原貫太公式ブログ「世界まるごと解体新書」

アジア・アフリカでの活動からニュース解説記事、仕事論まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

質の高い「インプット×アウトプット」をするために--最近読んだ本たち


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このブログを読んでいる方はご存知だろうが、僕は日々物凄い量の「アウトプット」をしている。

 

SNSやブログの更新はもちろん、講演、本の出版など、自分の考えや意見、経験を社会に対して「発信」しまくっている。先日書いた『なんで大学卒業と共に「国際協力」やめちゃうの?-社会人になった後も続ける2つの方法』は、たまたまTBS記者の目に留まって取材のオファーが入り、結果的に地上波全国放送という"最大のアウトプット"(?)へと繋がった。

www.kantahara.com

 

なぜ僕がこれほどまでにアウトプットをするのか。「国際協力の世界に関心を持つ人を増やしたい」「活動を一人でも多くの人に知って欲しい」「講演会やイベントに来てほしい」といった、いわゆる「広報」としての目的も当然あるが、より質の高いインプットを行うために、継続的にアウトプットし続けているという側面もある。

 

質の高いインプットのためには、アウトプットをやる前提に立って行うことが一つの方法だ。最終的にはインプットする内容を噛み砕き、自分の言葉で「発信」(アウトプット)する必要があるため、頭を使って主体的に考えながらのインプットを行うことになる。良い例が「書評を書く前提での読書」だろう。意識的に、主体的に読みながらでないと、書評を書くのは難しいからだ。

 

当然、逆も言える。質の高いアウトプットをするためには、しっかりとしたインプットを行う必要がある。つまり、インプットとアウトプットは相互に関係性を持たせることで、より質を高めていくことができるのだ。新卒NGO職員の延岡由規さんは、「息を吸うようにインプットをして、息を吐くようにアウトプットをしていく」という絶妙な表現を使っている。その意味で、ブログやSNSはこの相互関係をまさに体現する一つの手段として強く勧めたい。

 

ほとんどの人は「インプット>>>アウトプット」になるが、ネット上にあらゆる情報が溢れ返り、誰でもスマホ一つでそれらにアクセスすることが可能となった今日における「頭の良い人」とは、(情報を取捨選択できるインプット能力に加えて)インプットしたものを脳ミソで噛み砕き、自分の言葉でアウトプットまでできる人だと思う。

 

最近の僕は逆に、「アウトプット>>>インプット」になっていたと反省した。あまりにアウトプットしていると、自分の体の中から出すことのできる"モノ"が減っていることを実感する(笑)

 

ということで、最近はとにかく読書をしている。NPO運営を学ぶための本から、卒論で必要なイスラームに関する本、そして堀江貴文著作の本まで。

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僕は、質の高いアウトプットを続けるために、質の高いインプットをしたい。あなたは?

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原貫太が最近読んだ本/今読んでいる本