原貫太公式ブログ「世界まるごと解体新書」

アジア・アフリカでの活動からニュース解説記事、仕事論まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

「発展途上国に行ってみたいんです」と質問してくる大学生へとっておきのアドバイス


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これまで沢山の大学生から、「発展途上国に行ってみたい。でも、なかなか決断ができません…。どうすれば良いですか?」と質問を受けてきた。そんな悩める彼らへ、僕からとっておきのアドバイスを一つ送りたい。

 

 

 

 

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「アフリカに一人で行くなんてすごい!」としばしば言われるが、ちょっと待ってくれ。基本的に僕がやったこととすればインターネットを使ってウガンダ行きの航空券を予約し、そして飛行機に24時間ほど乗っていただけだ。多分、僕自身の移動距離は、乗り換え時などに歩いた分「2km」くらいではないだろうか。

www.kantahara.com

 

途上国に行ってみたいなら、まずは航空券を買ってしまおう。もちろん紛争地や外務省が発する渡航危険レベルの高い国であれば話は別だが、行きたいと考えている国が大学生観光客も多い東南アジア(カンボジア・フィリピン…etc)や東アフリカ(ルワンダ・ウガンダ…etc)などであれば、やることは簡単だ。今すぐにこのブログ記事を読むのをやめて、格安航空券サイトに飛ぼう。

 

「やる」(行く)という決断さえ下してしまえば、嫌でも「では、どのようにしてやるか?」を考えるようになる。そのためのモチベーションも上がる。「入国VISAはどうすれば手に入るのか」「予防接種は受ける必要はあるのか」「マラリア予防の必要はあるのか」「現地の治安はどうなのか」「ホテルはどうやって予約すれば良いのか」などなど、考える必要があることはたくさんあるが、人は必要になった時にこそ自分で調べて、知識やスキルを身に付けていく生き物だ。幸いなことに僕らが生きる現代はインターネットが発達したことによって、大概の情報には誰だってアクセスすることができる。

 

他にも、スタディーツアーという選択肢も存在する。途上国で「貧困・支援・ボランティア」を経験するために、約1週間の旅程で既にパッケージ化されており、お金さえ払えばこのスタディーツアーには基本的に誰でも参加できる。僕が国際協力に足を踏み入れることになった原体験はフィリピンのスタディーツアーだった。

 

もしスタディーツアーを通じて発展途上国に足を運んでみたいならば、今すぐにこのブログ記事を読むのをやめて、Googleで「スタディーツアー」と検索しよう。スタディーツアーを主催している団体のホームページを片っ端から読んでみたり、資料請求してみたり、何なら申し込みしてしまえば良い(もちろん信頼のおける団体だと確信できたらだが)。

 

 

もしあなたにやりたいことがあるのなら、ゴタゴタ言い訳したり、準備に無駄な時間を割いたりしていないで、とにかく「最初の一歩」を踏み出してしまおう。見切り発車でも始めさえしてしまえば、嫌でも「どのようにしてやるか」を考えるようになるから。何かやりたいことがある時に僕らが考えるべきなのは「YES or NO」ではなく、「HOW」だ。「やる or やらない」の決断で無駄な時間を取られない方が良い。

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「自分には行動力が無い」と思い込んでいるあなたは、きっとこれまでの教育に「洗脳」されている。堀江貴文著作『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』を読んだら衝撃受けてぶっ飛びますよ。

 

とりあえず、あなたが行きたい国にはいくらで行けるのか調べてみよう。