原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から仕事論、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

「意識高い」大学生が学校の勉強を疎かにするのはもったいない

世界に飛び出て仕事したいなら英語は必須アイテム。僕は1年間DMM英会話を続けてスピーキング能力を向上させました。まずは話すことに対する「抵抗感」を無くすことから!

無料体験レッスン(2回)を受けてみる

スポンサーリンク


f:id:KantaHara:20171016143907p:plain

 

早稲田大学に通う僕の周りには、様々な社会的活動に携わる、いわゆる「意識高い学生」が多い。そもそもの学生数が5万人以上と日本で2番目に多いことも要因の一つであり、またピンからキリまで(笑)多種多様な学生が存在してはいるが、いずれにせよ「意識高い」学生が多い。

 

*ちなみに「意識高い系」と「意識高い」は違う。「意識高い系」の意味を調べてみると、

 

意識高い系(いしきたかいけい)とは、自分を過剰に演出(いわゆる「大言壮語」)するが中身が伴っていない若手、前向き過ぎて空回りしている若者、インターネットにおいて自分の経歴・人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などを意味する俗称である。(Wikipediaより引用)

 

とあるが、「意識高い」は本当に意識が高く、ここでは「自分の軸(ビジョン・信念)を持ちながら、責任感強く、様々な(社会的)活動に携わっている人」とでも定義しておこう。

 

 

「意識高い」学生と言っても、ボランティア活動に携わる者、学生団体を立ち上げて活動している者、自分で起業している者など、その内容は様々。けど、残念なことにその中には時として大学の勉強を疎かにしている者(もしくは疎かになってしまっている者)がいる。

 

 

気持ちは分かる。僕自身、学生NGOを立ち上げて活動していた時(というか今ですら)、その活動から得るものが一番の学びだった。そして何よりも楽しく、毎日がワクワクしていたからこそ、活動にもっと多くの時間を割きたいと思っていた。

 

 

確かに、アルバイト、遊び、恋愛などただでさえ忙しい大学生は、他の「活動」の優先度が高いと(そしてそれは自然と高くなる)、忙しくなればなるほど、大学の勉強に捧げる時間は少なくなってしまう。

 

 

けど、だからといって大学の勉強を疎かにするのは、賢くない。あくまでも大学の勉強はタスク(やらなければならないこと)や目的(達成したいこと)ではなく、手段の一つに過ぎないからだ。

f:id:KantaHara:20170202232704j:plain

photo by Taty19555

 

「自分が一番力を入れている活動を補完し、質を高めるための手段の一つ」と位置づけて考えみれば良い。僕の場合、立ち上げた団体、そして関わっている活動が国際協力だから、関連分野である大学の勉強はとても学びが多いし、プロと少しでも対等に話をしたり、現場でより質の高い活動をしたりするためには専門的知識も求められたから、大学で勉強することの必要性を理解してい

 

 

また、大学の勉強が手段に過ぎず、その先にある明確な目的(≒活動を補完し、質を高める)を肌で理解しているから、何のために勉強してるかが分かり、やりがいもあって、何よりも楽しい

 

 

加えて、大学という環境は、(若者である大学生が)関心分野や専門分野において「人との繋がり」を作る上では、最高の環境だと思う。

 

 

例えば、「21世紀世界の戦争と平和」という早稲田大学の授業には国際協力や平和活動に携わる方が毎回ゲストスピーカーとして招かれる私はほぼ毎回の授業後にゲストスピーカーの方に自分の活動について話していたのだが、あるゲストスピーカーの方からバングラデシュ地域研究を専門にする教授を紹介いただいた。その方には学生団体の現地プロジェクトに対するアドバイスを頂いたり、主催したイベントに登壇して頂いたりしている。

f:id:KantaHara:20170202233033j:plain

photo by acworks

 

 

ゲストスピーカーでないにせよ、やはり大学教授が持つ人脈は凄い。研究界にせよ実務界にせよ、彼らはたくさんの人と繋がりを持っている。教授との関係性を築けば、自分の関心分野や専門分野に近いプロの方を紹介してくれることも多いが、そのためには授業に出席していることや、テストでの好成績は自ずと求められる

 

 

色々と偉そうに書いたが、そんな僕の成績は…。「自慢してんじゃねーよ!」という声も聞こえそうで怖いが、アメリカ留学(2015年8月~2016年5月)での成績はGPA3.75の24単位取得でした。

 

 

なんか、ブログに自分の成績を書いていたら悲しくなってきたので、この記事はここまでにします…。

 

 

---

2017年10月16日追記

 

今年5月に本格的な起業を決めて、コンフロントワールドを立ち上げてからは、正直にこの活動(というよりも仕事)だけに集中したいなと、日々葛藤している。笑

 

また、堀江貴文さんの著書『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』を読めば、今の時代における学校教育の在り方に対する疑問が強く生まれる。この一冊、死ぬほど面白いのでぜひ。