アウトプットやセルフブランディングが上手い人は企業や組織に身を置かずとも自分の好きなことだけで生きていける時代が来る。必ず来る。というかもう来てる。就職(就活)はますます手段の一つに過ぎなくなっていく。ここら辺の意識(知識)がほとんど無い大学生は人生ただ消耗していくんやろなぁ
— 原貫太 Kanta Hara (@kantahara) 2017年7月18日
ツイッターでアウトプット力を付けたい時、最初から無理して自分の活動や考えを捻り効かせて発信しようとしないで良い。まずは普段の生活でふと気づいた事や関心あるニュースに感想(コメント)を付けて投稿するくらいから始めれば、毎日続けるうちに少しずつ「発信」への抵抗感が無くなっていく
— 原貫太 Kanta Hara (@kantahara) 2017年7月18日
「発信」への抵抗感が無くなっていくと、自分の中にあるモヤモヤ感やインプットした内容を言語化する作業が早くなっていく。この抵抗感を無くしたり言語化を早くしたりするのにはとにかく鍛錬が必要。短文のツイッターはこれに向いている。そして少しずつインプット⇄アウトプットが循環し始める
— 原貫太 Kanta Hara (@kantahara) 2017年7月18日
その際140文字ギリギリまで書くと良い。続けていくうちに慣れると文字数が足らなくなる。この長さでは伝えたい事を書きつつ無駄を削ぎ落とす必要があるから、文章力を鍛える訓練にもなる。最初はリアクションは少ないかもしれないがよりパブリックなツイッターだからこそ必ず見てくれている人がいる
— 原貫太 Kanta Hara (@kantahara) 2017年7月18日
自分の中にある違和感やモヤモヤ感を言葉にできるかどうかって、すごく大切。自分の直観というのは多くが過去の経験や思考の蓄積から産み出されるものだから、「なんとなく感じる」でもそれを簡単に受け入れてしまうのではなく、まずは言葉にしてみれば良い。就活に違和感覚える人、言語化してみなよ
— 原貫太 Kanta Hara (@kantahara) 2017年7月18日
僕はひたすらアウトプットをする大切さについて発信しているのだが、それを見ている人が少しずつその意義に気づき始めているようだ。
一方で、最初の頃はアウトプットをしようにも何を発信してよいか分からず、またSNS上の繋がりがリアルの友人だけだという人は一種の「恥ずかしさ」もあってか、なかなか踏み出すことができない。
そのような人は、最初から意識の高い(笑)発信をしようとしなくても、日々の生活の中で感じることや気づいたことを、短文で投稿できるTwitterを使って発信しても良い。これを毎日の日課にすると、自分のアンテナを高く持とうと意識するようになるので、インプットの質も上がってくる。
英語を話す力でもそうだが、アウトプットをする際に最初の大きな壁として立ちはだかるのが「抵抗感」だ。まずはこれを乗り越えることが鍵であり、その後上述したようにインプット⇔アウトプットの循環が勢いを増していけば発信できる量が増え、「量質転換の法則」から質も少しずつ高まっていく。
インプットとアウトプットの両方を癖にすると、生活から「暇な時間」が無くなる。アウトプットのツールであるブログやSNSをマネタイズすれば続ける(頑張る)モチベーションも上がってくるし、何よりも自分が提供することのできる「価値」が可視化されるのでなおさらだ。