原貫太オフィシャルブログ

フリーランス国際協力師原貫太のブログです。

カンパラ市内の小学校で2回目の公衆啓発&ゴミ清掃活動を実施しました

カンパラ市内の小学校で2回目の公衆衛生啓発&清掃活動でした。

 

現地人パートナーのサイラスが代表を務めるNGOがウガンダ各地で実施するプロジェクト『MUCA』(Make Uganda Clean Again)に参加させてもらっています。

 

途上国経験のある人はお分かりになると思いますが、ここウガンダもゴミの問題が酷いです。分別しないのはもちろん、多くの人がためらいもなくゴミをそこら中に捨てています。

 

サイラスはいつも「プラスチックが土に還るまで何千年かかると思っているんだ!」と憤ってますね。

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道端に散乱したゴミ

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ビニール袋やペットボトルも散乱している

 

とはいえ、前回の活動ではオペレーションも全く決まっておらず、とりあえず子どもたちと拾ったゴミを敷地内の穴に放り込んでいただけだったので、全体的な動きを整えてみました。

 

 

ゴミは大きく5種類、

 

  1. プラスチック
  2. ビニール袋
  3. 紙類
  4. 生ごみ
  5. 衣類&ガラス

 

に分別します。学年ごとに担当を割り振り、チームを組んで清掃活動を始めました。

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ゴミの分別についてサイラスからレクチャーしている様子

 

プラスチック、ビニール袋、衣類&ガラスに関しては、廃品回収業者に買い取ってもらうことができます。サイラスによると、今日集めたプラスチック約5kgだけでも450円くらいにはなるらしい。

 

これまでは小学校と廃品回収業者の繋がりがなかったため、サイラスの紹介でツテを作りました。

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各チーム袋を持ちその中にゴミを入れる

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回収したゴミ袋には中身が分かるように紙を貼る

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原とゴミ袋たち

ゴミの回収で得たお金は生徒会メンバーや担当の先生が記録を付け、液体石鹸などの購入費に充ててもらいます。外部の人間が関わり続けていると"サステイナブル"とは呼べないので、今後は学校中心の運営に移行していきます。

 


…と、めちゃくちゃローカルな活動に参加させてもらっているわけですが、現地人だけで運営されているNGO、もっと言えばCBO(Community Based Organization)でも立派に活動している団体はあるため、まずは彼らから学ばせてもらいます。

 

本当はこういった公衆衛生周りの活動を最貧困地域の北東部カラモジャで実施したいと思っています。近々、日本の皆さまにもご協力をお願いさせていただきます。

 

とはいえ僕の身体も本調子ではないため、無理しない限りで少しずつステップアップしていきます。