原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの活動から起業/仕事論、海外生活のノウハウまで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

ウガンダの治安は?最新版も!旅行者には知ってほしい5つの安全対策

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東アフリカに位置するウガンダ共和国。日本からは約12,000km離れています。

 

過去3回ウガンダに渡航した僕ですが、気にするべきはウガンダの治安です。特に首都カンパラは経済発展の著しさから貧富の格差も広がっており、一般的には治安は良くないと言われています。

 

ウガンダは「隣国のケニアより治安が良く、ルワンダより治安が悪い」と言われることも。多くの旅行者が心配するウガンダの治安について、これまでの滞在から見えたものをまとめます。

 

 

 

 

外務省が発するウガンダの治安情報は?

ウガンダ 治安

 

ウガンダの治安について調べる時に、まず確認するのは外務省の「海外安全ホームページ」です。

 

記事執筆の2017年12月11日現在、ウガンダの治安レベルは以下の通り。

f:id:KantaHara:20171211161743p:plain

「海外安全ホームページ」より引用

 

一部では「レベル3:渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」「レベル2:不要不急の渡航は止めて下さい」ですが、ウガンダのほぼ全土で「レベル1:十分注意してください」。これは、毎年たくさんの日本人が訪れているフィリピンの首都マニラと同じレベルにあたります。

 

ほとんどの旅行者は首都カンパラの滞在になると思います。旅行で南スーダンやコンゴ民主共和国(ともに紛争地)との隣接地域に足を運ぶ人は、さすがにいないですよね。

 

 

ウガンダ現地発の治安情報

ウガンダ 治安

 

ウガンダでバイク便ビジネスをしている伊藤淳さんは、

 

治安も隣国に比べると安定しており、気を付ければ夜間でも外に出歩く事ができます。

とはいえ、もちろん、日本のような治安は望めません。外務省のページでは現在、カンパラ付近は「危険を避けるため、特別な注意が必要です」と書かれておりますし、ナイフによる窃盗や強盗は頻繁にあるので、初めて来られる方は注意が必要です。「住所のない国で、地図の読めない人たちと、バイク便事業を始めた話。」より引用)

 

と述べています。

 

ウガンダを旅行する人のほとんどが滞在するであろう首都カンパラは、経済発展が著しく、貧富の差も拡大しています。そのため、中心部に行けば、路上生活者もちらほら。日本人であれば、必ず物乞いされるでしょう。

 

他にも、「マタツ」という乗り合いタクシーを使った際、気づかぬ間に財布をすられた日本人旅行者の話も聞きます。現地の人たちを含めれば、小さな犯罪は日常茶飯事で起きています。

 

でも、アフリカに駐在する日本人だって、殺人や強盗といった凶悪犯罪に巻き込まれるのは2~3年に一回あるかどうかと言われています。「夜遅くには一人で出歩かない」「金品はできる限りスーツケースにしまって持ち歩かない」「女性は肌を余計に露出しない」といった基本的な注意さえ守っていれば、大きな犯罪に巻き込まれる心配は(ほぼ)あり得ません。

 

 

首都カンパラと田舎の治安には大きな差がある

ウガンダ 治安

 

ただ、ウガンダのようなアフリカ諸国では、一般的に田舎に行けば行くほど治安は良くなっていきます。

 

さっきも書いたように、首都カンパラでは貧富の格差が拡大しているがために、スリや強盗などの犯罪も起きます。一方で、田舎ではほとんどの人たちが農業で暮らしているため、その地域内では貧富の格差があまりありません。また、「お金」に縛られる生活を送っている人も少ないため、犯罪の数も首都と比べれば多くないのです。

 

一方で、一般的には田舎の方がマラリアに感染する危険性は高くなると言われています。話が「治安」から逸れるので深くは書きませんが、田舎でのホームステイなどを検討している人は、マラリア対策をしておくことをオススメします。

 

 

2018年、ウガンダの治安は

ウガンダ 治安

 

ウガンダに駐在している知り合いもたくさんいるため、最近の治安情報も僕のところには入ってきます。それによると、2018年に入ってから、特にニュー・タクシー・パーク付近での窃盗被害が多発しているようです。

 

ウガンダを旅行する外国人の場合、夜間の徒歩帰宅は格好のターゲットになってしまうため、絶対にやめましょう。また、中には犯罪集団とバイクタクシー(ボダボダ)の運転手がグルになって強盗するケースもあります。バイクタクシーの運転手があるポイントまで乗客を連れていき、待ち構えていた犯罪集団が乗客を襲うのです。

 

多少支払う金額が大きくなっても、夜間は信頼できるタクシーを使うようにしましょう。

 

 

ウガンダで旅行者ができる5つの安全対策

ウガンダ
 

ウガンダを旅行する人ができる5つの安全対策を紹介します。

 

人ごみで長時間滞在しない

どんな途上国でも、人がごった返している場所の治安は悪いと言われています。ウガンダも例外ではありません。特に首都カンパラのバスターミナルは治安が悪いです。

 

特に、日が沈んだ後のバスターミナルでは、スリや窃盗といった軽犯罪に巻き込まれる可能性が高いです。ウガンダ滞在中は、人ごみで長時間滞在することは避けましょう。

 

 

ホテル選びは慎重に

特に学生の場合、お金を節約することを意識するばかり、安全面を考慮せずに宿泊先を決めてしまう人がいます。

 

ウガンダのような途上国を旅行する際のリスクとして、外出中にホテルの部屋に置いた貴重品を盗まれるケースがあります。中には、鍵を持つ従業員が部屋に入って盗み、そのままどこかへ逃げてしまうケースも。

 

ウガンダに到着してからホテルを決めるのではなく、出発前にエクスペディアなどを使ってホテルを予約しておきましょう。ウガンダといえども、ネットに情報を掲載しているホテルの方がしっかりしている場合が多く、また既に宿泊した人による評価も確認できるからです。

 

 

交通安全に気をつける

ウガンダのような途上国で活動していて最もリスクの高い有事は、殺害や誘拐、強盗ではなく、交通事故です。

 

途上国では交通ルールやマナーなどあってないようなもので、法定速度を超過するのは当然のこと、割り込み、追い抜きのための反対車線の逆走は日常茶飯事。また、日本やドイツから輸入された中古車が多く、シートベルトが存在しない、いつ故障するかも分からない、そんな車がたくさん走っています。

 

ウガンダでは、バイクタクシーを利用する際、客はヘルメットを着用しません。そのため、多くの援助機関では、ウガンダでのバイクタクシー利用を禁止しています。

 

僕はウガンダでバイクタクシーを利用する時には、「そんなにスピードは出さないでくれ」と運転手に声をかけていました。他にも、通常のタクシーを利用する時はシートベルトを必ず着用するなど、日本以上に交通安全を意識しましょう。

 

 

現地の人でも寄り付かない場所は避ける

言うまでもありませんが、現地の人でも寄り付かない場所には、興味本位でも足を運んではなりません。その意味で、僕は到着後に現地の人から「ここだけは行ってはいけない場所はある?」と訊くこともあります。

 

旅行者が訪れることはまず有り得ないと思いますが、ウガンダの場合、隣国コンゴや南スーダンとの国境付近に近寄るのは絶対にやめましょう。

 

 

ネット環境を保つ

ウガンダに滞在している間、ネット環境を常に保つのも一つの安全対策になります。道に迷ったり、分からないことがあったりしたら、すぐに調べることができるからです。

 

SIMフリーのスマートフォンを持っている人であれば、カンパラ到着後に携帯ショップでSIMカードを購入できるか聞いてみましょう。

 

数日間から数週間の旅行であれば、日本から海外Wi-Fiレンタルを持参するのもいいでしょう。イモトのWiFi がオススメです。出発から帰国まで、定額料金でネット環境を確保できる上に、帰国時に空港で返却することが可能なため、レンタルするための手続きも簡単です。

 

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リスク管理はしっかりやろう

ウガンダ旅行

 

ここまで、ウガンダの治安事情と旅行者できる安全対策を紹介しました。

 

一方で、どんなに用心しながら過ごしていても、ウガンダのようなアフリカ旅行に予期せぬハプニングは付き物。リスクをまったくのゼロにすることは不可能に近いです。

 

だからこそ、日本のような治安は期待できないウガンダに足を運ぶ際は、海外旅行保険に加入しましょう。海外に何年も足を運んでいるNGO職員も、毎回の渡航で加入しています。

 

現地で何かのトラブルに巻き込まれ、海外旅行保険に加入していなかったためにせっかくの旅行が台無しになるのはもったいないですからね。一週間のウガンダ旅行なら、保険費用は5,000円~10,000円でしょう。

 

 

まとめ

ウガンダの治安は基本的に安定しています。首都カンパラの滞在中には用心が必要ですが、基本的な注意事項を守っていれば、それほど心配する必要はありません。

 

それでも、リスクを全くのゼロにすることは不可能です。お金で買える安全は、迷わずに買うべきです。万が一のケースを想定し、旅行前の準備にはしっかりと力を入れましょう。

 

 

【追記】ウガンダ旅行の費用を5,000円以上節約する方法

ウガンダ 治安

 

日本のような治安は期待できないウガンダ。リスク管理のため、ウガンダを訪問するなら海外旅行傷害保険への加入は必須だとお伝えしました。

 

しかし、保険費用が加わってしまうため、旅費は高くなってしまいます。例えば、一週間のウガンダ旅行なら、保険費用は5,000~10,000円が相場です。

 

保険費用を節約したいなら、海外旅行傷害保険が付帯されるクレジットカードの持参をおすすめします。年に数回海外旅行をする僕は、三井住友VISAクラシックカード EPOSカードの二枚を使っています。二枚持ちすることで、手厚い保険を受けることが可能です。

 

〇三井住友VISAクラシックカード

  • 海外旅行に定番のクレジットカード。最高2000万円まで補償
  • 初年度は年会費無料(2年目以降は1,250円)
  • 旅行関連の代金をクレジット決済すれば保険が適用される
  • 学生に関しては年会費無料

 

〇EPOSカード(エポスカード)

  • ゴールドカード並みの補償内容
  • 年会費がずっと無料
  • 持っているだけでゴールドカード並みの保険が適用
  • 海外旅行を頻繁にする人は必携の一枚

 

海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードをウガンダ旅行までに作っておけば、保険費用で支払うはずの5,000~10,000円を”0円”にすることが可能になるのです。二枚持ちしておけば、保険の心配をする必要もなくなるでしょう。

 

特に、年会費がずっと無料な上に、持っているだけでゴールドカード並みの海外旅行保険が適用されるEPOSカードは本当におすすめです。一枚持っておけば損はないので、出発までには作っておきましょう。

 

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