原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

電子版英字新聞のすすめ!-国際協力/海外で仕事したいなら英語ニュースを読もう!

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国際協力や途上国(海外)での仕事で使える"活きた"英語を身に付けたいなら、単語帳や文法書ではなく、スマートフォンで英語ニュースを読むことを勧めます

 

 

国際協力/海外で仕事したいなら英語は必須アイテム

まず前提として、国際協力や途上国での仕事に関心がある人には、英語はもはや必須アイテム(日本人として生まれてよかったー!)。国連職員になろうがJICA職員になろうがNGO職員になろうが青年海外協力隊員になろうが、この分野においては高い英語力が求められます。

 

仮にボランティアやインターン生として海外に足を運んでも、英語を使えることができなかったら、そこで働いている人たちに迷惑すらかけてしまうかもしれない。

 

 

アフリカや中東といった途上国での国際協力ではないにしても、当然ながら海外でバリバリ仕事をしたい人にとって、英語を使えることは大前提です。「そもそも日本で唱えられる『グローバル人材』という言葉は先進英語圏(欧米圏)にしか目が向けられていない!」と声を上げている僕ですが、それでも今の世界では英語が非常に大きな力を持っているという事実を受け入れています。

 

 

現地語が使えるのに越したことは無いけど…

僕もしばしば訊かれる質問だけど、海外の現場で活動する際に使う言語は、基本的にすべて英語。バングラデシュで活動していた時、現地の協働団体との会議や、施設見学で現地スタッフから話を聞く時も英語でした。また、ウガンダで活動していた時も、現地スタッフとの打ち合わせや南スーダン難民調査・支援は全て英語で行っていました。

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南スーダン難民居住区で現地のリーダー達から英語で話を聞いていた時の様子(photo by Confront World

 

もちろん、「現地語」が使えるに越したことはありません。例えば、バングラデシュの(ほとんどの)ストリートチルドレンはベンガル語しか話せないし、またウガンダの(ほとんどの)元子ども兵はアチョリ語しか話せない。また、僕がこれまでに出逢った支援対象者の南スーダン難民でも、英語が話せたのはたった一人だけだった。

 

 

たしかに「現地語しか使えない」といった状況はちょくちょくあるけど、その都度その都度で現地語をマスターするなんてのは現実的に不可能。もちろん、簡単な挨拶などを暗記しておき、自己紹介では現地語で話す、といったことは相手との信頼関係を構築するためにも必要ではあるけど、例えばの話、南スーダン難民居住区には26民族が暮らしているので(笑)。

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ということで、国際協力の分野では高い英語力が求められるし、海外で働く以上は英語が使えることがマストです。「うわ…ビザの申請用紙すべて英語じゃん…」「飛行機の中でスチュワーデスさんとちゃんと会話できるかな…」「入国審査はちゃんと通れるかな…」などと心配している様ではお話になりません。

 

 

が、時間は有限。英語力を身に付けると同時に、関連分野の勉強(国際協力であれば、国際政治、渡航先の政治や文化事情、紛争が起きている国際的/歴史的な背景…)もしっかりと学ばなければならない。

 

 

"活きた"英語を身に付けよう

ということで、僕が英語力を高めるために、もしくはキープするために続けているのが、英語で(活動/仕事関連分野の)ニュースを毎日読むこと。例えば、BBC、CNN、Aljazeera、The Guardianなどを使っています。アメリカ留学中(2015年8月~2016年5月)に本格的にこれを始めたけど、活動や仕事で使える"活きた"英語力は、毎日読むニュースから身に付いたと思っています。

ちなみに、「スピーキング能力」を高めることに関しては「【保存版】語学留学・英会話スクールは高い!おすすめオンライン英会話(DMM英会話)を無料体験しよう」をご参照ください。

 

 

始めてすぐの頃は英語の難しさに苦戦するかもしれないけど(特に単語…)、最近のスマートフォンって本当に便利で、分からない単語を長押しすると辞書が使えますよね。あれ、本当に便利。

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僕は単語帳やら文法書やらは一冊も持っていない。全部ニュースの記事から、"活きた"単語/文法を覚えるようにしています。だって、とりあえずは自分が関心ある分野/活動・仕事に関係する分野の単語だけ意味が分かっていれば良くないですか?

 

 

それから、所詮英語なんてのは言葉なんで、活きた英語に触れる量を増やさないとダメ。その意味で、単語帳なんかでちまちま意味を覚えていくよりも、文明の利器スマホを駆使し、英語ニュースを読みまくった方が良い。

 

 

背景知識があれば意外と英語でも読めてしまう

ただ、いきなりアフリカの紛争や中東の政治事情、ビジネスの専門用語盛りだくさんのニュースを英語で読むのは、正直難しい。やはり、背景知識があるニュースの方が圧倒的に理解しやすくてサクサク読めるわけです。理解しやすくてサクサク読めないと、続けるモチベーションも湧きませんよね。

 

 

その意味で、例えば日本のニュースが英語で読める【ジャパンタイムズ デジタル版】Never miss what’s happening in Japan は一つオススメ。皆さんも日本のニュースに対してであればある程度は背景知識もあるので、意外と読めちゃうもん。

 

 

The Japan Timesの最新ニュースと1997年以降のThe Japan Timesウェブサイトの全てのコンテンツがパソコン、タブレット、スマートフォンからアクセスできる上に、政治経済からスポーツ・文化までありとあらゆるコンテンツが英文で読めるため、どんな人でも使えるはず。

 

なんなら、最初の頃は日本語で一度読んだニュースを、ジャパンタイムズでもう一度読んでみるのも良い。慣れてくれば、ジャパンタイムズで記事を読みまくって、少しずつBBCやCNNへと移行していくのも良いかと思います。

 

ぜひお試しあれ!

 

 

 

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