原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

海外ボランティアを仕事にしたいあなたが「青年海外協力隊」を目指すべき3つの理由

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海外ボランティアをしたい。でも、自分が生活していくためのお金も必要だ。

 

 

だから、できれば仕事としてやっていきたい…。

 

 

そう悩んでいるあなたには、まずは「青年海外協力隊」を目指すことをオススメします。理由は3つです。

 

 

理由① 「海外ボランティア=無償」は思い込み

海外ボランティア

 

「ボランティア」という言葉は、使う人によって定義や解釈が変わる厄介な言葉です。

 

 

基本的な概念は、語源をラテン語に遡る自主的・自発的な行動。だけど、人によっては「社会に役立つ良い活動」という意味で使い、また別の人によっては「社会貢献活動などを行う際の活動の形式」という意味で使う。僕は後者で考えています。

 

 

海外ボランティアで最も有名なのは「青年海外協力隊」でしょう。

 

青年海外協力隊(せいねんかいがいきょうりょくたい、英: Japan Overseas Cooperation Volunteers, JOCV)とは、日本国政府が行う政府開発援助 (ODA:Official Development Assistance) の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構 (JICA) が実施する海外ボランティア派遣制度である。(wikipedia「青年海外協力隊」より引用)

 

青年海外協力隊は、無給で行う一般的なボランティアとは違います。2年間派遣されている間に、「再就職準備金」という名の"給与"が毎月約6万円もらえる上に、現地での住居や渡航費も負担されます。経済的な負担はまずありません。

 

さらに、派遣前訓練では英語や現地語などの語学研修が約2ヶ月無料で受けられます。日本で2か月も語学スクールに通ったら、数十万円の出費になりますよね。本当に美味しい話だ…。

www.kantahara.com

 

 

理由② 帰国後のキャリアアップに相応しい

海外ボランティア

 

青年海外協力隊という制度は税金によって賄われる活動であり、中にはほとんど遊んでいるかのようにして2年間過ごす人もいるため、批判にさらされることもしばしばあります。でも、「国際協力」に真摯に携わりたい人にとっては、とにかく美味しい話であることは間違いありません。

 

僕自身、今年5月に国際協力NGOコンフロントワールドを起業するまでは、青年海外協力隊を進路の候補にしていました。今の援助業界でも、協力隊OBとしてNGOや国連で働く人はたくさんいます。

www.kantahara.com

 

国連職員などの国際公務員や、JICA専門家、また、開発コンサルタントなど、国際協力のプロフェッショナルの中でもさらに高いレベルのプロとなるためには、以下3つの条件が必要だと言われています。

 

1. 英語力(最低でもTOEFL100点以上)

2. 大学院修士

3. 2年以上の海外勤務経験

 

青年海外協力隊を経験しておけば、3つ目の条件を自動的にクリアすることができます。さらには、事前の語学研修や現地での活動を通じて英語力も高められる上に、再就職準備金などを活用し帰国後に大学院進学することもできるでしょう。

 

 

理由③ 自分の将来をゆっくり考える時間が取れる

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早稲田大学在学中から国際協力を仕事にした僕は、「国際協力の道に進みたい」という学生から度々相談を受けます。

 

そんな彼らに対して、一つ言えることがあります。

 

 

 

自分の将来をゆっくり考える時間を取ろう。できれば、全く環境の違う場所で。

 

 

僕の場合、1年間アメリカに留学している時、そして4ヶ月アフリカでインターンしている時に、自分の人生や進路とゆっくり向き合う時間が取れました。今振り返ると、本当に素晴らしい時間だった。きっと、急いで就職活動をしていたら今の自分はありません。

 

興味関心やキャリアプランから自分の進路を考えるのは、誰にだってできます。それよりも、「自分が人生で何を達成したいのか」「どんな使命を果たしたいのか」から進むべき道を考えると、手段は複数ある事に気づいて、人生の歯車が一気に回り始めます。

 

日本とは違った環境であればあるほど、広い視野で自分と向き合うことができるでしょう。人は環境によって考えが変わる生き物です。

 

 

特に、アフリカをはじめとした途上国では、日本ではあたりまえのようにあるものがないからこそ、「考えよう」というモチベーションが湧いてきます。青年海外協力隊は、そのための最高のオプションなのです。

 

2年間の派遣期間、知らない土地で自分と向き合い、嫌でも「生きる意味」を考える機会があるはずです。僕はたった4か月のアフリカ滞在でも、「自分はこれから何のために生きていくのか」、必死に考えることができました。

 

 

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海外での国際協力活動を、ボランティアではなく仕事して続けていきたい人は、まずは青年海外協力隊を目指すことをオススメします。

 

 

 

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