原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

【格安9万円】エチオピア航空の搭乗記/評判(成田~香港~アディスアベバ)

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「アフリカへ行ってみたい!だけど何十万円も航空券代には払えない…」そう思っている人はいませんか?

 

 

これまでは、アフリカへの渡航は一部のビジネスマンやNGO職員によるものだとイメージされていたかもしれません。

 

 

日本から往復で飛べば、チケット代だけで20万円以上はかかってしまう…。途上国に旅行するのであれば、アフリカよりもLCCがバンバン飛んでいるアジアの方が良い…。僕もそうやって思っていました。

 

 

が、今回紹介するエチオピア航空はそのイメージをぶち壊しました。アフリカに格安で飛ぶための航空手段として、NGOで働く僕の周りでも使っている人が多いです。出発の時期にもよりますが、航空券代はアルバイト2か月分で購入することができました。

 

 

 

…でも、アフリカ系航空会社を使うのはちょっとばかり不安にもなりますよね。「エチオピア?機材は?サービスは?本当に大丈夫?」と、正直僕も思っていました。

 

 

が、いざ使ってみれば想像以上のハイコストパフォーマンス!今回の搭乗記を参考に、アフリカを訪れたい人は航空手段としてぜひ検討してみて下さい!

(関連記事:途上国(アフリカ)への海外旅行は高い?危険?→費用と治安はそんな問題ではない!

 

 

 

 

 

 

成田空港からアフリカへ!まずは香港に向かいます

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エチオピア航空(photo from http://commons.wikimedia.org/wiki/File:ET-ANO_-_Ethiopian_Airlines_-_Boeing_777-260(LR)_-_CAN_(11151706364).jpg )

 

エチオピア航空は安い上にマイレージが貯まる!

僕が初めてエチオピア航空を使ったのは2017年1月、インターンシップで東アフリカのウガンダ共和国に向かう時でした。

 

 

成田空港第1ターミナル20:10発のエチオピア航空に乗り、エチオピア首都アディスアベバへと向かいます。待合スペースにはアフリカ系の人々もちらほら見られましたが、成田空港発のエチオピア航空は香港経由のため、日本人や中国人の観光客がほとんどを占めていましたね。香港に行くためにだけにエチオピア航空を利用する人もたくさんいるみたいです。

 

 

今回エチオピア航空をチョイスした理由は2つあります。

 

理由①安い!往復10万円かからなかった!

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値段がとにかく安かった!今回取得した航空券は

 

往路:成田→ウガンダ

復路:ルワンダ→成田

 

の複数都市航空券でしたが、値段はなんと10万円を下回る"93000円"でした!一応付け加えておくと、片道ではなく往復の金額です。その次に安かったカタール航空が14万円だったことを思えば、この値段は「格安」と言えますね。アフリカといえども、航空会社と時期を選べば10万円以内で航空券を取れる時代になりました。

 

 

 

理由②マイルが貯まる!エチオピア航空はスターアライアンスの一員!

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格安の航空会社を使うと、マイルが貯まらなかったり、貯まったとしても独自のマイレージサービスのためそれを活用するチャンスがない…といったこともありますが、嬉しいことにエチオピア航空は「スターアライアンス」の一員。「ANAマイレージカード」が使えます。

 

 

日本⇔アフリカを一回飛ぶだけでも、相当数のマイルが貯まりますよ。僕は過去、日本⇔フィリピン、日本⇔バングラデシュ×2回、日本→アメリカ分のマイルを貯めていなかったという蛮行を犯しているので、どんなに安い航空会社でもマイルが貯まるかどうかは事前に確認しておきましょう。これからも海外に足を運ぶことが何度もあるはずなのに…本当に後悔しかない…。

 

 

 

 

ついでに、カタール航空やエミレーツ航空、キャセイパシフィック航空などの有名航空会社を使った時のマイルはANAカードではなく、JALカード でマイレージを貯めることができます。日本の航空会社ではJetstarに使えますよ。こちらも併せて作っておきましょう。

 

 

 

想像を超えてしっかりしている!…けど英語が必要かもよ

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photo by ItalyUStranslator

 

初めてアフリカ系の航空会社を利用することもあり、安全性やサービスなどには正直不安がありました。が、エチオピア航空は想像を超えてしっかりしたクオリティでした。

 

 

というのも、エチオピア航空の成田-アディスアベバ線(香港経由)の機材はボーイング787-8。アディスアベバまで10時間以上かかる長距離フライトを快適にしてくれるワイドボディ機材です。エコノミークラスといえども、前の座席の下に潜らせれば足を伸ばすことも出来ました。

 

 

一方で、少なくとも僕が搭乗した便には日本人の客室乗務員はいませんでした。コミュニケーションを取るために簡単な英語が必要になるかも。でもまぁ大した問題では無いですよね。

 

 

香港を経由!機内待機後、アディスアベバに向けて出発です。

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そのままアフリカ行く人は香港で降りないでね 

約4時間のフライトを経て、香港に到着。8割~9割の乗客はここで降りました。給油、また香港から搭乗してくる乗客を待つために約1時間停泊します。その間は機内で待機。間違って香港で降りようとしたのは内緒です★

 

 

香港からの乗客が全員席に着き、準備が出来次第、アディスアベバに向けて出発。約10時間のフライトと、ここが一番長いです。が、それぞれの席にエンターテインメントが備わっており、映画や音楽を鑑賞したり、ゲームをしたりして時間を潰せます。

(関連記事:10時間以上の長距離フライト(エコノミークラス)を乗り越える7つの方法

 

 

『君の名は。』が観られるエンターテインメント

とりあえず僕は『Independence Day』の最新版を鑑賞。字幕が付けられなかった上に配られたイヤホンが低品質でほとんど英語を聞き取れなかった。結局最後まで主人公の名前が分からなかった…。ちなみに「Asia」カテゴリーの中には日本映画も混じっており、なんと帰りの飛行機では『君の名は。』を鑑賞することができました。これは得した!

 

 

ゲームのクオリティはかなり低い。一見面白そうなボクシングゲームを試すも、操作方法が分からずひたするCPUにボコボコにされました。右斜め前に座っていたおっさんもボコボコにされてたwww

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一歩も動けずにCPUにボコボコにされる!

 

 

とまぁ、香港~アディスアベバ間では2回の機内食(夕食+朝食)を楽しみつつ、ほとんどの時間を寝て過ごしアディスアベバに無事到着。着陸直前、窓の外一面にサバンナが広がり、圧巻の景色でした。が、相変わらず写真は撮っていません!通路側だったので。

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朝食も至ってスタンダード。夕食は美味し過ぎて写真を撮るのを忘れたくらいです…

 

中国人観光客のマナーの悪さ…

香港からアディスアベバのフライトで、(改めて)気になったこと。香港から搭乗してきた中国人観光客のマナーの悪さ。笑

朝焼けの景色を取るために人の席にまで手を伸ばしてくるわ、荷物を席にぶん投げて私の身体に当たっても全く気付かず大声で話し続けるわ…。

 

 

一概には言えないけど、これまで中国東方航空や中国南方航空など格安航空会社を利用した時も、中国人観光客のマナーの悪さには驚かされていました。まぁ世界には色々な人がいるし、日本人は真面目すぎる感も否めないので大目に見ましょう!笑

 

 

アディスアベバに到着!東アフリカのハブ空港

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ボレ国際空港の外観。デカいなw(photo from http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bole_international_airport.jpg

 

日本人の姿もちらほら!色々な人種・国籍でごった返しています

現地時間で朝7:30頃にアディスアベバはボレ国際空港に到着。次の飛行機は10:00出発なので、空港で約2時間半の待機です。

 

 

空港に入って最初の感想。デカい。

 

 

 

想像していた以上に空港がでかい。ルワンダやカンボジアのようなこじんまりした空港を想像していたため、それを遥かに超えてきました。空港で待機している人の人種や国籍、年代も様々。

 

 

2017年1月現在のエチオピアは、度重なる政府への抗議活動によって「国家非常事態宣言」が出されており、外務省が発出している渡航情報でも注意が喚起されています。でも、そんな国の首都空港とは思えないくらい活気があるし、たくさんの人が乗り継ぎをするため利用していました。日本人の姿もちらほら。香港〜アディスアベバの便でも、あちらこちらから日本語が聞こえたな。 

 

ボレ国際空港は、世界中からの乗り換え客で常にいっぱいの、「東アフリカのハブ空港」のようです。

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待合スペースの様子

 

コンゴ民主共和国(Democratic Republic of the Congo)首都キンサシャのような、決して治安が良いとは言えない都市への飛行機にも、欧米系やアジア系(中国人)の乗客が列を作っている。昨年、ルワンダから飛行機に乗るときにも、南スーダン首都ジュバへの乗客の中にも確か白人の人が混じっていたような。恐らくNGOや国連関係者だったかと思いますが。

 

 

アフリカはどこも暑い?否、アディスアベバは寒い!上着持っていこう

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衝撃的だったのが、寒さ。かなり寒いです。ヒートテック、タートルネック、トレーナー、カッパを着ていても少し寒かったくらい(僕は暑がり兼寒がりですが)。

 

 

というのも、アディスアベバは標高約2500メートルの場所に位置しており、平均気温が約16度らしい。最近も国内の一部では不作や飢饉などに苦しんでいた印象があったので、もっと熱く、そして乾燥した気候をイメージしていましたが、少なくとも首都付近は過ごしやすい印象を受けました。

 

 

 

いよいよアディスアベバ発の飛行機に搭乗。大型バスに乗せられ、飛行機の足元まで運ばれます。日本の空港だとこの搭乗方法はあまり無いけど、これまで中国やカンボジアでは何度も体験してきました。が、これまで乗ったどの移動型バスよりもきれいな印象を受けた。笑

 

ウガンダはエンテべ国際空港へ出発。ちょうど1年前にルワンダからウガンダへ入国した際は陸路だったけど、今回初めて空路での入国です。楽しみ!

 

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