一時期に比べたら冊数は減りましたが、それでも毎日自宅から書籍を発送しています。梱包は朝・夜の隙間時間を使って行っています。
注文が入ると、自分のことのように喜んでくれる母親。僕が忙しくて時間が無い時には、一人で何冊も梱包して発送の準備をしてくれています。本当に感謝です。猫のアメリちゃんも時々手伝っています。
皆さま、引き続き『世界を無視しない大人になるために』を宜しくお願い致します。
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「一歩踏み出したい人に読んでほしい」「一気に読んでしまった」「筆者の熱い想いに感動した」。あらゆる世代からの大きな反響…『世界を無視しない大人になるために 僕がアフリカで見た「本当の」国際支援』好評発売中!
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誰だって、一度は思ったことがあるだろう。今この瞬間にも、世界には紛争や貧困で苦しんでいる人がいるのはなぜなのだろうと。その人たちのために、自分にできることはなんだろうと。
僕は、世界を無視しない大人になりたい。 —本文より抜粋
ある日突然誘拐されて兵士になり、戦場に立たされてきたウガンダの元子ども兵たち。終わりの見えない紛争によって故郷を追われ、命からがら逃れてきた南スーダンの難民たち。
様々な葛藤を抱えながらも、"世界の不条理"に挑戦する22歳の大学生がアフリカで見た、「本当の」国際支援とは。アフリカで紛争が続く背景も分かりやすく解説。今を強く生きる勇気が湧いてくる、渾身のノンフィクション。
<目次>
はじめに
プロローグ 手が震えた
第一章 アイーシャさんとの出会い
第二章 約束を守れるか
第三章 3万人の子ども兵たち
第四章 本当に意味のある支援
第五章 立ち上がる元子ども兵たち
第六章 忘れてはいけないこと 南スーダン難民との出会い
エピローグ 世界を無視しない大人になるために
本文128ページ+表紙4ページ