原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から仕事論、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

僕がブログで使う「煽り口調」、ムカつきません?それ、僕の狙いですよ。

世界に飛び出て仕事したいなら英語は必須アイテム。僕は1年間DMM英会話を続けてスピーキング能力を向上させました。まずは話すことに対する「抵抗感」を無くすことから!

無料体験レッスン(2回)を受けてみる

スポンサーリンク


f:id:KantaHara:20170408115443j:plain

僕のブログ「世界まるごと解体新書」がターゲットにしている読者層は、主には国際協力や世界の諸問題に関心ある人たちです。特に、自分と年齢の近い20代30代や、これから進路を決めていく高校生・大学生たち。

 

僕は、ブログ記事によっては、特に読み手の議論や思考を喚起したい問題やトピックに関しては、「煽り口調」を意識的に使用しています。昨日書いた「なんで大学卒業と共に「国際協力」やめちゃうの?身近な所から国際協力を続ける方法」なんかも、「煽り口調」を使った記事の一つです。

 

「煽り口調」を使えば、その分だけ敵も増えるのですが、皆がどこか心の中に抱えていること、そして考えるべきなのに普段はあまり表出してこないようなトピックは、問題や議論を喚起するために、少しスパイス効いた書き方をした方が響くと思うのです。賛意でも反意でも、「はっ」としたり、カチンと来たりすれば、能動的に考える機会へと繋がるからです。

 

実際、「なんで大学卒業と共に「国際協力」やめちゃうの?身近な所から国際協力を続ける方法」を公開してすぐに、「単純に世界のことを知りたいから、大学生の間だけ国際協力活動に携わる人もいて良いじゃないですか?」という反論を貰いました(それに対する僕の意見は記事を読んでください)。その他にも、僕の狙いとしては、例えば昨年末に学生国際協力団体を引退して、今年4月からは(学生団体の活動とは関係ない分野/業界で)就職活動をしている大学4年生が、少しでもギクッとしていれば、それは記事の狙いの一つです。

 

僕のブログ記事を読んでいてあまり良い気持ちがしなくても、ちょっとムカつくからこそ、自分の考えを正当化しようとしませんか?自分の意見や行動を、根拠付けて説明しようとしませんか?そこに生まれたあなたの「能動的思考プロセス」を創り出すのは、僕が記事を書いている狙いの一つです。

 

特に、意識高い(系)人たちや仲良しこよしの学生集団だと、やたらお互いを肯定し合ったり、深い結論に辿り着く前に妥協案で終結したりする傾向があるように僕は感じます。本気で社会を動かして、本気で世界を変えるなら、意見が衝突する機会を作ってでも、奥深くまで掘り下げてしっかりと考えなくてはならないと思うのです。

 

ちなみに、アメリカのトランプ大統領が台頭したのは、(間違っていようが間違っていなかろうが)みんな心のどこかに抱えていた不満やモヤモヤを分かりやすい言葉尚且つスパイシーに代弁したから、良い意味でも悪い意味でも社会に議論を巻き起こした。様々な価値観や考え方の衝突に溢れている、今のこの時代を表しているかのようです。

 

 

以上、僕が時々使う「煽り口調」には一連の意図が隠されてはいるのですが、正直に言うと、これは無意識化の意識で行っていたことだと思います。つまり、「読み手の思考や議論を喚起するためにはどうすれば良いのか・・・」を考えながら文章を書いていたから、自然と「煽り口調」になっていたのだと思います。

 

今回、とある方から指摘してもらったために、ちゃんと考えて言語化することができました。ありがとう。

 

※ちなみに、記事内でも言っているように、僕が煽り口調を使っているのは、主には"特に読み手の議論や思考を喚起したい問題やトピック"です。ジャーナリスティックな記事や現場の活動をまとめた記事は真面目に書いていくので悪しからず~(笑)