原貫太オフィシャルブログ

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1000人中142人の子どもが5歳まで生きられないブルンジで「死」について聞いた

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一人当たりGDP188か国中188位。1000人中142人の子どもが5歳の誕生日を迎えられない。1993年から続いた紛争では、30万人以上の方々が亡くなった。

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ブルンジの景色

 

そんな、先進国日本よりも「死」が身近に存在するブルンジ。この国の現地スタッフであるパシフィックに、「死」について簡単なインタビューをしてみた。

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ブルンジ現地スタッフパシフィック

 

 

――「死」について考えることはありますか?

はい。病院に行く時や、葬式に参加して墓地に足を運ぶ時などに、「死」について考えます。そのような時には、どんな人であっても「死」について考えざるを得ません。いつも「死」について考えているわけではないですが、「死」に関連した出来事と触れ合う時には、そのことについて考えます。


他にも、宗教関連のことについて話したり聞いたりする時にも、「死」について考えます。なぜなら、私たちの「生」には始まりと終わりがあるからです。生きていても、いつの日か必ず「死」を迎えます。私たちは、「死」後の「生」についても考えています。

 

――「死」からイメージする色はなんですか?またなぜですか?
例)黒(日本):日本ではお葬式で喪に服すために黒い喪服を着る
紫です。紫色の布を小さくカットして、肩にかけたり腕にかけたりするものを、誰か家族が死んだときに使います。

 

――お葬式のルールや慣習について教えてください
例)日本:喪服を着る、香典の中袋には薄墨で文字を書くなど
ブルンジでは、家族の誰かが死んだとき、病院の中の特別な場所に遺体を安置して、近くや遠くの親戚に家族が死んだことを知らせます。そして、例えば一週間は仕事をするのを止めて、喪に服する期間を作ります。小さい子どもの場合、3日間だけ喪に服することもあります。この日には、遺体を埋葬した後に別の場所に行って、家族や友人が一堂に会して、飲み物を飲みながら故人についてみんなで話をします。

 

――「死」からイメージするものはなんですか?

例)日本:菊の花、数字の4など
葬式の時や墓地では花を添えるため、そのイメージはありますが、それ以外に「死」からイメージするものはありません。

 

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