原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から仕事論、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

誰だって「起業」できる時代-「労働、価値、お金、幸せ」に対する再考

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一昔前までアルバイトをしていた時は、「労働とは自分の時間を犠牲にすることで、その対価としての賃金を貰うこと」だとどこか考えていた。

 

こう見えて、大学1~3年生までは、洗車の単発アルバイトから運送業者での荷物運びまで、色々なアルバイトをしていた。給料はそれなりに良かったが、僕にとってはそれらの業種は自分の「時間」を「賃金」に換えていただけであって、僕はそこに「ワクワク感」や僕だからこそ生み出せる「価値」を感じることはできなかった。

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しかし、最近になって「労働」や「お金」という概念について、考え方を変えるようになってきた。これは一見、頭では理解できている人が多いかもしれないが、普段から意識し続けることは難しいと思う。

 

資本主義システム下にある日本では、時給や月給という考え方は当たり前のように存在する。アフリカに足を運んで、農業で自給自足の生活を送り、お金に縛られない生活を送っている人々と出会ったことも再考の一助となってはいるかもしれないが、最近の私は「労働」に対して、「時間をお金に換える」のではなく、「(自分が産み出せる)価値をお金という形に換える」というように考えるようになってきた。

 

お金とは、価値を測るための指標に過ぎない。「価値」があるから、それを手に入れるために引き換えとして「お金」を払う。

 

その意味で、例えば「文章を書く」ことは、まさに自分が産み出すことのできる「価値」を「お金」に換えることができる一つの手段だ。このブログもある程度の収益構造はあるし、もちろん書籍『世界を無視しない大人になるために』が購入されれば、「お金」が私の元へと入ってくる。この「お金」は、ブログや書籍が産み出した「価値」の一つの表出物だと思う。

 

「文章を書く」「講演で話す」といったことは、私の経験、考え方、知識などがそのままコンテンツになり得る。それに「価値」を見出してくれる人は、それを手に入れるために「お金」を払ってくれる。「時給1000円だと2時間で2000円」ではなく、自分の産み出す「価値」によって、その金額も変わってくる。

 

「価値」を産み出すには、自分の強みや専門を生かすべきであり、そしてそれは、自ずと自分の「好き」なこととも関係してくる。その意味で、「価値」を産み出すために試行錯誤をすることは、生きる上での「幸せ」にも繋がってくると思う。事実、NPOでの活動も含めて、自分の好きなことや得意分野、自分の経験、人生の使命を「価値」へと変える仕事をしている私は、今とても幸せだ。もちろん、時給1000円のアルバイトを幸せにしているならそれはそれで良いと思うが、常に「価値」を意識できている私の方が、多分、楽しんで仕事ができていると思う。

 

「文章を書く」「講演で話す」以外にも、趣味や専門分野、経験を「価値」へと変え、そして「お金」へと換える仕事は、他にもたくさんある(ユーチューバーは良い例だと思う(笑))。

 

今は、誰だって「起業」できる時代だ。「起業」と「 」を付けたが、ここで意味する起業は「資本金を用意する」「登記する」「会社のホームページを立ち上げる」といった(本格的な)起業というより、例えば、自分の特技・スキル・趣味を、それら特技・スキル・趣味を必要としている人に「30分単位で売れる」【タイムチケット】 が良い例かもしれない。つい先日、私もチケットを売り出してみたが、「活動に関心がある」という人が早速購入をしてくれた。その時に、まさにこれは、自分が産み出せる「価値」を「お金」という形に換えることができた瞬間だと感じた。

 

どんな人がどんなチケットを売っているかを見るだけでも、「自分だから創れる価値をお金という形に換えるとは何なのか?」、考える一つのきっかけになるかもしれない。

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