原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

2017年にもなって「学生の間に遊んでおけよ」と無責任なアドバイスをする社会人たち

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僕がブログを駆使し、とりわけ大学生世代に新しい「生き方」や「働き方」の考えを提言し続けているのには、2つの理由がある。

 

敷かれたレール、無くない?

一つ目は、危機感を伝えたい。

 

敷かれたレールがあると思い込んでいる大学生が、未だにたくさんいる。特に早稲田大学のような上位大学を卒業すれば、就活をすれば「それなりの会社」には入れてしまうので、なおさらそう思い込んでいる人が多いように見受けられる。

 

けど、これから時代とともにAI(人工知能)やロボットが進歩すれば、「誰にでもできる仕事」は、どんどん自動化されていく。いや、「誰にでもできる仕事」でなくても、今ある仕事の多くはますます自動化されていく。つい数十年前まで駅員が改札で切符を切っていたのが、今では自動改札に変わったように。今後10~20年で、アメリカの総雇用者のうち約47%が職を失う可能性を指摘している研究もあるらしい。

 

さらには、これからの日本が「超高齢化社会」へ突入し、近い将来「定年退職」という概念が無くなれば、労働市場はますます縮小し、飽和状態に達して、仕事の奪い合いが起きる。その時、経験もスキルも未熟な若者たちは、「まだまだ元気で経験豊富な高齢者たち(その頃には高齢者ではない)」に負けてしまう。

 

社会の流れが加速度的に速くなっている今日、後から気づくのでは遅い。だから危機感を持って、大学生のような時間が十分にある間に、「生き方」や「働き方」を再考しなくてはならないのだ。

 

死ぬまでワクワク、したくない?

もう一つは、ワクワク感を伝えたい。

 

「原さんは就活すれば商社や外資から内定貰えるはずなのに、なぜ金にもならない事やってるの?」と時々聞かれるけど、給料や地位や名誉なんて、大学生の今から気にすることではないはずだ。

 

色々な生き方、働き方があって良いと思う。だけど、どうせ40年50年仕事をすることになるのであれば、よりワクワクできる毎日を過ごした方が楽しくないだろうか?僕自身、コンフロントワールドを起業してからの毎日は、初体験のことばかり。大変なこともあるが、自分が心から「好きだ」と思える仕事をしていると、自然と毎日ワクワクして過ごせる。

 

だから、ワクワクすることを仕事にするためにも、大学生という貴重な4年間を、サークルやアルバイト、そして「遊び」だけで消費してしまうのは、賢い選択とは思えないのだ。就職であろうが起業であろうがフリーランスであろうが、最終的に落ち着く先は個人の自由だが、「ワクワク」できる仕事を手にした方が、人生は楽しくなるから。

 

 

2017年にもなっても、「学生の間に遊んでおけよ〜。仕事始めたら遊べないからな!」とアドバイスしてくる社会人たち、あまりにも無責任だと思う。

 

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なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか?

あなたは「上の世代」と違い、
生まれたころから何もかもが揃っていたので、
金や物や地位などのために頑張ることができません。

埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。

しかし、仕事がなくなっていく時代には、
この「乾けない世代」こそが希望になります。(「はじめに」より)