原貫太オフィシャルブログ

アフリカでの国際協力活動から新時代の働き方、情報発信術まで。※本ブログの内容は個人の見解によるものです。

活動の様子

バイトではなくクラウドファンディング(polca)でお金を集める2つの目的

案の定のコメントが来た。 「フィリピンの渡航費くらいバイトで稼げよ!」 違う。僕がpolcaを使っている目的は「お金が必要だから」だけではない。 ①想いに共感してくれる仲間を増やす ②自分の信用を数値化する ために、クラウドファンディングでお金を集め…

「貫太って、ほんと一途だよね。」

学生団体として活動していた時に仲の良かった友人と、先日飲みに行った。その時、彼女からかけてもらった言葉がある。 「貫太って、ほんと一途だよね。」 大学生の間は国際協力に関わるが、就職と同時に活動から離れていってしまう人がほとんどの現状。そん…

原貫太1.0が生まれた日

暖房の効いた部屋で、冷めきったコーヒーを飲みながら、5年後の自分を想像してみた。 2023年。僕は28歳になっている。きっと、まだアフリカにいるだろう。20代は現場に立ち続けているはずだが、恐らく場所はウガンダではない。コンゴ民主共和国か、中央アフ…

やらざるを得ない環境を、自分で作る。

showroom代表の前田祐二さんが、こんなことを言っていた。 大学生の時、英語を話せるようになるため、英会話スクールの先生になることを決めました。生徒として英語を習うのではなく、先生として英語を教える立場に身を置く。英語の勉強をやらざるを得ない環…

叶うならば、もう一度フィリピンを訪れたい。

叶うならば、卒業前にもう一度フィリピンを訪れたい。あの日、なぜだか分からないけど心が動いた。原体験は言葉にすることが難しいからこそ、何にも代え難い貴重な経験なんだ。区切りが一つ付く前に、もう一度原点に振り返り考えたい。なぜ国際協力をするの…

弱さを受け入れる。

「原くん、君は弱い。本当に弱い。でも、その弱さが僕は好きで、応援したくなる」 ある人からかけてもらった言葉だ。その時の僕は、まだ未熟で、プライドが高くて、その弱さを受け入れることができなかった。 起業して、少なくとも形式的には組織のトップに…

2018年、僕が頑張ること。

今更ですが皆さん、あけましておめでとうございます! 2017年はウガンダでのインターンから始まり、『世界を無視しない大人になるために』の出版、コンフロントワールドの起業、テレビ出演、南スーダン難民支援、日本各地での講演など、駆け抜けた一年間でし…

"この世の中に誰かがやらなければならない事がある時、 僕は、その誰かになりたい。"

"だけれども僕はやる。 この世の中に誰かがやらなければならない事がある時、僕は、その誰かになりたい。" 国際協力を志した時に、何度も心で呟いた言葉がある。元国連ボランティア中田厚仁氏の言葉だ。 内戦後のカンボジアで選挙監視員として奮闘したが、最…

不条理を産み出す社会構造を変えるために「企業」を巻き込みたい。

変わるべきは途上国ではなく先進国 名古屋市の教員400人を対象に講演した時の様子 僕の講演で、必ず強調して伝えることがある。 本当に変わらなければならないのは途上国ではなく、私たち先進国側の人間だ。 NGOをはじめとする援助スタッフが現場で行う支…

サッカーを通じたアフリカ難民支援-大学生が見たスポーツを通じた「平和構築」

2013年12月以降、紛争から逃れる難民が後を絶たない南スーダン。自衛隊が撤退した後、日本での報道は少なくなったが、現地では今も多くの難民が厳しい生活を強いられている。 今年はじめ、僕は現地で活動するNGOを通じ、合計5回にわたって南スーダン…

たった一人かもしれない。でも、一人の行動を変える大切さを、ちゃんと考えたい。

「海外支援に関わりたい」という想いから、今年10月に原貫太さんの講演に参加しました。 日本人のほとんどが持っているスマートフォン。それに使われている金属が、アフリカのコンゴという国で紛争が続く原因になっていること、そして知らず知らずのうちに、…

大きな節目を迎えました。気持ち込めて書きます。読んでもらえると嬉しい。

コンフロントワールドは大きな節目を迎えました。気持ちを込めて書きます。一人の人生をかけた取り組みです。この記事を読んでいるあなたに、僕の気持ちが届いてほしい。 今年5月に発足した国際協力NGOコンフロントワールド。一昨日、特定非営利活動法人格…

都市と地方の間にある情報機会の格差を縮めるための1つの解決策

東京暮らしだと気づきにくいけど、東京と地方の間にある情報機会の格差って凄く大きい。東京であれば毎週、いや毎日のように講演やセミナーがどっかであるけど、地方では数が圧倒的に少ない。特に国際協力の分野は元々の情報量が少ないからさらに酷い。この…

与えられる人間ではなく、与える人間になる。

「NPO」という性質上、僕はどうしても人に「お願い」をする機会が多くなります。今月は寄付月間ということもあり、"本当に意味のある寄付"としての「社会変革型寄付」を紹介しましたが、それでも寄付は寄付です。 与えられる人間になるために、まずは自分が…

寄付の意味を"本気で"考えよう-12月は寄付月間

12月は寄付月間。日本中の様々な場所で、寄付に関するイベントやキャンペーンが開かれています。僕が代表を務める国際協力NGOコンフロントワールドでも、12月末までにマンスリーパートナー100人達成を目標に活動しています。 一方、アメリカやヨーロ…

就活のため意識高い系になろうとした僕が、就活やめて難民支援を始めた話。

国際協力NGOコンフロントワールドを起業してから、半年以上が経った。 早稲田大学在学中に、途切れることなく続けてきた国際協力活動。サークルにも所属せず、飲み会にもほとんど出ることなく、ストリートチルドレン支援から元子ども兵士の支援まで、僕は3…

大学生の僕がアフリカで起業を決めた時、一番に不安だったこと。

アフリカで起業を決めた時、僕はまだ迷っていた。 今年3月、まだアフリカで活動していた時に決めた起業。僕は、一つの不安と闘っていた。仲間の存在だ。 大学生の4年間で相当な経験とスキルを積んできた自負があったから、その頃の僕は周囲の同世代から刺…

「怒り」を原動力に、おかしいことには「おかしい」と声を上げる。そんな大人に僕はなりたい。

photo by MONUSCO 思い返せば、国際協力に携わる僕の原動力は無力感、いや「怒り」なのかもしれない。 代表を務める国際協力NGOでの定例会議を終え、帰りの東海道線でBBCニュースを読んでいた。その記事では、アフリカのコンゴ民主共和国で起きている紛争が…

【サロン紹介】コンフロントワールドの仮想理事会に参加できます!

先週23日に告知した国際協力サロン「Exciteland」。 www.kantahara.com 国際協力に関心ある者同士が、より主体的に繋がり、行動を起こすきっかけを見つけることができる、そんな会員制コミュニティを創ります。国際協力の業界に新しい風を吹かせる、その一歩…

【国際協力業界に新しい風を吹かせます】会員制コミュニティ「国際協力サロン~Exciteland~」

社会人でも学生でも、「国際協力にもっと関わりたい」と望んでいる人は、僕らが思っている以上に多い。 アフリカの難民や子ども兵問題など、"世界の不条理"を伝える活動をこれまで続けてきましたが、たくさんの人から「私もこの活動にもっと主体的に関わりた…

【書籍感想】「この本を書いてもらったことに感謝しかない。理由は…」

これまでたくさんの方から『世界を無視しない大人になるために 僕がアフリカで見た「本当の」国際支援』の感想をもらいましたが、昨日、これまでで一番長く、そしてまた深みのある感想を、20代女性の方からもらいました。 許可をもらった上で掲載させて頂き…

国際協力、アフリカの問題、NPO/NGO…原貫太と語り合いませんか?

国際協力、アフリカの問題、NPO/NGO…原貫太と語り合いませんか? kantahara.thebase.in アフリカでの難民支援や元子ども兵支援、起業したNPOでの活動、アメリカ留学などの経験を踏まえ、国際協力に関するフリートーク(コンサルタント)を行わせていただき…

【必見】700円の『世界を無視しない大人になるために』を"無料"で読む方法(30日間限定)

キングコング西野さんの新著『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読み終えて感じたこと。 自分で創った作品は、もっともっと、もっとたくさんの人たちに届けたい。 クリエイターとして、自分が創った作品は一人でもたくさんの人たちに届けたい。僕は…

誰かの心を振るわせられる人間になりたい

『世界を無視しない大人になるために』冒頭文より 誰かの心を振るわせられる人間になりたい。 ウガンダから日本に帰国したのが9月27日。その翌日から『世界を無視しない大人になるために』の発送(すべて自宅からの手作業!)を行い、最近になって本を読…

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国際協力を仕事にしたいと望む人(特に高校生・大学生)は多いのに、日本ではそれを知るための情報機会が圧倒的に不足している。 だから、僕が持っている知識や経験はそれを必要とする人たちに全てシェアしたいし、それだけの価値があると思っています。 と…

忘れてはいけない気持ちを、ひとつひとつ思い出しながら、一歩ずつ前へ進んでいく。

アフリカ滞在中に何度も聴いていた音楽を日本で聴くと、不思議な気分になる。 アフリカと日本。全く違う環境にあるからこそ、そこで流れる音楽も、違ったように聞こえるのかもしれない。 でも、現地で覚えた忘れてはいけない気持ちがある。時々立ち止まって…

日本に帰国しました!共に働くスタッフを募集しています!

昨晩遅く、日本に帰国しました! 1万km離れたアフリカは本当に遠いですが、最近は長距離フライトの乗り越え方も身に付いてきました。 長いようで、あっという間の2ヶ月間でした。やっぱり水道水がそのまま飲める国は最高ですね!つい数日前まで南スーダン…

10年前の自分に「人生は死ぬほど面白い」と伝えたい。

10年前は英語もしゃべれなかったし、ましてやルワンダ語なんて存在すら知らなかったし、ウクレレも弾けなかったし、ブログもかけなかったし、自分でWebサイトを作れるようになるなんて思ってもなかった。10年前の自分、人生は面白いぞ。そして10年後はきっと…

国際協力の華やかさに隠れた"地味ぃ"で"泥臭い"仕事も知ってほしい!

ある日の会計作業の様子 ウガンダでのある一日。朝8時に起床し、朝食を食べながら溜まったメールの返信。その後は事務所に出向き停電した部屋で会計処理。エクセルに入力した金額が合わずに焦る。昼食後は支援物資の買い出しへ。たった数百円であっても粘り…

【帰国まで一週間!講演したい!】南スーダン難民と向き合い続けた経験を日本で色んな人に伝えたい!

8月3日から始まった3度目のウガンダ渡航も、早いもので残り1週間となってしまった。 現在進行形で続く南スーダンの紛争、そして難民の問題。今年2月、現地調査を5回にわたって行い、日本に戻った後もニュースを通じて情勢を追い続けてきたけど、今回の…