原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

ブロガー必見!イケダハヤト著作『武器としての書く技術』3つの学び

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これさえ持っておけば、「書く」のはもっともっと楽しくなる。そんな一冊と出逢えました。ブログに力を入れたい人は絶対に読んだ方が良い。

 

 

 

 

書く技術は、武器になる。

今年1月から本格的に開始した本ブログ。月間2.5~3万PVとまだまだ駆け出しですが、それでも毎月たくさんの人から「ブログを読んで感銘を受けました」とメッセージをもらいます。

 

 

さらには、ブログをベースに出版した『世界を無視しない大人になるために』も、かれこれ1000人以上に届けました。「この本を書いてもらったことに感謝しかない」という有難い感想も貰っています。

 

 

文章一つで人の心を動かすことができるブログや本。僕の中には、「書く技術は武器になる」という確信が芽生えています。

 

 

もっと武器を磨きたい。プロに学ぼう。

「書く技術は武器になる」と確信しながらも、ブログのPV数という指標一つをとっても僕の力はまだまだです。だから、特にWebを主戦場にプロとして活動されている方から学ぼうと思い立ちました。

 

 

ということで、今回手に取ったのがプロブロガーとして活躍されているイケダハヤト氏の著作『武器としての書く技術』

 

 

 

結論から言うと、今の自分にとっては学びしかない一冊でした。何よりも、「書くこと」に対するモチベーションが強く湧いてきた。

 

 

2013年出版のため、マネタイズ手法などについては少し情報が古いものもありますが、それでも「書く技術」を高めるためには必読の一冊です。

 

 

特に役立ちそうだと感じた「3つの学び」を取り上げます。

 

 

『武器としての書く技術』3つの学び

まずは「話すように書く」でいい

話すことと書くことは違う、という意見もありますが、ぼくは話すように書くという意識で問題ないと思っています。実際にぼくがブログを書くときも、目の前にいる読者に語るようにして文章を書いています。

話すように書くと、自然と文章にもリズムが出てきます。語尾が揃ってしまうなんてこともなくなります。

(中略)

なので、まず「質」は置いておいて、話すように言いたいことをバーッと書いてしまうのも手です。

 

自分の意見を文字に落とすのは難しいけど、仲の良い友達との会話の中では自然と言葉が出てくる、なんて経験は皆さんありますよね?

 

 

僕は元々、「である調」を多用した文章を書いていました。たしかに、アフリカで感じた想いなどをエッセイとして出す時などは「である調」の方が良いのですが、あくまでも「ライティング」になってしまうんですよね。そうすると、「書かなきゃ書かなきゃ」というプレッシャーから逆に筆が重くなってしまう。そんな時もありました。

 

 

反対に、心の中で誰かに語りかけるようにして、それを文字へと落とし込んでいく。この感覚を持つと、意外とすらすら書けてしまうものです。

 

 

これを最近強く感じたのが、ブログ「新卒NGO職員がゆく。 」を運営する延岡さんとの共同有料マガジン「国際協力師たちの部屋」

 

 

このマガジンでは、国際協力に関する一つの事をテーマに僕と延岡さんが質疑応答を繰り返すという、対談形式(交換日記形式)で文章が進んでいきます。だから、基本的に僕は延岡さんに語りかけるように記事を書いているわけです。そのためすらすらと書けてしまう。

 

 

まずは誰かに話しかけるようにして書き、後から読み返す中で文章として読みやすいスタイルに編集していく方が、執筆スピードは高まります。

 

 

一つの記事に時間をかけ過ぎない

ブログ記事を仕上げるのに1~2時間かかってしまう、という人は、やはり長続きしにくい傾向があります。こういう人は、少し仕事が忙しくなっただけで、ブログを書く余裕がなくなってしまうからです。

ぼくは一つの記事の執筆時間の目安を15分以内にとどめています。

(中略)

最近だとスマートフォンでブログを執筆するブロガーも増えてきています。パソコンでの入力に比べると多少効率は落ちますが、30分~1時間程度の移動時間を用いて1000文字程度の記事を生産することは無理ではありません。

 

この一節を見た時には正直に「すげぇ…」となりましたが、たしかにその通りかと。

 

 

イケダハヤトさんも言っていますが、一回記事を書くのに1時間も2時間もかけてしまうと、他の仕事で忙しくなった時にブログを書く余裕が無くなってしまう。だから、長続きしなくなってしまうんです。

 

 

それに、人間誰しも何気ない瞬間にふと良いアイデア(ブログのテーマになりそうなアイデア)を思いつくものですよね。それをどこかにメモっておいて、ちょっとした隙間時間に15分くらいで記事にしてしまう。これができるようになれば、他に仕事を持ちながらでも大量の記事を生産できるし、書くことに疲れる心配もない。

 

 

僕は最近、ふと思いついたアイデアについてはTwitterに140文字でちょこちょこっと書いておくようにしています。3000人以上フォロワーがいるので、共感してくれる人はリツイートやいいねを残してくれる。それによって、そのアイデアがどれくらいニーズがあるものなのかを把握することも出来ます。

 

 

さらには、こうやってTwitterの埋め込み機能を使うことによって、簡単に140文字分を稼ぐことも出来ます。自分のツイートに対するリプライがあれば、それも活用させてもらうことで記事に深みを出すことも出来るのです。

 

 

隙間時間を活用し、情報のインプットに加えてアウトプットもできるようになれば、あなたも暇な時間なんて無くなるのでは?

 

 

飽くなき情熱があれば、ネタ切れすることは無い

ネタ切れせず書き続けるためには、「自分が飽くなき情熱を持っていること」をテーマにすべきです。

(中略)

自分が本当に好きなことを扱えば、ネタ切れを起こすことはありません。ぼくは毎日5~6本の記事を更新していますが、このペースで書いていても、ネタ切れどころか、書きたいネタがありすぎて困っています。世の中には面白い本、アプリ、企業、活動が無数にあり、さらに、ぼくも世の中に対して主張したいことがまだまだあるのです。

 

ブログを始めたばかりの人が抱く不安。

 

 

ネタが無くなってしまったらどうしよう…。

 

 

ブログを開始した当初は僕も同じような不安を持っていましたが、今はそんなこと無くなりました。

 

 

僕が今力を入れているテーマ、「国際協力」と「新時代の働き方」。

 

 

前者の「国際協力」に関しては、いくらでも書くことができます。だって、毎日それを仕事にして生きているんですから。

 

 

代表を務める国際協力NGOのミーティングに一回出るだけでも、ブログ記事になるテーマはいくらでも仕入れることができます。さらには、アフリカでの生活や活動について書くだけでも、それを読みたい人が間違いなくいるので記事として成立する。国際協力に憧れるけど、まだアフリカには行ったことが無い人がたーくさんいるからです。

 

 

最近では「新時代の働き方」を考えるのにも情熱を注いでいます。というか、モチベーションになっているのは社会への反抗心?かもしれません(笑)

 

 

これだけ日本の就活制度はおかしいと批判され、実際それに対して違和感を感じている大学生はたくさんいる。それなのに、ほとんどの人が敷かれたレールがあると思い込み、一流企業への就職を目指す。

 

「自分は自分、他人は他人」と割り切ってしまえばそれで終わりですが、やっぱり社会に対してモノ申したいことがいっぱいあるんですよね。その「怒り」みたいな感情は文章を書き続けるための大きなモチベーションになるし、SNSやブログを通じてそれに共感してくれる人がたくさんいるので、背中を押してもらえるのです。

 

 

まとめ

とにかく面白くて、最終章まで一気に読み進めてしまいました。

 

 

『武器としての書く技術』は、Web上におけるライティングに特化した本です。これからブログやSNSを通じた情報発信に力を入れていきたいと思っている人は、買っておいて絶対に損はありません。断言できます。

 

 

紙版の定価が1,620円なのに対して、Kindle版は半額の810円!ぜひ読んでみて下さいね!