から協力できること
イベント開催に際して、原からは以下のような協力ができます。
- イベント当日の登壇(オフライン・オンラインどちらも可能)(謝礼はもちろんいりません)
- ウガンダからの情報提供
- 写真や動画素材の提供
- イベント向けのビデオメッセージ作成
- SNSでの広報を通じた集客 etc…
学生パートナーと対談する様子(目つむってるけど…笑)
イベント収益の用途
イベント全体の収益からかかった経費を差し引き、残った金額をウガンダでの活動に使用します。プロジェクトに必要な資金としてだけではなく、旅費交通費をはじめとした間接経費にも充てます。
残余資金はプールしますので、学生パートナーがウガンダに来た際にも現地での活動費に使用します。
(例)
参加費が社会人1,000円、学生500円のイベントを個人開催し、社会人5名、学生12名を集客した場合。かかった経費は会場代3,000円と交通費1,000円。
1,000円×5名+500円×12名-3,000円-1,000円=7,000円→ウガンダの活動へ
その他の日本国内で仕事
イベントを通じたファンドレイジング以外にも、以下のような仕事に携わります。
- 記事の執筆:国際協力やアフリカに関する記事を執筆してもらい、このブログに寄稿してもらいます。その際、原がWebライティングの指導などを行います。
- 原登壇時のサポート:原が日本国内で登壇する講演会・イベントにて、運営スタッフをやってもらいます。
- スタディツアーの集客:SNSでの告知などを通じ、原が運営するスタディツアーの集客に協力してもらいます。
- 現地プロジェクトのサポート:各種資料作成などを通じて、ウガンダで実施中のプロジェクトをサポートしてもらいます。
ウガンダでのインターンに関して
春休みや夏休みの休暇期間、または休学期間などを使い、原と一緒にウガンダで活動します。
具体的な業務例
- 原が実施するプロジェクトの運営、補佐、管理全般
- YouTubeの撮影、編集
- ブログの執筆
- 取材、文字起こし、記事執筆など
- 会計補佐 etc...
ウガンダ北東部での生理用品プロジェクトに携わる様子
生理用品プロジェクトに必要な物資を首都カンパラのマーケットで調達する様子
現地スタッフと一緒に布ナプキンの試作品を製作する様子
詳細は事前の面談・打ち合わせにてお伝えします。
よくある質問(FAQ)
Q. 学生パートナーに任期はありますか?
A. 最低任期などはありませんが、半年以上一緒に活動できる方を優先的に採用しています。
あくまでも学生パートナーは原貫太と個人同士の繋がりで活動する関係のため、任期や契約事項などは設けておりません。
ただ、学生パートナーとして原の活動にコミットしてもらうため、またしっかりとスキルを磨いてもらうためにも、最低でも半年以上一緒に活動することをお願いしています。
個人的な都合により学生パートナーを続けることが難しくなった場合は相談、報告の上いつでも辞められますので、その点はご安心ください。
Q. 現在学生パートナーは何名いますか?
A. 2020年4月27日現在、7名の学生パートナーが活動しています。
それぞれ大阪、愛知、東京、静岡と地域がバラバラですが、週2回のミーティングやイベント開催を通じて顔を合わせています。
Q. ウガンダに渡航する時期や期間の指定はありますか?
A. 基本的には原がウガンダに滞在している期間での渡航をお願いしています。
学生パートナーのウガンダ渡航ですが、安全面を考慮し、基本的には原が現地に滞在している期間にお願いしています。原がウガンダに滞在しているのは2月下旬~5月下旬、また8月下旬~11月下旬になります。
期間の指定はありませんが、現地でしっかりと活動にコミットしてもらうため、またアフリカでの中長期生活を通じて成長してもらいたいため、1ヶ月~3ヶ月程度の渡航を推奨しています。
Q. 語学力はどの程度必要ですか?
A. ウガンダに渡航する場合、最低でも日常会話に困らないレベルの英語力が必要です。
原がウガンダで通訳を担うことはできないため、最低でも日常会話には困らないレベルの英語力が必要です。
ネイティブレベルの英語力は必要ありませんが、業務を遂行するにあたって支障にならないレベルの英語力があることが望ましいです。なお、日本で活動するにあたって語学力は必要ではありません。
Q. 学生パートナーと並行して他の活動に取り組んでいても大丈夫でしょうか?(学生団体・企業でのインターンなど)
A. 大丈夫です。ただ、最低でも週2回のミーティングに参加すること、またイベントを通じた国内でのファンドレイジングにご協力ください。
学生団体や大学のゼミの活動と並行しながら学生パートナーを続けている人もいます。
ただ、「学生パートナーになるための4つの条件」でも伝えた通り、最低限週2回のオンラインミーティングには参加できるようにしてください。
また、他の学生パートナーと協力しながら、少なくとも2~3ヶ月に1回程度のペースでは、イベント開催などを通じたファンドレイジングに協力するなど、継続的に活動にコミットするようにお願いします。
採用までの流れ
STEP① 書類審査
本ページ最下部にありますフォームをご記入ください。
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STEP② 書類審査通過可否のご連絡
選考の上、Facebookのメッセージで書類審査通過可否を通知いたします。
※なお、結果通知後の選考基準に関するお問い合わせは受け付けておりません。ご了承ください。
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STEP③ 面接審査
書類審査に通過した方は、フォームに記入して頂いた内容をもとに原とZoomで面接を行います。面接時間は約30分を予定しています。
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STEP④ 採用可否の通知
選考の上、Facebookのメッセージで最終的な採用可否を通知いたします。
※なお、結果通知後の選考基準に関するお問い合わせは受け付けておりません。ご了承ください。
ということで全体的に堅い内容にはなってしまいましたが、フリーランス国際協力師原貫太と一緒に活動してくれる方、ぜひこちらのフォームからお申し込みください。お待ちしています!
docs.google.com
※学生パートナーに関する質問は原貫太のTwitterまで、DMにてお問い合わせください。