原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

アフリカ旅行の費用は?一人旅2週間でかかった旅費をまとめました



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過去3回アフリカに渡航した原貫太(@kantahara)です。

 

そんな僕も、初めてのアフリカは旅行で訪れました。東アフリカのルワンダ&ウガンダです。日本人の旅行客も多いこの2か国は、比較的治安も安定しており、アフリカを初めて訪れたい人にはオススメの国です。これからアフリカに行きたい人は、ぜひ検討して下さい。

 

2週間のアフリカ一人旅でかかった費用をまとめました。

 

 

 

 

アフリカ旅行出発前の準備費用

アフリカ 旅行 費用ウガンダ首都カンパラの様子

 

ビザ(VISA)

アフリカ 旅行 費用

 

日本人がアフリカの国に入国するためには、多くの場合ビザが必要となります。ルワンダ・ウガンダも例外ではありません。

 

旅行であればシングルエントリービザで大丈夫。ウガンダは6500円、ルワンダは3800円です(2017年12月11日現在)。

 

 

この2か国を訪問する場合は、東アフリカ観光ビザもオススメです。マルチプルエントリービザ(何度でも出入りできる)で、値段は12,300円。もし、ルワンダ→ウガンダ→ルワンダなど、出入りを繰り返す場合には、東アフリカ観光ビザを持っていくのが良いでしょう。

 

東アフリカ観光ビザでは、ルワンダ・ウガンダに加えてケニアにも入退国することができます。

 

 

予防接種

アフリカ 旅行 費用

 

黄熱ワクチン

アフリカを旅行者が訪れる場合、多くの国で入国の際に「イエローカード」と呼ばれる黄熱予防接種証明書の提示が求められます。ウガンダ・ルワンダもです。

 

中には「イエローカードの提示がいらなかった」「賄賂を払ったら潜り抜けられた」という声も聞きますが、空港のチェックも昔に比べると厳しくなっているので、受けていった方が安心です。黄熱病にもかからなくなるし。

 

「国立国際医療研究センター トラベルクリニック」で受けると証明書交付料を含めて12,117円。かなり安い方だと思います。

 

 

余談:黄熱ワクチンが生涯有効になった!

WHOは、10年であった黄熱予防接種証明書(イエローカード)の有効期間を2016年7月11日より生涯有効に延長することを勧告しました。これに伴い日本で発行される黄熱予防接種証明書の有効期間も1回の接種で生涯有効となります。この変更は、これまでにワクチンを接種した人にも適応されます。有効期間の過ぎた証明書であっても手続きをすることなく、7月11日以降は自動的に生涯有効の証明書となりますので、大切に保管するようお願いします。(「厚生労働省検疫所ホームページ」より引用)

 

 

その他の予防接種

黄熱ワクチンは必須ですが、その他の予防接種は「推奨」です。僕はNGOのスタッフとして現地に数か月間滞在することが決まっていたので、

 

・A型肝炎

・B型肝炎

・狂犬病

 

の予防接種を受けました。こちらは、「国立国際医療研究センター トラベルクリニック」で受けると学割で約2割安くなります。

 

「健康はお金で買う」とも言われるため、不安であれば受けていきましょう。でも、1週間程度の旅行であればそこまで心配になる必要はありません。

 

 

日本~アフリカの渡航費用(航空券費用)

アフリカ 渡航費

 

一番の不安は日本~アフリカの渡航費(航空券代)かもしれません。でも、意外と安いもんです。

 

 

僕はウガンダに渡航した際、2回連続でエチオピア航空を使いました。一回目が97,000円(2017年1月)、二回目が135,000円(2017年8月)。サービスも十分。長時間のトランジットもありません。詳しくは以下の記事を。

www.kantahara.com

 

 

ちなみに、時期によっては世界トップレベルのサービスを誇るカタール航空でさえも、10万~15万円で予約することができます。

 

 

航空券を予約する際は、代理店を経由せず、Surpriceエクスペディアなどを利用し、自分で予約するようにしましょう。余計な手数料を挟まず、コストを抑えられます。

 

 

アフリカ滞在中の費用

アフリカ旅行 費用

 

宿泊費

アフリカ旅行 費用

 

僕は一人旅かつ学生だったので、ある程度のセキュリティが確保されていればOKということで、ホテルの値段はとにかく抑えました。ウガンダの首都カンパラでは一泊9ドルのゲストハウスに泊まり、北部の町グルでは一泊10ドルのホテルに泊まりました。

 

友人の日本人大学生は、カンパラ滞在中5ドルのホテルに泊まっていたらしいです。

 

ルワンダ滞在中は現地の知り合い宅に泊まっていましたが、2回目に旅行で訪れた際は、Airbnbを利用し、一泊7ドルのゲストハウスに泊まっていました。アフリカでも結構にAirbnbが使えます。

 

現地到着後にホテル探しをするのは時間もかかるし、また見つからなかったときの場合を考慮して、出発前にネットから予約を済ませておくのが得策。エクスペディアDeNAトラベル を利用すれば、評価の数からも信用性を測ることができます。TripAdvisor (トリップアドバイザー) のような口コミサイトで情報収集しておくのもありです。

 

 

ただ、格安ホテルに泊まると「Wi-Fiが壊れている」「スピードが遅すぎる」といったことが往々にしてあります。これ、結構にストレスです。家族と連絡が取れない、明日の予定を立てられない、YouTubeが観られないので夜が暇…など。

 

先日ウガンダに来た方は、「イモトのWi-Fi」を日本から持参していました。農村でもネットが繋がっていましたね。旅行中でもネット環境を保ちたい人にはオススメです。

 

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移動費

アフリカ旅行 費用

首都カンパラの様子

 

初めて一人でアフリカを訪れた時は、現地滞在中はバイクタクシー、もしくは乗り合いタクシー(バス)を使っていました。

 

バイクタクシーは距離にもよるけど、一回30円~100円程度。ただ、ヘルメット無しでバイクに二人乗りするということもあって、現地滞在中はできる限り乗り合いタクシー(バス)を利用していました。一回50円~100円程度。二週間の滞在であれば、2000円もあれば十分でしょう。

 

 

お金に余裕があれば通常のタクシーを利用するのも手ですが、中には外国人旅行客を良いことに値段を張り上げてくる運転手もいます。乗車前に交渉しましょう。

 

 

食費

アフリカ旅行 費用

「ワンプレート」と呼ばれる、バイキング形式で一皿に好きなだけ盛れるメニュー

 

アフリカを旅行していてありがたいのは食費の安さ。初めてアフリカに渡航した時、僕は(物価の超高い)ニューヨークから飛んだこともあって、その格差に大きな衝撃を覚えました。

 

ローカルのレストランであれば、一回150円~200円出せば十分にお腹いっぱいになります。ビールも500mlが一本90円程度。最高ですね! 

アフリカ旅行 費用

数え切れないほど飲んだ「NILE SPECIAL」

 

 

高級レストランに行かなくても、一日1000円あれば贅沢できるはずです。

 

 

アフリカ旅行でかかる費用まとめ

ビザ…12,300円(東アフリカ観光ビザ)

予防接種…黄熱ワクチン12,000円

航空券…115,000円(平均額にしました)

宿泊費…1,000円×13泊

移動費…1,000円×14日

食費…1,000円×14日

 

合計…180,300円

 

もちろん、黄熱ワクチン以外にも予防接種を受けたり、日本からレンタルWi-Fiを持参したり、現地でサファリツアーに参加したり、高級ホテルや高級レストランを利用したりすればもっとかかります。また、ウガンダ・ルワンダよりも物価の高い国に旅行すれば、これ以上の費用がかかります。

 

でも、節約すれば2週間のアフリカ旅行で、費用を20万円以内に抑えることは十分に可能でしょう。

 

 

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