原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの支援活動から起業論、トラベルハックまで。

ブルンジの治安は?大学生が一週間滞在したら想像の100倍美しい国だった

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こんにちは、原貫太(@kantahara)です。

 

僕は今、東アフリカのブルンジ共和国に来ています(2017年2月時点)。国際NGOのインターン業務で、一週間滞在する予定です。

 

ブルンジ

 

…と、書き出しからサラッと「ブルンジ共和国」という国名を書いていますが、ぶっちゃけ日本人のほとんどは、ブルンジなんて聞いてもピンと来ないはず。

 

ええ。アフリカの超小国ですから、仕方がありません。ブルンジの一人当たりGDPは世界188ヶ国中188位(2013年)。つまりは、世界で一番貧しい国なんです。 

 

 

が、実際にブルンジにやって来た今、想像の100倍”美しい”国であることに衝撃を覚えています。

 

 

今回の記事では、ブルンジが想像をはるかに超えて美しい国だった話とともに、これからブルンジを旅行する人向けに、治安や安全対策について解説します。

 

※この記事は、最初に執筆したのが2017年2月ですが、2018年10月に編集しています。

 

 

ブルンジの治安、外務省の情報は?

ブルンジの治安について調べる時に、まず確認するのは外務省の海外安全ホームページでしょう。2017年2月現在のブルンジの治安情報は以下のようになっています。2018年10月現在、ブルンジの治安情報は以下のようになっています。

ブルンジ 治安

「海外安全ホームページ」より引用

 

ブルンジの治安情報は、「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」「レベル3:渡航は止めて下さい(渡航中止勧告)」となっています。ちなみに、最初にこの記事を書いた2017年2月時点では、ブルンジ全土でレベル3が発令されていました。

 

ブルンジといえば、2015年にクーデター未遂が起こり、一時は国際ニュースを騒がした国です(日本ではほぼ全く報道されなかったけど)。「ブルンジで内戦が起きる」「隣国ルワンダで21年前に起きた虐殺の前兆と似ている」とも言われていましたね。

 

いずれにせよ、ブルンジの治安は一般的には「悪い」とされているため、僕自身、ブルンジ渡航前はかなり心配していました。

 

 

ブルンジの美しさは想像をはるかに超えてきた

外務省の情報的にも、知り合いのNGOワーカーから聞いた話的にも、ブルンジは治安の良い国ではありません。もちろん、クーデター未遂が起きたときは、在ブルンジの日本人は国外避難していました。

 

また、クーデターの心配がなくなった今でも、夜中に外国人がフラフラと出歩けるような国ではありません。おまけに、世界で最も貧しい国なんて言われています。

 

こんな”前評判”聞いていたら、誰だってブルンジという国に負のイメージしか抱かないですよね(笑)

 

 

…が!そんな治安に対する心配や負のイメージを吹っ飛ばすように、僕はブルンジで数々の美しい光景を目にしました。百聞は一見に如かず。写真貼ります。

 

ブルンジ 治安

 

ブルンジ 治安

 

ブルンジ 治安

 

ブルンジ 治安


 

いやはや、美しい…。

 

ブルンジは一人あたりGDPが世界最下位ということもあり、経済的には全然発展していません。高層ビルなんて一つも見なかったです。

 

 

でも、”余計なモノ”(主には欧米製品)が入ってきていないんです。何だろう…ブルンジに降り立った瞬間、50年前の古き良き日本にタイムスリップした感覚になりました(いやその時代の日本知らないんだけど)

 

 

ブルンジにも旅行客はいるらしい

世界最貧国、ブルンジ。都市部にはストリートチルドレンもいましたね。

 

でも、カフェには欧米人の姿もチラホラ見られました。その多くはブルンジで働くNGO職員らしいのですが、中には旅行客もいるそうです。ブルンジを旅行する人なんて、珍しい…。

 

ちなみに、ブルンジのカフェはこんな感じ。これだけ見たら、世界最貧国だとは思えないですわ。

 

ブルンジ 治安

 

ブルンジ 治安

 

 

ブルンジの子どもたち、無垢で可愛かった…

僕はブルンジ滞在中、首都ブジュンブラだけではなく、車で約90分の地方にも出向いていました。インターン先の仕事です。

 

そんなブルンジの”田舎”の写真が、こちら。

 

ブルンジ

 

ブルンジ

 

ブルンジ

 

ブルンジ 治安

二枚目の写真で子どもが転がしているのは、フリスビーではありません。バケツの蓋です。こんなものも遊び道具にしてしまうなんて、みんな賢いよなぁ。

 

ブルンジの子どもたちは、みんな服がボロボロだったり、靴を履いていなかったりと、めちゃくちゃ貧しい生活を送っています。

 

でも、すごく人懐っこいし、目もキラキラしているんですよね。ありきたりな表現ですみません。でも、本当です。

 

 

その無垢な姿を見て、改めてアフリカの良さに気づかされましたね。

 

 

ブルンジ旅行中の安全対策

…と、ココまで「前評判くそ悪かったけど、実際ブルンジはめっちゃ美しい国だったぞ!」的な話をしましたが、ブルンジの治安が悪いことに変わりはありません。

 

日本人がブルンジを旅行するなら、それなりの安全対策が必要です。5つほど紹介しておきます。

 

 

人ごみでの長時間滞在は避けよう。

どんな途上国でも、人がごった返している場所の治安は悪いです。ブルンジも例外ではありません。

 

特に、日が沈んだ後のタクシーターミナルなんかでは、スリや窃盗といった軽犯罪に巻き込まれる可能性があります。ブルンジを旅行する時は、人ごみでの長時間滞在は避けましょう。

 

 

ホテル選びは慎重に。ネットで事前予約しておこう。

お金を節約することを意識するばかり、安全面を考慮せずに宿泊先を決めてしまう人がいます。

 

ブルンジのような途上国を旅行する一つのリスクとして、外出中にホテルの部屋に置いた貴重品を盗まれるケースがあります。中には、鍵を持つ従業員が部屋に入って盗み、そのままトンずらしてしまうケースも。

 

ブルンジ到着後にホテルを探すのではなく、出発前にネット予約で抑えておきましょう。ネットに情報を掲載しているホテルの方がしっかりしていますし、既に宿泊した人による評価も確認できるからです。

 

ちょっと気になって調べたのですが、エクスペディアなら首都ブジュンブラのホテルが21件も掲載されています(2018年10月12日時点)。口コミも参考にしましょう。

 

 

交通安全に気をつけよう。

ブルンジに旅行していて最もリスクの高い有事は、殺害や誘拐、強盗ではなく、交通事故です。僕はたった1週間のブルンジ滞在中、死亡交通事故を2件も目の当たりにしました。車が大破していましたね。

 

ブルンジでは、交通ルールやマナーなどあってないようなもの。法定速度(なんてあるのか?笑)を超過するのはもちろん、割り込み、追い抜きのための反対車線の逆走は日常茶飯事です。

 

また、海外から輸入された中古車が多く、シートベルトが存在しない、いつ故障するかも分からない、そんな車がたくさん走っています。

 

タクシーを利用する時はシートベルトを必ず着用する、運転手に安全運転を心がけてもらうなど、日本以上に交通安全を意識しましょう

 

 

ブルンジ人でも寄り付かない場所は行かないで。

言うまでもありませんが、ブルンジの人でも寄り付かない場所には、興味本位でも足を運んではなりません。そのため、ブルンジ到着後、ホテルスタッフやタクシードライバーに「行ってはいけない場所はある?」と訊いてみてもいいでしょう。

 

旅行者が訪れることはまず有り得ないと思いますが、国境付近に近寄るのは絶対にやめましょう。

 

 

ネット環境を保とう。

ブルンジを旅行している間、ネット環境を常に保つことも一つの安全対策になります。道に迷ったり、分からないことがあったりしたら、すぐに調べることができるからです。

 

数日の旅行であれば、日本から海外Wi-Fiレンタルを持参するのもいいでしょう。ブルンジで使える海外Wi-Fiレンタルって超少ないのですが、グローバルWiFiは利用可能らしいです。

 

\ブルンジに持っていくならグローバルWi-Fi/

 

 

ブルンジ旅行するなら海外旅行保険に入ろう

ブルンジ 治安

 

ブルンジの治安事情と旅行者ができる安全対策を紹介しました。

 

一方で、どんなに用心しながら行動していても、ブルンジのようなアフリカを旅行するのに予期せぬハプニングは付き物です。リスクをまったくのゼロにすることは不可能に近い

 

だからこそ、日本のような治安は期待できないブルンジを旅行するなら、海外旅行保険に加入しましょう。海外に何年も足を運んでいるNGO職員も、毎回の渡航で加入しています。

 

現地で何かのトラブルに巻き込まれ、海外旅行保険に加入していなかったためにせっかくの旅行が台無しになるのはもったいないですからね。一週間のブルンジ旅行なら、保険費用は10,000円前後が相場だと思われます。

 

 

さいごに

ブルンジ 治安


僕がブルンジに旅行した2017年2月時点では、ブルンジ全土で治安警戒レベル”3”が出されていました。

 

が、実際にブルンジに足を運び、数々の美しい光景を目にした僕は、「渡航は止めて下さい。」 といわれる理由が、正直よくわからなかったですね。実際に足を運んだからこそ、「ナマの情報」に触れる大切さを実感しました。

 

海外ニュースでブルンジの状況をウォッチしているときは、「怖い」「危ない」といった固定的なイメージしか持てていませんでしたから。

 

…とはいっても、ブルンジの治安は日本のそれなんかと比べたら、はるかに悪いことに変わりはありません。これからブルンジに旅行される方は、外務省の海外安全ホームページを含め、最新情報を仕入れるようにしてくださいね。日本語の情報が少なければ、英語でも調べてみてください。

 

 

【追記】海外旅行費用を10,000円節約する方法

ブルンジ 治安

 

海外旅行をする際には、リスク管理の視点から「海外旅行傷害保険」に加入することが推奨されています。

 

しかし、保険費用が加わってしまうため、その分旅費は高くなってしまいます。プランにもよりますが、一週間の海外旅行なら保険費用は5,000~10,000円。

 

保険費用を節約したいなら、海外旅行傷害保険が付帯されるクレジットカードの持参をおすすめします。年に数回海外旅行をする僕は、三井住友VISAクラシックカード EPOSカードの二枚を使っています。

 

三井住友VISAクラシックカード

  • 海外旅行に定番のクレジットカード。最高2000万円まで補償
  • 初年度は年会費無料(2年目以降は1,250円)
  • 旅行関連の代金をクレジット決済すれば保険が適用される
  • 学生に関しては年会費無料

 

EPOSカード

  • ゴールドカード並みの補償内容
  • 年会費がずっと無料
  • 持っているだけでゴールドカード並みの保険が適用
  • 海外旅行を頻繁にする人は必携の一枚

 

海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードを出発までに作っておけば、保険費用で支払うはずの分を”0円”にすることが可能になります。二枚持ちしておけば、保険の心配をする必要もなくなるでしょう。

 

特に、年会費がずっと無料な上に、持っているだけでゴールドカード並みの海外旅行保険が適用されるEPOSカードは本当におすすめです。一枚持っておけば損はないので、出発までには作っておきましょう。

 

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